湯シャンの正しいやり方は?否定派→賛成派に変わった効果と注意点

このページでは、湯シャンを1ヵ月続け、否定派→賛成派に変わったほどの効果

そして、続けて分かったやり方と注意点危険性について紹介します。

 

「湯シャン最高!」
「化学成分が頭皮に付かないし健康的だ」
「シャンプーなんていらない!お湯だけで十分!」

逆に

「ベタベタが気持ち悪い」
「なんか不潔!」
「抜け毛が増えた!」

など湯シャンヘの考え方は人それぞれ。

 

私の体験談と、髪の専門家の知識ともに分かったことをみなさまにお伝えします!

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湯シャンってなに?

お湯で髪を流す女性

湯シャンとは、お湯でだけでシャンプー(お湯で流すだけでシャンプー剤は使わない)のこと。

 

  • 人工的な化学成分を頭皮に付けたくない
  • 抜け毛を減らせる
  • 頭皮を乾燥させない

目的は人それぞれですが、人間本来の力で汚れを取り除く洗剤を使った「シャンプー」とは全くの別物です。

 

芸能人では、タモリさんや福山雅治が湯シャン愛好家として有名。

 

特にタモリさんは、体にも洗剤を使いません。

湯船にゆっくり浸かり、発汗作用とお湯だけの力で汚れを落とす方法を長年実践しています。

 

タモリさんからも福山雅治さんからも「汚い」や「不潔」といった印象は受けませんよね?

正しい方法で湯シャンを行えば、十分汚れを落とすことはできるのです。

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湯シャンの正しいやり方は?

ポイントのイラスト

湯シャンの頻度、回数、時間などに「絶対にコレ!」という方法はありません。

 

  • いきなり毎日はイヤだから1日置きにしようかな
  • 脂が気になるからお湯でしっかり流したい!
  • 一生シャンプーはつけない!お湯だけで生きていく!

シャンプーなどの洗剤を使わない」を守れば、みなさんの自由です。

 

ただ、実際に1ヵ月続け、分かったおススメの方法は

頻度一日置きでもいいけど、頭の脂が気にならなければ2~3日置きと期間を伸ばしていく。

3日目以降になると、皮脂の残った感じが強くなるのでターニングポイント。

様子を見ながら一回洗ってもいいし、そのまま一週間以上続けてもいい。

回数1日一回の湯流しだと絶対に足りない。できれば、夜はその日の汚れを流すため。そして朝は寝ている間に出てきた皮脂を落とすために湯流し。

1日2回の湯シャンがおススメ。

朝は時間がないと思うので、シャワーが難しければ蛇口からお湯を出して流すと簡単。

時間皮脂は髪に残りやすいので、負担にならない程度にシッカリ流す。

私の場合、夜はシャワーを使って2分前後。朝は1分前後の湯シャン。

どれだけお湯で流しても、一定の皮脂は残るので必要以上にやりすぎてもお湯のムダ。

です。

皮脂の量や質は人それぞれ。

自身に合ったやり方を見つけるのが一番ですが、「全くどうすればわからない」という人は、ひとまずこの方法を参考にしてみてください。

 

髪や頭皮の状況を見ながら調節していくのが一番です。

湯シャン初心者におススメのやり方

湯シャンを始めるときに、0か100という考えは極端すぎます。

おススメは1日置きに湯シャンを始める。

その後2~3日に一回シャンプー。その次に3~4日、一週間おきにシャンプーするという方法。

 

徐々に期間を伸ばしていき、「この期間なら大きなトラブルがないな」という自分に合ったタイミングを見つけるのです。

 

ニオイは自分では感じにくいので、家族や仲の良い人に頭が臭わないか定期的に確認してもらいましょう。

もし「クサイ」と言われたら、皮脂が残りすぎている可能性があります。

 

数日置きにシャンプーで洗うようにすれば、皮膚の保護のための皮脂も十分に分泌。

頭皮もシャンプーの化学成分の影響を受けにくくなります。

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コンディショナーやトリートメントだけの湯シャンは?

シャンプーを使わずに、リンス、コンディショナー、トリートメントだけを使う湯シャンもあります。

特に否定はしませんが、個人的にコンディショニング剤は必要ないと感じました。

 

理由は3つ

  • 皮脂で髪の毛が潤うのでパサつきは気にならない
  • 皮脂+コンディショニング剤でベタベタになる可能性がある
  • リンスやコンディショナー、トリートメントの中には「第4界面活性剤」が使われているものものあるので、界面活性剤を使ってしまうと湯シャンの意味がなくなってしまうのでは?

です。

 

湯シャンを続けると、3日目あたりから髪が皮脂の影響でシットリしてきます。

よほどヘアカラーやパーマなどで傷んでいない限り、皮脂の効果でパサつきは抑えられます。

 

コンディショニング剤にはコーティング作用があるため、髪質によってはベトベトになることも。

重い質感になり乾きにくくなります。

 

そして、リンスやコンディショナー、トリートメントの中には「第4界面活性剤」が使われていることがあります。

界面活性剤はシャンプーの主成分。

汚れを取る効果があり、これでは「化学成分から離れる」という湯シャンの一番の目的がなくなってしまいます。

 

使うことに反対はしませんが「特に必要ないよね」というのが湯シャンを続けた私個人の感想です。

湯シャンをすると抜け毛が減る?増える?

私が自分の頭で1ヵ月湯シャンをした際、枕のタオルについた抜け毛の量を定期的に数えていました。

その結果、「湯シャンをしてもしなくても抜け毛の量はほとんど変わらない」ということが分かりました。

 

【画像あり】湯シャン1ヵ月間で抜け毛ニオイかゆみフケはどうなる?

詳しくはコチラにまとめてあります。

 

その後も定期的に湯シャンを行っていますが、数カ月以上経った今も特に抜け毛が増えたとは感じませんし、朝枕についている髪の毛の本数も変化ありません。

 

人間は平均して1日100本髪の毛が抜けます。

もし「枕についている髪が増えた!」と感じたら、シャンプーしていない分、引っかかって残っている髪の毛が付いている可能性もあるので、極端に増えない限り抜け毛の量に変化はないハズです。

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湯シャンをするとフケが増えるのは本当?

「湯シャンでフケが増えた」という噂とともに「フケが減った」という話を聞きます。

私が湯シャンを継続して行った時のフケの量は「とくに変化なし」でした。

 

しいて言えば、私はもともと脂漏性皮膚炎が頭皮にあります。

油断をするとかゆみが出て、かいてしまいフケが出るのですが、湯シャンを続けているときの脂漏性皮膚炎症状はほとんどありませんでした。

 

ただ、これが湯シャンを行ったことによるものとは断定できません。

 

私の場合、砂糖やチョコレートなどのお菓子などを食べすぎると脂漏性皮膚炎症状が出ます。

 

砂糖を含めた糖質をエネルギーに分解する時、人間の体内からビタミンB群が使われます。

ビタミンB群は皮膚の健康維持に大切な栄養素。

失われれば肌荒れの元になります。

 

私の脂漏性皮膚炎症状が糖質取りすぎによるビタミンB群不足によるものとも考えられるので、「湯シャンをしたら頭皮の肌荒れが治った」とは言い切れません。

 

ただ、悪化していないところを見るに、直接の悪影響の可能性は少ないと言えます。

男にこそおススメしたい湯シャン

私が男ということもありますが、湯シャンは男性にこそおススメしたいです。

湯シャンはお湯でシッカリ髪を流さないと皮脂が残りすぎてベトベトした見た目になります。

 

そのため、朝晩2回の湯流しが必要だと考えています。

女性は髪の長い方が多く、夜はともかく朝も髪を流すとなると「時間がない」という人がほとんど。

その点男性はショートヘアが多く、乾かすのも簡単なので始めやすいです。

 

男性ホルモンが変化した抜け毛ホルモンの影響で、抜け毛薄毛に悩む男性はたくさんいます。

「人工的な化学成分が肌に合わない」「乾燥でかゆくなりやすい」というメンズにこそおススメしたい方法です。

湯シャンをするとカラーやパーマの持ちがよくなる?

湯シャンをすると、ヘアカラーやパーマの持ちは間違いなく良くなります。

ヘアカラーは、シャンプーを繰り返すことで髪の内部に閉じ込めた色素が流れ出しまいます。

パーマは、シャンプーでゴシゴシ洗った時の刺激や引っ張りで伸びやすくなってしまう。

 

湯シャンはこれらの髪への負担が少なくなるので、間違いなくヘアカラーやパーマの持ちが良くなると言えます。

 

ただ、お湯で流すので色素の流出、パーマの伸ばしをゼロにすることはできません。

 

湯シャンによって、ヘアカラーやパーマが全く落ちなくなる。ということはあり得ないのでご注意を。

ヘアワックスを付ける人は湯シャンをしちゃダメ!

大切なことですが、ヘアワックスやハードスプレーなどのスタイリング剤を普段付ける人は湯シャンはやめたほうがいいです。

 

ヘアスタイリング剤は、キャンデリラワックスなど「蝋(ロウ)」や髪に残る油を使って髪をセットします。

 

食器の汚れがお湯や水だけで落ちないように、髪の油汚れもお湯だけでは落ちません。

 

油は時間が経つと酸化します。

酸化した油が皮膚に残ると、活性剤を生み出し頭皮の細胞を攻撃。

刺激や老化のもとになるので、ワックスなどスタイリング剤を使った日はシャンプーして落としてから寝るのを心がけてください。

 

使っているスタイリング剤を手に取り、お湯だけで流してみてください。

流し終わった時に、手に残っていたとしたらそれは髪にも残ることになります。

 

そもそも使っているシャンプーに問題がないかチェック!

湯シャンを考える前に、まずチェックしてほしいのは今使っているシャンプーです。

シャンプーは大きく分けて

石油系ラウレス硫酸Naなどの石油系界面活性剤を使ったシャンプー。脱脂力が強く頭皮に悪影響を及ぼす成分が多く使われていた過去もある
アミノ酸系地肌に優しく洗浄成分が強すぎない。しかし、価格が高くなるのと、しっかり流さないとかゆくなりやすい
石鹸系皮膚科でもアトピー肌にすすめられることがあるほど地肌に低刺激。しかし脱脂力が強く、髪がゴワゴワになりやすい

の3つがあります。

 

もし、石油系界面活性剤を多く使っているシャンプーを毎日使っているとすれば「洗いすぎ」かもしれません。

汚れを取る力が強いですが、食器用洗剤にも使われる成分が入っているシャンプーもあります。

 

油を取りすぎると乾燥するうえに、さらに補おうと脂が出てくる悪循環に。

できるだけ低刺激、必要な油分を残すようなシャンプーを選ぶことが大切です。

 

おススメはアミノ酸系シャンプーですが、アミノ酸系はよく流さないとかゆみが出やすいのですすぎをしっかり行いましょう。

具体的に乾燥しやすくなる洗浄成分は?

シャンプー選びで大切なのは「洗浄成分(界面活性剤)」です。

特に気を付けていただきたい洗浄成分は、

  • ラウレス硫酸ナトリウム
  • ラウリル硫酸ナトリウム
  • オレフィン(C14-16)スルホン酸Na

など、「石油系界面活性剤」といった脱脂力のつよい洗浄成分です。

※オレフィンは石油系じゃないけど洗浄力が強い

 

配合量が多いと頭皮の乾燥をまねくので、保湿効果の高い洗浄成分のシャンプーを選びましょう。

 

必要な皮脂を残すのを心がければ、湯シャンとまではいきませんが頭皮の保湿効果を高めることができます。

アミノ酸系のシャンプーは多くは、毎日洗っても皮脂をとりすぎないシャンプーが多いです。(全部じゃない)

 

まずは使っているシャンプーを見直す、確かめる。

 

湯シャンを始めるとすれば様子を見ながら1日置きなど、いきなり長期間行わない。

このような工夫があるとトラブルも起きにくく生活の変化も緩やかですよ。

湯シャンでお酢はやめるべき

湯シャンには「お酢を使うといい」というような方法もあるようですが、おススメできません。

 

お酢のPhは酸性です。

髪を酸性に傾けると、キューティクルが閉じてサラサラになりますが、強烈なニオイが髪に残ります。

「酢臭い」という何とも不快な髪がまとわりついてくるのです。

 

それに酢の酸性は強く、目に入ると刺激になります。

 

もしどうしても酢を使った湯シャンがしたい人は、せっけんシャンプーの対として売っているクエン酸リンスがおススメ。

髪を酸性に傾ける効果は同じで、酢ほど臭くありません。

シャンプーの成分で羊水が臭う都市伝説

シャンプーの成分の害悪説が広まったころこんな噂を耳にしました。

「シャンプーの悪い成分が体に溜まり、子供を生んだ時の羊水が臭うようになった、臭くなった」というもの。

 

シャンプーに含まれている成分の経皮毒(皮膚から吸収される毒)が女性の体に溜まり、赤ちゃんを守るための羊水がクサくなるという怖い噂ですが、ハッキリ言って都市伝説です。

 

羊水臭くなる説には、矛盾に似た疑問があります。

  1. なぜ経皮毒が羊水だけに集まるのか
  2. シャンプーだけでなく、日常の食生活から摂取される添加物や保存料などの化学成分の毒素を無視していないか
  3. 皮膚から吸収される毒素よりも、直接口に入れた毒素の方がよっぽど溜まりやすい

です。

 

もし羊水が臭くなったとしたら、コンビニ飯、外食、冷凍食品、保存料着色料などなど。

シャンプー以上に影響しやすく、考えられる理由は山ほどあります。

 

シャンプーだけが直接影響しているとは考えにくく、他の生活環境に問題がないかまずは見直してみましょう。

脂性の人はベタベタになる可能性がある 向いているのは乾燥肌タイプの人

人の体質によって湯シャンが向いている人向いていない人がいます。

脂性肌タイプの場合、皮脂が残る湯シャンを長期間行うとベタベタになり不潔に見えます。

 

生まれ持ったものや食生活にもよりますが、皮脂が残りすぎてしまうと酸化して体臭の元になります。

 

脂性肌タイプの人は、乾燥肌タイプの人よりも湯シャンを行う間隔を短くしましょう。

油でベタベタした感じが目立つようになったら、無理せずシャンプーすることをおススメします。

 

社会的にも決して印象が良いものではありません。

 

フケが細かくパラパラしていたら乾燥肌タイプの頭皮。

大きくシットリしているフケが出る人は脂性肌タイプの頭皮です。

 

食生活は昔と比べ欧米化 脂も出やすくなっている

かつて「シャンプー」や「せっけん」ができる前までの人々は、植物の灰汁(アク)や米ヌカ、米のとぎ汁、大根やイモの煮汁など様々なものを洗剤の代わりに使ってきました。

さらに昔はお湯や水浴びなど。

 

日本に石鹸が入って来たのは16世紀ごろの織田信長や豊臣秀吉時代と言われています。

庶民が当たり前のように使うことが出来るようになったのは明治時代に入ってから。

 

「石鹸」がそもそもない。あるいは高級品で手に入らなかったのです。

 

「昔はお湯だけで済んでいたんだから今もお湯だけで大丈夫!」と考えるのも分かりますが、当時とは食生活が大きく違います。

 

原始時代の様に肉や魚、米や野菜などだけ食べていれば血液もサラサラなので皮脂もお湯で簡単に落とせるぐらいサラサラだったと考えられますが今はどうでしょう。

現代人はお菓子や外食、食生活の欧米化で皮脂の質も昔よりずっと油分が強くなっています。

 

大昔と同じことをしていても、今の人の体には合わない。

湯シャンヘの考えかたもまずここから見直す必要があります。

湯シャンをしていいて起きた頭皮のトラブルやデメリット

痒くなる

湯シャンをしている最中のトラブルとして最も多いものです。

体が何らかの刺激を感じているということは、問題が起きているということ。

 

考えられる原因としては、頭皮に残った脂が酸化し、細胞を傷つけるときの刺激。あるいは雑菌が増えてしまっているなど考えられます。

痒みを我慢していること自体ストレスにもなるので、あまりにもヒドイ場合は湯シャンを中止、あるいはシャンプー回数を減らすなどの方法に切り替えた方が良いです。

 

ちなみに、私が1ヵ月湯シャンをした時はむしろ頭皮のかゆみは収まりました。

元々乾燥肌なので、シャンプーをすると皮脂がなくなって頭皮がかゆくなっていたのです。

 

湯シャンをすることで適度な皮脂が残り保湿され、かゆみが収まったと考えられます。

頭皮にカビが生えた

湯シャンを続けていた人が、頭に違和感を感じて皮膚科に行って診てもらったところ「頭皮にカビが生えている」と診断されたことがあるようです。

頭皮の脂が多すぎたために雑菌が繁殖しやすかったのか、あるいはドライヤーで乾かす習慣がなかったので水分と油分が残りすぎてしまったのかなど可能性はいくつか考えられますが、実際に起きたトラブル。

 

湯シャンを続けていても頭皮のカビは治らないので中止したそうです。

 

皮脂は保湿効果が高くなりますが、残りすぎてしまうこともあります。

湯シャンをする人は必ずドライヤーで乾かすのは必須です。

髪がベタベタして不潔に見えた ボリュームが出にくい

湯シャンで頭皮の脂を完全に取りきることはできません。

日に日に取り切れていない分がどんどん蓄積していくので、重く、ベタベタした髪になっていきます。

 

私の場合は3週間目がシットリした質感のピーク。

それ以降は大きく変化しませんでしたが、油分を感じる髪の毛だったことは間違いありません。

 

前髪が割れやすい、髪のボリュームが出にくいなどデメリットがあるのは確かです。

体質によってはニオイが臭くなる

皮脂は酸化するとニオイを放つようになります。

 

人間の嗅覚はすぐに慣れるようにできているため自分では気づきにくいですが、他の人からは臭いと思われている可能性があります。

 

お湯ですら洗っていない人の髪を洗ったことがありますが、強烈に臭かったのを今でも覚えています。

鼻にウッとくるようなニオイです。

 

私の場合は湯シャン中、毎日朝晩2回お湯でしっかり頭を流していました。

女性にも頭のニオイを確認してもらいましたが、クサいとは言われませんでした。

 

湯シャンするにしても、しっかりと頭皮と髪を毎日流すのは周囲のエチケットも考えると大切ですね。

雑菌が繁殖しフケの原因になることもある

酸化した皮脂はいわば”汚れ”です。

皮脂はダニなどのエサになるので、枕など寝具から雑菌が増えやすくなることもあります。

 

毎日枕のタオルを変える。髪が短くてもドライヤーで乾かす。

雑菌がゼロということはあり得ないので、不必要に増えすぎないためにもできるだけ頭皮環境の清潔化を意識することが大切です。

 

マラセチア菌が頭皮に繁殖してしまうと、脂っぽい大きなフケがでてくることがあります。

皮膚トラブルがないかなど、続ける場合は意識して注意しましょう。

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