あなたにピッタリなのはどっち?縮毛矯正とストレートパーマはこう違う 

ストレートヘアの女性の写真

ストレートパーマと縮毛矯正は何か違うの?」

同じく髪の毛のクセを伸ばすため作られたメニュー。しかし一体どのように違うか分かりにくいですよね。

「髪の毛をまっすぐに伸ばすのなら一緒じゃないの?」なんて思ってしまったり。

 

しかし、ストレートパーマと縮毛矯正は全く別物です。

 

やり方はとても似ているのですが、髪の毛に与える影響が全く違います。

このページでは、似ているようで似ていない、縮毛矯正とストレートパーマの違いについてお伝えします。

 

それぞれの特徴が分かればあなたに必要なものも分かりますよ。

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縮毛矯正とストレートパーマ

縮毛とストパーは何が違うの?

縮毛矯正とストレートパーマ、ハッキリとした違いって分かりにくいですよね。

縮毛矯正はしっかりクセが伸びてストレートパーマは少しクセが伸びる。こんな風に考えている人が多いのではないでしょうか。

 

確かに間違ってはいませんが、それだけで覚えてしまうと大きな失敗を招いてしまうことになるかもしれません…

 

ちなみに、ストレートパーマというのは1種類しかありませんが、縮毛矯正は美容師さんによって考え方がいくつかあります。

 

「ドライヤーを含めた熱を使うか使わないか」
「ストレートアイロンを使うか使わないか」
などの違い。

強いクセを真っすぐにすることを縮毛矯正と言いますが、そのための方法が一つではないので少しだけ意見が分かれるようですね。

 

しかし皆様にはどんなことをやるのか~なんてことよりも、「仕上がりがどうなるんだ?」「値段はいくら?」の方が大切ですよね。

なのでこのページでは一番オーソドックスな縮毛矯正である、ストレートアイロンを使った縮毛矯正として紹介させていただきます。

 

値段

縮毛矯正とストレートパーマは値段が全く違います。中には2倍ぐらい違うお店も。

格安のお店もあるようですが、大体縮毛矯正で1万円前後。ストレートパーマで5~6000円前後。という店が多いようです。

縮毛矯正はアイロン作業があるので、その手間の分値段が上がるのです。

 

髪の毛への負担

ストレートパーマは薬の力だけで髪の毛を伸ばすパーマ。
縮毛矯正はアイロンの熱を使ってしっかりとクセを伸ばすパーマです。

縮毛矯正もストレートパーマも髪の毛に負担をかけることになりますが、縮毛矯正は熱の力でキューティクルにも強く働きかけるので髪の毛へへの負担は大きくなります。

縮毛矯正の方がツヤが出やすく、真っすぐになるので髪がキレイになった様になりますが、ヘアケアを怠るとすぐに髪の毛がギシギシしてしまうので注意しましょう。

 

時間

作業の数が多い分縮毛矯正の方が時間がかかります。
平均的には、カット+縮毛矯正が約3時間 カット+ストレートパーマが約2時間ほどです。

ただし、縮毛矯正は髪質によってはさらに時間がかかることもあるので時間に余裕をもって予約をとるといいですね。

 

目的

縮毛矯正はクセをしっかりと伸ばすことができます。日本人の髪の毛のクセならほとんど真っすぐにできます。

極端な話、黒人の方の超クルクルの髪の毛でも真っすぐにすることができるほどです。(実際にやったことがあります)

 

ストレートパーマは名前に”ストレート”なんてあるので、髪の毛がまっすぐになりそうな気がしますが、実はクセは大して伸びません。

とても強いクセの方は変化を全く感じないこともあります。

 

ストレートパーマは
・前にかけたパーマを落としたい
・髪の毛全体のボリュームをダウンさせたい

このような時に使われます。

 

クセが少なく、髪の毛が柔らかい方はストレートパーマでもクセが伸びて真っすぐになることもありますが、
「パーマに飽きたから伸ばしたい」このような目的で使われることが多いですね。

 

実は薬は一緒

縮毛矯正とストレートパーマで使うときの薬は実は同じもの。

”どちらか専用”という薬はありません。

縮毛矯正で使うお薬はストレートパーマとしても使えますし、ストレートパーマで使える薬は縮毛矯正でも使えます。

 

コスメ○○ってなに?

ホットペッパーを初めとする色々な広告には、「コスメストレートパーマ」や「コスメ縮毛矯正」と名付けられているものもあります。

コスメ○○というのは、髪の毛に負担のすくない薬を使います。

しかし、「コスメ系は髪に優しいならコスメがいいんだ!」というのはちょっと待ってください。

確かに髪の毛への負担は少ない薬ですが、普通のストレートパーマ剤よりも少し力が弱くなっているので、中には負担が少なすぎてしっかりとかからない人もいます。

これまでヘアカラーで髪の毛が傷んでいる。縮毛矯正を繰り返している。といったように髪の毛のダメージが大きい場合はコスメストレートパーマやコスメ縮毛矯正もいいと思いますが、
生まれて初めてかける。やもう何年もずっとかけていない。という方はしっかりとした強さの薬を付かたほうがキレイにかかる場合もあります。

 

縮毛矯正とは

「縮毛」とは『強いくせ毛』という意味です。
強いクセを矯正、つまり『まっすぐに伸ばす』という意味で縮毛矯正といいます。

美容師は「縮毛」と略称で呼人が方が多いですね。

 

ストレートパーマとほとんど同じ薬が使われて、途中までやることも同じです。

ハッキリとした違いは、高温のヘアアイロンで髪の毛を伸ばすかどうか。

 

ダメージの程度にもよりますが、どんなクセでも真っすぐに伸ばすことができます。

髪の毛への負担は色々な美容室メニューのなかでも大きい方です。

 

ちなみに、縮毛矯正の元祖と言われているのは、Mrハビットというやりかた。

アイロンを使わずにブローや乾燥、他にも薄い木の板やプラスチック版に無理やり貼り付けて髪の毛を伸ばす方法で、今はほとんど使われていません。

そんなことをしたら「シャキーン!」と真っすぐな髪の毛になってしまいますからね。

一部美容室では今でも進化したMrハビットを使っているお店もあります。

 

縮毛矯正の手順

まず髪の毛に『1液』と呼ばれる還元作用のある薬剤を髪の毛に付けます。

その後時間を置いて一度薬を流し、ドライヤーで乾かした後にストレートアイロンで髪を伸ばします。

『水抜き縮毛』という方法では、水分が髪の毛に残った状態でアイロンする法もありますが、とても珍しいやり方で普通は完全に乾かしてからストレートアイロンをかけます。

伸ばした後に『2液』という酸化させる薬を髪の毛に付けて、髪の毛を安定させて流して終了です。

 

ストレートパーマと比べると、『乾かす』『ストレートアイロン』という作業が追加されるので、時間もかかり金額も高くなります。

 

熱を加えてかけるパーマでとても強力。一度しっかりかかってしまうとかけた部分は切るまで落ちません。

 

ストレートパーマとは

ストレートパーマは、『ストレート』という名前の割には実はクセを伸ばす力は強くありません。

弱く大きなうねり程度のクセなら伸ばすこともできますが、しっかりとまっすぐになるほどの力がないのです。

ストレートパーマの主な使い道は、

・パーマ落とし
・全体のボリュームダウン
・弱いクセを伸ばす

このような目的で使われます。

強いクセ毛をしっかり伸ばしたいのであれば縮毛矯正をしましょう。

ストレートパーマの手順

初めは縮毛矯正と一緒です。

『1液』と呼ばれる還元作用のある薬で髪を柔らかくした後、一度流します。

流し終わったらそのまま『2液』と呼ばれる酸化力のある薬をつけて終了です。

 

方法がとてもシンプルで、縮毛矯正と比べると途中の『乾かす』ことと『ストレートアイロン』がありません。

縮毛矯正と比べると時間も短く手間も少ないので値段が安くなります。

 

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縮毛矯正とストレートパーマはこう違う

縮毛矯正とストレートパーマの一番の違い、それは『熱』です。

縮毛矯正では強いクセをしっかりと伸ばすことができますが、ストレートパーマで伸ばせない。その違いは、高温で伸ばしているかどうどうかです。

ストレートアイロンで伸ばすのか伸ばさないのか。たったこれだけで仕上がりや髪の毛の状態が全く違うものになります。

 

中にはドライヤーで髪の毛を伸ばすことを縮毛矯正と言うお店もありますが、ドライヤーはそこまで熱が高くないのでどちらかというとストレートパーマに近いものですね。

 

それぞれ行った後の髪の特長や、そのあとに気を付けるポイントを紹介させていただきます。

 

手入れ方法

縮毛矯正を行ったあと

縮毛矯正は熱を使って髪の毛に大きな変化を起こすメニューです。

ブローの必要がなくクセをしっかり伸ばすことのできる縮毛矯正ですが、変化が大きい分気を付けなければいけないポイント多くあります。

 

縮毛矯正のかけ直し 縮毛矯正のかけ直しは同じく縮毛矯正。伸びて来た地毛はどんなことでも出来るが、縮毛矯正のかかっている毛先をまた伸ばすには縮毛矯正でしかかからない。
カラー 縮毛矯正をかけた部分は明るくなりにくくなる。
縮毛矯正落ち きちん縮毛矯正がかかると、切ってなくす意外残り続ける。
パーマをかける デジタルパーマ以外はキレイなカールにならないので注意。
ダメージ 真っすぐになりサラサラになりますが、髪へのダメージはとても大きい。

 

ストレートパーマを行ったあと

ストレートパーマは熱を使わないので髪への負担が少ないです。

ただしクセ強いクセをしっかりと伸ばす力はありません。

かけ直し ストレートパーマも縮毛矯正もデジタルパーマも両方できます。もちろん縮毛でかけ直しも可能。ストレートパーマをかけた部分に同じくストレートパーマでかけ直しも可能
カラー 特に変化なし。目的の色が出ます。
落ち具合 通常のパーマと同じように。一定期間経つと落ちて元のクセが出る場合もあります。
パーマをかける どんなパーマもかけることができます。
ダメージ 縮毛矯正よりもダメージや髪への負担は少ないです。

 

これが縮毛矯正とストレートパーマをかけた髪の毛のそれぞれの違いです。

 

それぞれ、”次回以降”できるメニューが大きく異なります。今後にどんなメニューを髪の毛にしたいと考えているのか、本当に必要なのかをきちんと美容師と相談しながら決めましょう。

 

まとめ

縮毛矯正が必要なのかストレートパーマで十分なのかは、今の髪質、そして求めるスタイルとの相談です。

十分に担当する人と話し合って行いましょう。

 

特に縮毛矯正は、一度しっかりかかると髪の毛が元に戻ることはありません。

 

クセ毛が強いのでかける必要がある。という方には向いていますが、必要がないのにかけてしまうとメリットよりもデメリットの方が大きくなてしまいます。

 

本当に必要なのかどうかは、遠慮せずに聞いください。

途中でメニューが変更になっても全然大丈夫ですよ。

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