【まさか】コンディショナーとトリートメントは一瞬付けるだけでも効果あり?

3本の砂時計の写真

「トリートメントは何分置けばいいんだろう?」
「すぐ流したら意味ないのかな?」

と疑問に思ったことはありませんか?

もちろん時間を置くことで髪の毛に浸透していきますが、実はリンス、コンディショナー、トリートメント一瞬髪の毛に付けただけでも効果があり、髪の手触りが良くなるってご存知でしたか?

 

しっかり時間を置かなければ効果はない!という訳ではありません。一瞬付けて流すだけでもリンス、コンデショナー、トリートメントは効果があるのです。

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トリートメントやリンス、コンデショナーはすぐに流しても効果あり

リンス コンデショナー トリートメントは電気的に付着する

ちょっと科学的な話になってしまいますがご了承を。

 

髪の毛の主成分はケラチンと呼ばれるタンパク質が元になって作られています。

そしてこのタンパク質は等電点であるPh4.5~5.5よりも高い状態(Phで言うと0に近い酸性領域)であればプラスに、低い状態(Phでは数字が高いアルカリ領域)であればマイナスに帯電するという特徴を持ちます。

等電点(とうでんてん、英: Isoelectric point、IEP)はアニオンになる官能基とカチオンになる官能基の両方を持つ化合物において、電離後の化合物全体の電荷平均が0となるpHのこと。
等電点 – Wikipedia

 

水のPhはほぼ中性なのでPh7前後で、等電点であるPh4.5~5.5よりも低いので髪の毛はマイナスに帯電していることになります。

水を基準にしたのは、トリートメントやコンデショナーを使うのが基本的には入浴中に使われるためです。

 

そして、リンス、コンディショナー、トリートメントのほとんどにはプラスにカチオン化された界面活性剤が配合されています。

カチオン化とはイオンを「+」に帯電させること。「+」に帯電させることで「-」の電荷を帯びている髪の毛に付着付きやすくする

 

「どういうこと?」と思われるかもしれませんが、単純に、濡れている髪の毛とは電気的に逆のもの。と考えてください。

+と- 磁石でいうNとSのようなものです。

磁石のイラスト画像

つまり、触れ合うだけで引き合います。

 

トリートメントは髪の毛に対する栄養成分が配合されているので、時間を置いたり温めた方が髪の毛の内部に吸収されやすいですが、手触り改善という目的であれば、リンスやコンデショナーと同様に、髪の毛に一瞬触れただけでも電気的に引き合うので残るのです。

 

磁石のNとSを想像してもらうと分かりやすいかと思いますが、電気的に付着しているので流しただけでは簡単には取れません。(もちろん磁石ほど強力ではないですが)

 

そしてこの電気的な吸着は殆ど時間を必要としないため、栄養成分はさておき、ひとまず髪の感触を改善したいだけであれば、シャンプーの後に付けてすぐ流せば効果は得られてしまうのです。

 

まとめ

トリートメントするのはどうしても時間がかかるから面倒。と考えている方は多いのではないでしょうか。

 

確かにトリートメントの場合、リンスやコンデショナーの様に一時的な効果だけではなく、髪に必要な栄養素も入っているので時間を置いたり揉み込んであげた方が効果は得られます。

しかし、時間をかけたくない!面倒!という場合には、
濡れた髪に一瞬付けただけでも電気的にお互いが引き合い、髪の毛に吸着して残ってくれる。というのを覚えておけばもっと気軽にできるかもしれませんね。

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