ヘアカラー

ダブルカラーってどんなカラー?に現役美容師がお答えします

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ヘアカラーを塗る美容師の写真

美容室のメニューにある「ダブルカラー」。

今回はそんなダブルカラーがどんなヘアカラーなのかについて紹介します。

 

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ダブルカラーってどんなヘアカラー?

ダブルカラーとは、続けて2回染めるヘアカラーのことです。

 

一度ヘアカラーをしたあと、シャンプーして流します。そして再度ヘアカラーをするのでダブル(2回)カラーといいます。

 

三回ヘアカラーすることを「トリプルカラー」とも言いますが、実際プロの現場で「トリプルカラー」という言葉を使う人はほとんどいません。

 

ダブルカラーはどんなときに使うの?

使い道は主にブリーチと合わせたヘアカラーの時です。

例えば

ブリーチボブ画像引用元:https://www.pinterest.jp/pin/401313016794365172/

メンズブリーチカラー画像引用元:https://www.pinterest.jp/pin/722053752734510037/

この二人の男女のように、透明感のあるヘアカラーで染めるには必ずブリーチが必要です。

 

その場合、まず初めに①ブリーチ。

そしてシャンプーをしてから、②明るくなった髪の毛にヘアカラーを染める必要があります。

 

この①と②を合わせて「ダブルカラー」といいます。

 

もちろん、ブリーチではなく、ヘアカラーの色と色を重ねて濃くしたり、複雑な色をだすときに使うこともありますが、
一般的なのは「ブリーチ」と「ヘアカラー」の組み合わせです。

 

ダブルカラーの料金は?

ダブルカラーにかかる料金は美容室によって差があります。

 

  • 「2回ヘアカラーをするから、ヘアカラー2回分料金だよ」
  • 「クーポンでダブルカラーがあるから、2回分の料金より少し安いよ」
  • 「そもそもブリーチがヘアカラーよりも安いから、2回分より安いよ」

おそらくこのどれかになるはずです。

 

ただし、求めるヘアカラーの色がブリーチ1回で足りない場合、ブリーチが増えるごとに料金がプラスされていくので、前もって担当美容師さんに確認をしてから染めてもらうと安心です。

 

 

ダブルカラーの時間は?

ヘアカラーの平均的な時間は約2時間です。

 

しかし、ダブルカラーは1回分ヘアカラーが追加されることになるので、プラス30~1時間。

トータル2時間30分~3時間が終わるまでの目安時間です。

 

予約するときは伝えておこう

美容院でダブルカラーをするときは予約時に伝えておくことをおススメします。

 

例えば、「ブリーチもする予定だけどヘアカラーとカットで予約とっちゃっていいよね!」と「カット+カラー」で予約すると、
美容室側はカットカラーの2時間しか予約を空けません。

 

「大体このカットカラーは2時間で終わるから、そのあとに他のお客様の予約を入れちゃってもいいよね」と考えます。

 

しかし、当日になり「実はブリーチも一緒にダブルカラーでお願いしたいのですが」となると、次の予約のお客様と時間が被ってしまい、困ってしまうのです。

 

これを回避するには

電話予約なら「ダブルカラーで考えています」ということを伝え、ネット予約であれば、「お客様からの一言」や「備考欄」にダブルカラーのことを書いておくと確実です。

 

予約に余裕があるお店なら急な変更も対応できますが、人気店でギュウギュウの予約のお店は、いきなりのダブルカラーを断るお店もあるので気を付けてくださいね。

 

 

ダブルカラーのメリットとデメリット

メリット

ブリーチを使ったダブルカラーのメリットは、透明感のある色を出せること。

 

他にも、ハッキリとした発色(ピンクやレッド、アッシュなど)のヘアカラーをするには、ブリーチが必要です。

 

ブリーチではなくても、例えばピンク系の色を重ねて塗ると赤味がより濃くなったりと、さまざまな使い方があります。

 

デメリット

ダブルカラーのデメリットは、1回のヘアカラーよりも料金が高くなってしまうこと。

そしてブリーチをつかう場合は、髪の毛への負担が大きくなってしまうデメリットがあります。

 

ブリーチされている部分の髪の毛は、縮毛矯正やデジタルパーマを含めたパーマ系が難しくなります。

 

定期的に縮毛矯正をかけている方は特に注意が必要です。

 

ダブルカラーの後はしっかりとヘアケアを!

ブリーチをつかう場合も使わない場合も、同じ日に髪の毛を2回染めるのは髪の毛にとって負担がかかります。

 

ダメージが残ったままの髪の毛は色落ちも早くなってしまうので、せっかく染めたヘアカラーがあっという間に落ちてしまった。ということにもなりかねません。

 

ダブルカラーをした髪の毛は正しいヘアケアで、できるだけキレイな色を長持ちさせましょう。

 

カラーシャンプーやカラートリートメントが便利

ヘアケアと同時に、髪の毛に色をあたえることができるカラーシャンプーやカラートリートメントがとても便利です。

 

洗うだけ、トリートメントするだけで毎日色落ちする色素を補うことができます。

 

 

使うときのポイントとして、ヘアカラーの系統と合わせる必要があります。

 

例えば、レッドやピンクなどの赤や暖色系で染めた場合はレッド系のカラーシャンプーやカラートリートメント。

アッシュやグレー系で染めたら、同じアッシュや灰色系のカラシャンプートリートメントを使う必要があります。

 

ベージュなど、の色もあるので、ブラウン系の髪にも使うことができますよ。

 

コチラがシルバーのカラーシャンプー

コチラがピンク系のカラーシャンプー。

 

コチラがグレー系のカラートリートメント。

コチラがピンク系のカラートリートメント。

 

他にもたくさんの色の種類があります。

 

髪の毛をしっかりと乾かしてヘアケア

髪の毛は濡れていると、表面のキューティクルが開きます。

 

キューティクルが開いたままだと、外からの刺激に弱くなり、傷みやすくなります。

 

髪の毛は寝る前に必ず、ドライヤーでしっかりと乾かして寝るように心がけましょう。

コチラで髪の毛を早く乾かすテクニックを紹介しています。

 

まとめ

今回はダブルカラーとはいったいどんなヘアカラーなのか?についての紹介でした。

美容室メニューに書いてあるのを見て「どんな意味?」と疑問に思った方も多いハズ!

 

ぜひ参考にしてくださいね!

 

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  • この記事を書いた人

マタク

MatakuHair管理人 美容師歴:約16年、スタイリスト歴13年 都内経験を経て戻った現役美容師です。 ≪資格・免許≫美容師免許、管理美容師免許、色彩検定3級、ネイル検定3級

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