頭皮トラブル対策

フケは治る?原因は何?乾燥や脂性 フケが出なくなった方法と対策法

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頭を気にする男性の写真

頭皮や髪の毛につく「フケ」。なんだか不潔な感じや汚れているような印象でみられるのでイヤですよね。

黒い服を着られない
かゆい
印象が良くない
など皆さんに悩みを与えてしまうフケ。

このページでは、まずはフケの改善方法を、そしてページ後半では、コチラのフケ症の方が

フケ改善前の写真

コチラのフケがない状態まで

フケ改善後の写真

 

実際にフケが出なくなった方法紹介します。

 

フケには大きく分けて2種類あります。

種類ごとにフケの対策法を紹介しますので悩んでいる方は参考にしてみてください。

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フケを治したい!

悩む男女の写真

フケには大きく分けて2種類

フケは「乾性のフケ」と「脂性のフケ」があります。

それぞれ特徴や対策方法が違ってくるので、まずはどちらのフケで悩んでいるのか判断しましょう。

乾性フケ 脂性フケ
質感 パラパラしている、乾燥している 脂っぽい、ベタベタしている
フケの大きさ 小さく細かい 大きい
かゆみの強さ 弱い、ほとんど感じない 強い
頭皮の状態 白っぽくなる、皮がめくれた様な状態 黄色っぽい、赤く炎症を起こすことも

乾性のフケ

乾性のフケは細かく、パラパラしているのが特徴。

乾燥した薄皮のようなフケです。黒い洋服の肩に小さく降りかり、目立っているのは乾性のフケの可能性が高いです。

湿度が下がりやすい冬~春にかけて増えやすいですが、体質によっては1年を通してフケがでてしまう方もいます。

シャンプーの種類に注意

乾性型のフケはとにかく乾燥させないことが大切。特に気を付けないければいけないのがシャンプーです。

シャンプーはそれぞれ汚れを取る力(脱脂力)が違います。

脱脂力が強ければ強いだけ、頭皮や髪の毛の汚れをスッキリと洗い上げることができますが、頭皮の皮脂も奪ってしまうので、乾燥しやすくなります。

シャンプーの脱脂力は、シャンプーの目的や内容成分を確認することで判断できます。

例えば、
・頭皮サッパリ
・脂汚れスッキリ
・毛穴スッキリ
・クレンジングシャンプー

このようなキャッチフレーズのシャンプーは脱脂力が高い傾向にあります。

シャンプーは大きく、高級アルコール系、せっけん系、アミノ酸系と分類されますが、
市販のシャンプーのほとんどが脱脂力の強い高級アルコール系。

せっけん系シャンプーも頭皮をスッキリ洗えて人気ですが、脱脂力の強いシャンプーです。

具体的には、裏面に書いてある内容成分表示で
・ラウレス硫酸Na
・ラウリル硫酸Na
・オレフィン(C14-16)スルホン酸Na

という洗浄成分が、最初の方に書かれていたら、脱脂力が強いシャンプーである可能性が高いです。

 

栄養不足による乾燥

乾燥フケは皮膚粘膜の乾燥によっても引き起こされます。

特に皮膚粘膜の保護に大切な栄養は「ムチン」(訂正:ガラクタン及びアラバンなどの多糖類(水溶性食物繊維))と呼ばれるネバネバ成分。

ムチン(訂正:ガラクタン及びアラバンなどの多糖類(水溶性食物繊維))は皮膚粘膜にも含まれている糖タンパク成分で、目、喉、鼻が潤っていられるのはムチンの働きによるものです。

ムチン(訂正:ガラクタン及びアラバンなどの多糖類(水溶性食物繊維))は
・モロヘイヤ
・納豆
・山芋
・オクラ
・里芋

などに多く含まれています。

ちなみに、海草のヌルヌルはムチン(訂正:ガラクタン及びアラバンなどの多糖類(水溶性食物繊維))ではありません。

ドライアイや免疫機能の強化にもつながる栄養素なので、積極的に摂取したい栄養素です。

60℃~70℃の熱を加えてしまうと壊れやすい栄養素なので、調理方法は注意が必要です。

 

その他にも粘膜強化にはビタミンAがおススメ。

ビタミンAは胃腸や、目、胃、喉、肺などの器官の粘膜保護の役割があります。

・緑黄色野菜
・バター
・卵
・チーズ

などに多く含まれ、油に溶けやすい栄養素なので、脂を使って炒めた調理方法で吸収が良くなります。

ただし、ビタミンAは過剰摂取してしまうと、吐き気や頭痛などの症状が現れることがあるので注意しましょう。

1日の摂取目安は、成人男性で800~900μg(マイクログラム)、成人女性は650~700μgが目安です。

季節による乾燥

1年のうち、特に冬場は乾燥しやすくなる時期です。

湿度の低下にるよる乾燥もありますが、室内で使われるエアコンの影響による乾燥対策も大切です。

室内や普段座っているテーブルに加湿器を置くなどをして、体が乾燥するのを防ぎましょう。

 

紫外線も乾燥のもと

強い紫外線を受けることで頭皮がダメージを受けてしまい、乾燥フケの原因になることがあります。

外出される機会の多い方は、頭皮用ローションなどで保湿をしっかり行いましょう。

 

脂性のフケ

脂性型のフケの特徴は、湿っている、脂っぽい、フケが大きいのが特徴です。

乾性のフケはパラパラと肩に落ちたりますが、脂性のフケは粘り気があるので髪の毛に引っかかったまま残っていることが多いです。

脂性のフケが起きてしまう原因は
・油分の多い食事
・マラセチア菌、カビ菌の増殖
・免疫力の低下

のどれかです。

カップラーメンやスナック菓子、揚げ物など、油分の高い食事が多い、頭皮全体がオイリー肌。
という方はまずはバランスのよい食生活を心掛け、口にするものに気を付けましょう。

マラセチア菌は人間の皮脂を餌に成長します。

脂漏性皮膚炎という、マラセチア菌の増殖によってかゆみや炎症が起きてしまう病気もあるので、油断は禁物です。

 

脂性のフケの治し方は、マラセチア菌に効く抗真菌外用剤による治療が用いられるケースが多いです。

ステロイドを用いた治療もありますが、抗真菌外用剤はステロイドに比べて局部的な副作用がほとんど出ないので安全性が高いです。

 

食生活を見直すと同時に、マラセチア菌に効く薬を使った方法で脂性のフケは改善できます。

シャンプーのし過ぎもよくない

「脂っぽいんだからたくさん洗わなきゃ!」とシャンプーの回数を増やしてしまう方がいますが、
実はシャンプーのし過ぎが原因でフケになることもあります。

頭皮の皮脂は、皮膚の保護のためにも必要不可欠なもの。

シャンプーで取り除いてもかならずまた出てきます。

 

シャンプーで皮脂を取りすぎると、体が「皮脂が足りない!もっと出さなきゃ!」と逆に量を増やして出そうとしてしまうのです。

適度な洗浄力で、1日1回。キチンと洗ってもらえば2回3回と回数を増やす必要はありません。

 

その他生活での注意点

ヘアカラーやパーマが原因でフケの原因になってしまうことも

ヘアカラーやパーマをかける時は、根元に薬が付いてしまいます。

ヘアカラーやパーマの薬剤は、何も感じない人でも皮膚刺激のある成分が使われます。

薬剤の刺激で皮膚がトラブルを起こしてしまいフケにつながってしまう。ということもあるのです。

 

ヘアカラーを美容室で行うときは、美容師さんに「頭皮に薬が付かないように塗ってください」とお願いしましょう。

根元をギリギリ外すように塗ってくれますよ。

 

パーマをするときは、「普通のパーマ」ではなく、「デジタルパーマ」を検討してみましょう。

普通のパーマは頭皮も髪の毛の薬が付きやすいです。

しかしデジタルパーマは必要な部分にしか薬を付けないので、頭皮に薬剤が付くのを防ぐことができます。

施術する前に美容師さんとよく相談してみましょう。

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頭皮のフケが出なくなった方法

では、実際に頭皮のフケが出なくなった方法を紹介します。

フケ改善前の写真

このフケが出ている髪の毛を

フケ改善後の写真

この写真の様にキレイにすることができました。

フケ改善後の写真

角度を変えるとこのような頭皮と髪の毛の状態。

フケはほとんど見えません。

方法は簡単。

コラージュフルフルシャンプーを使っただけです。

 

コラージュフルフルシャンプーというのは、フケ対策用に作られたシャンプー。

フケの菌に効く成分が含まれているので、使うだけでフケが収まってくるのです。

 

乾性フケにも脂性フケにも対応

コラージュフルフルシャンプーを使うことで、乾性フケ、脂性フケ両方の対策効果が期待できます。

 

「乾性フケ」でもお伝えしましたが、乾性フケは頭皮の乾燥が一番の原因。

そしてもっとも関係の深い原因が、シャンプーの脱脂力です。

 

脱脂力の強いシャンプーで洗ってしまうことで、乾燥を招き、頭皮が乾燥しやすくなってしまいます。

 

コラージュフルフルシャンプーの洗浄成分はとてもマイルド。

サッパリタイプもシットリタイプもあるので、頭皮に合わせて使い分けることができます。

 

乾燥しやすい方はシットリタイプがおススメです。髪の毛のまとまりもサッパリタイプよりいいですよ。

 

コチラがシットリタイプ

コチラがサラサラタイプ。サラサラタイプはコンディショナーなどをつけないとキシキシします。

コチラはメントール配合のスカルプタイプ。植物成分も配合していてスッキリ洗えます。
脂性フケの方には、コラージュフルフルシャンプーに入っている「ミコナゾール硝酸塩」という成分が効果を発揮します。

ミコナゾール硝酸塩は、脂性フケの主な原因であるカビ菌、マラセチア菌の増殖、繁殖を抑えることがあり、フケを減らすことができるのです。

 

薬ではないので、劇的な効果はありません。

写真の使用者の方も「3週目からフケが少なくなった」と言っていました。

コラージュフルフルシャンプーの公式の方にも聞きましたが、効果が出始めるのが約1ヶ月後~。

継続しての使用が必要ですが、使うだけでいいというのは本当に簡単で楽ですね。

皮膚科でも勧められる

実はコラージュフルフルシャンプーは、皮膚科でも勧められるシャンプーです。

「皮膚科でフケを診てもらったら、コラージュフルフルシャンプーを勧められた」という方もいるほどです。

コラージュフルフルシャンプーに入っているミコナゾール硝酸塩というのは、
・脂漏性皮膚炎
・水虫(真菌)
・カンジタ
・癜風(でんぷう)

といった皮膚の病気に使われる成分です。

 

注意点

フケに効果の高いコラージュフルフルシャンプー。確かにフケに対して万能のようなものだと思いますが、
中には「かゆくなった」という方もいます。

シャンプーを使ってかゆみがでてしまうと、フケの菌を抑えることができても、爪の刺激でフケが悪化してしまうことがあります。

使い方に気を付けて、トラブルが起きるようなすぐに使用を中止。というのが望ましいですね。

ちなみに、「かゆくなった」という方は、一度もとのシャンプーに戻して、もう一度コラージュフルフルシャンプーを使ったところ、
「前よりもかゆくなかった」と言っていました。

体調によって使用感も変化することも考えられますね。

 

まとめ

今回はフケの改善方法と、実際にコラージュフルフルシャンプーを使ってフケを改善させた方法を紹介しました。

乾性のフケは乾燥させないコト。そして脂性のフケはカビ菌、マラセチア菌を増やさないことを中心に対策しましょう。

フケの種類によって対策方法が異なります。

まずは自分がどちらのフケなのか見極めるためにも、皮膚科を受信してチェックすることも大切です。

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皮膚トラブルについてまとめてあります。

 

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  • この記事を書いた人

マタク

MatakuHair管理人 美容師歴:16年。現役美容師。 都内3店舗、横浜1店舗、新潟2店舗を経験。現在地元にて現役美容師を続けています。 メンズ、20~40代女性、キッズなど幅広い年齢層から評価をいただいています。 得意技術は縮毛矯正やヘアカラー、カットなど。 髪質に合わせてスタイル、薬剤を提案させていただきます。

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