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ドライヤーの使い方 髪の毛サラサラのために知っておきたい5つのルール

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ドライヤーで髪を乾かす女の子の写真

みなさん『正しいドライヤーの使い方』って知っていますか?

「乾かせれば一緒」というかたもいるかとおもいますが、正しいドライヤーの使い方をすることで

  • 早く髪を乾かすことができる
  • 髪を熱で傷めない
  • 頭皮を熱で傷めない
  • サラサラになる

というメリットがあります。

 

ドライヤーに必ず付いている冷風機能。

こちらも不思議な機能ですが、冷風機能なども合わせて正しい使い方を紹介しますね。

 

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ドライヤーの正しい使い方

ドライヤーの目的は濡れた髪の毛を乾かすこと。

こんなことは誰でも知っていますよね。

 

ドライヤーで髪を乾かすこををネットで探すとこんなうわさが流れています。

  • ドライヤーを使うと髪の毛が焦げる?
  • ドライヤーを使うと頭皮が熱で傷つく?
  • 7割乾かしてあとは自然乾燥がいい?
  • そもそも使わないほうがいい?

 

都市伝説的なことも含めていろいろ言われていますね(笑)

 

いろいろな説があると何が正しいのかわかりませんよね。

しかしこれらは「間違っている」と断言できます。

 

乾かさないで寝るのは論外

まずはじめに大切なことなのでお伝えしますが、髪が濡れたまま寝てしまうのは髪の毛と頭皮によくありません。

そのことについて詳しくはコチラにまとめてあります。

髪が濡れたまま寝てしまうと、頭皮に雑菌がわきやすくなり、フケやかゆみの原因など頭皮環境によくないので必ずしっかり乾かして寝るようにしましょう。

 

 

どのくらい乾かせばいいの?

「どのくらい髪の毛をドライヤーで乾かせばいいのか」を確認するためにも、ドライヤー関係の会社に聞いてみました。

美容師である私の意見も含めて紹介します。

 

質問「髪の毛はどのくらいの割合をドライヤーで乾かせばいいんですか?」

 

 

日立さんからの回答

マイナスイオンドライヤー(日立製品)を使うことで潤いを保ったまま乾かすことができ、ヘアケアモードを使うことで温度を抑えさらにダメージケアできる。

マイナスイオン効果で潤いを保ったまま乾かすことができるので生乾きにする必要はない。

とのことでした。

 

大手メーカーさんの答えによると、「7割乾燥」よりも「完全乾燥」がいいということがわかります。

 

私自身の考え

ドライヤーメーカーさんと同じですが、「完全に乾かしたほうがいい」というのが答えです。

生乾きにしておくメリットというのはほとんどありません。

 

手で触ってみて水気が残っていればそれは半乾きです。

特に後頭部に水分が残りやすいので注意しましょう。

 

ドライヤー使い方のポイント

次にドライヤーの使い方のポイントです。

あまり知られていませんが、美容師は1年生のときにお客様の髪の毛の乾かし方を徹底的に勉強します。

 

しかし、あくまで営業向けの乾かし方なので、日常生活で”使える”ポイントを絞って紹介しますね。

 

前もってしっかりタオルドライ

ドライヤーの時間を短縮させるために大切なのが、前もってタオルでしっかり水分をとっておくこと。

 

目安は手でギュッと絞っても水滴が垂れないぐらいまで。

 

水分がたくさん残っているかどうかでドライヤーの時間は倍近く変わります。

 

乾かすときは後ろ側の根元から

髪を乾かす順番は、まず初めに後頭部から乾かし始めましょう。

 

後頭部のほうが前側よりも髪の毛の量が多いので乾くのに時間がかかります。

 

 

それと、毛先にだけ風を当てないようにします。

根本を意識して乾かします。

 

毛先から乾かしてしまうと、そのあとに根元を乾かしているとき毛先が乾きすぎてしまう。ということが起きてしまいますよ。

 

髪の毛の長い人は

根元にドライヤーの風を当てる方法のイラスト

このイラストのように髪の毛をめくりあげるようにすると根元に風が当たりやすいです。

 

全体が乾いてきたら毛流れに沿って風を当てよう

髪の毛にはキューティクルという髪を守るための甲羅のようなものがあります。

キューティクルには並んでいる向きというのがあり、逆立てるように乾かすと髪の毛はバサバサしてしまい、キューティクルの向きに沿って乾かすとツヤが出てキレイになります。

 

キューティクルの向きに合わせるには、根元側から毛先に向かって風が当たるように乾かします。

 

 

ドライヤーの正しい風の向きのイラスト

このイラストのようなイメージで乾かすとキューティクルの流れに合わせることができます。

 

「つむじを起点に毛先にむかってドライヤーの風を当てるようなイメージ」です。

 

根元を乾かすときはどうしてもこの逆に風を当てる必要がありますが、全体のほとんどが乾いてきたら毛流れ、キューティクルに沿うように乾かして髪の毛の広がりを抑えてあげましょう。

正面からドライヤーの風を当てるイラスト

このイラストのように正面から風を当てて最後まで乾かしてしまうと、髪の毛が広がって乾いてしまうので注意しましょう。

 

 

20㎝離して使おう

「ドライヤーの熱で頭皮が焦げてしまう」という情報もあるようですが、普通焦げるような熱さになるまえに頭皮が「アチッ」となるので反射的に離すはずです。

 

しかし、あまりに高温を頭皮にあてるのはたしかによくありません。

 

ドライヤーの熱が集中的に当たらないようにするには、20㎝ほど離して使えば熱が分散します。

 

 

熱い温度で早く乾かしたい気持ちも分かりますが、風が広がる分髪の毛全体に当たるようになりむしろ効率がよくなりますよ。

 

冷風を使うのは最後

ドライヤーの冷風機能を使うのであれば全体をほとんど乾かした最後に使いましょう。

髪の毛のキューティクルは、熱を当てるとキューティクルが開いて冷えると閉じる。という特徴があります。

最後に冷風をあててキューティクルを閉じさせることで温風だけで乾かすよりもサラサラになりますよ。

 

ただ、冷風を当てるのは余裕があればで結構です。

必ず使わなければいけないものでもないですし、無理をしてまで使わなければいけない機能ではありません。

 

もともと冷風は何のための機能なの?

不思議ですよね。ドライヤーの冷風機能。

全てのドライヤーに必ず付いていますが、冷風の主な目的は、

  • 髪の毛の余熱を取る
  • 髪の毛に跡をつける

この二つです。

 

髪の毛の余熱をとるのは先ほど説明した、冷やすことでキューティクルを閉じさせるということが目的。

そしてもう一つは、髪に跡やクセをつけるため。

髪の毛は温める→冷やすとクセがつくという特徴があります。

ドライヤーの冷風機能というのはブローをした後、そのままブラシを当てながら冷やしてあげてカールなどの跡をつけるためについています。

 

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ドライヤーの疑問

疑問に思う子供の写真

みなさんが感じている(かもしれない)ドライヤーのちょっとした疑問についてまとめてみました。

それぞれ1つ1つ答えていきますね。

 

ドライヤーは振って使った方がイイの?

美容師さんが髪を乾かしているところを観察したことがある人は気付いたかもしれませんが、美容師がお客さんの髪の毛をドライヤで-乾かす時、ほとんどの人がドライヤーを振りながら使っています。

 

美容師がドライヤーを振って使う理由は、「お客様の頭皮が熱くならないように」です。

 

美容師はドライヤーを持っていない方の手で熱くないか確認しながら乾かしています。

自分の手が熱くなったらお客様の頭皮も熱い。という感じですね。

ドライヤーを振りながら使って熱を常に分散させているのです。

 

美容師1年生はドライヤーを振って使うことをクセ付けられます。

 

ただしこの方法、「壊れにくいドライヤー」というのが前提です。

 

機械をつねに振っているので中の配線が外れてしまい壊れてしまうことも考えられます。

そのため美容室の中には、あえてドライヤーは振らないで、その分髪の毛までの距離を離して使う。という乾かし方をするお店もあります。

 

業務用ではない一般のドライヤーならなおさらですね。

壊れやすくなってしまうので、マネして振らないで、距離を離して使うことを心がけてください。

 

冷風だけで乾かさないように!

こんな噂を耳にしました。

「髪と頭皮を熱で傷めないようにするには、冷風だけで乾かすといいんだよ!」

 

残念ながらこれは間違いです。

冷風だけで乾かそうとすると頭が極端に冷えてしまい体調不良を招く危険があるので必ず温風を使いましょう。

真夏でよほど気温が高ければそもそも風が温かいのでいいかもしれませんが、それ以外はオススメできません。

 

熱で頭皮が傷むのが嫌であれば20㎝以上離せば大丈夫です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は正しいドライヤーの使い方についてまとめさせていただきました。

 

全体を簡単にまとめると

  • しっかり温風で髪を乾かす
  • キューティクルの流れに沿うように
  • 距離を離してドライヤーを使う
  • 冷風だけでは乾かさない
  • 冷風機能は余熱を取る時に使う

です。

ドライヤーについている冷風機能は最後に使うと髪がサラサラしますが、時間が経てば冷えてくるので無理に使う必要はありません。

 

時々、サイズの小さくて威力の弱いドライヤーで長い髪の毛を乾かしている女性の話を聞きますが、今や1000円、2000円代でも十分な風の強いドライヤーはたくさん売っています。

「節約」と無理して小さいドライヤーで必死に乾かすよりも、大きく威力の強いドライヤーで時間を短くしてあげた方が電気代の節約にもなりますし、面倒にならなくて楽ですよ。

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  • この記事を書いた人

マタク

MatakuHair管理人 美容師歴:約16年、スタイリスト歴13年 都内経験を経て戻った現役美容師です。 ≪資格・免許≫美容師免許、管理美容師免許、色彩検定3級、ネイル検定3級(なんで取ったんだ)

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