専門家が教える 抜け毛対策のための正しいシャンプー方法

シャンプーしている頭の写真

こんにちは!

みなさん毎日髪や頭をどんな洗い方でシャンプーしていますか?

 

ゴシゴシ洗うのが好きな人、優しく洗うのが好きな人さまざまだと思います。

 

「正しい頭の洗い方」というのはネットを探すとたくさん出てくるのですぐ分かると思いますが、今回はちょっと特別に、
抜け毛や細毛、薄毛が気になる人の正しいシャンプー方法』について紹介します。

 

「自分は大丈夫」と思ってる方でももしかしたら気付かないうちに抜け毛をふやすようなシャンプー方法で洗っているかもしれないのでぜひ考にしてみてください。

 

このページで主に説明させていただくのは2つ。

  • 抜け毛予防のための正しいシャンプー、誤解されやすいポイント
  • 抜け毛を増やさないために避けたい洗浄成分

この2つの内容について説明させていただきます。

 

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抜け毛対策シャンプー方法

 

シャンプーの手順を追いながら順番に説明していきます。

①お湯で水洗

お湯で頭を流す女性の写真

シャンプーのスタート。まずはお湯で良く流します。

お湯しっかり流すことで皮脂がやわらかくなり、後で付けるシャンプー剤の伸びや泡立ちを良くしてくれます。

  • 頭皮表面の皮脂
  • 日常生活の簡単な汚れ
  • 髪の毛に付いたホコリ

これらの7~8割ほどははじめの湯洗で落ちます。

 

しっかりお湯で流すことでシャンプーの量が少なくなり、頭皮への負担も少なくなります。

 

温度に注意

熱いお湯が好き!という方もいるかと思いますが、髪や頭皮のことを考えると熱すぎるお湯はおススメできません。

温度が高すぎると皮脂が必要以上に流れてしまい、乾燥をまねくことになります。

 

理想は心地いいと感じる程度の温度。目安は36~38℃程度です。

 

②シャンプー

シャンプー前の女性の写真

しっかりとお湯で全体の汚れを落として髪と頭皮に水分を与えたらシャンプーを始めましょう。
中には「湯シャン」というお湯で洗い流す方法にこだわる方もいますが、スタイリング剤、整髪料などは界面活性剤を使わないと完全に落とせません。お湯だけのシャンプー生活を続けると徐々にベタベタしてくるので注意してください。

 

間違えた湯シャンは抜け毛を増やす 湯シャンの危険と正しい方法 | MatakuHair

男性や女性に人気(?)な湯シャンのメリットやデメリットを紹介させていただきます。一見健康志向に見える湯シャンも実は危険がいっぱい。将来の頭皮と髪の毛を守るためにも湯シャンの真実を勉強しましょう。

湯シャンについてはコチラにまとめてあります。
適量を手に平に取ったら手のひら全体に伸ばします

シャンプーは、シャンプーの液体で頭を洗うのではなく、”泡”で洗います。

頭皮を洗いはじめる前に髪の毛でまず泡立てましょう。

泡立てる時のポイントは、
シャンプーを泡立てる時の手の形

両手の指をこの写真のように猫の手にすることです。
この形でシャンプーを泡立てます。

この猫の手で泡立てるのはプロも行う方法。

ただ手のひらで泡出せるよりも空気を含ませることができるので柔らかい泡にすることができます。

 

しっかりと泡立てたら次は頭皮を洗います。

マッサージをするように優しく洗い、決して爪を立てないようにしてください。

爪を立てて洗うのが気持ちいという人もいますが、爪で頭皮をひっかくと毛根を傷つけてしまうことになるので、『指腹』と呼ばれる指の腹で洗うようにしましょう。

指腹の一の写真
指腹というのはこの写真の○マークの辺りのこと。
指先の腹の部分です。

指腹は力を加えやすく、さらに柔らかいのでシャンプーの頭皮を擦るにはピッタリの部分です。

プロのシャンプーが痛くなくて気持ちいのはこの指腹で洗うように徹底的に訓練するからなのです。

 

ツボを意識しよう

シャンプー中に頭皮をこすると同時にツボを刺激することでさらに血行を良くして抜け毛予防に効果的です。

 

ツボの位置が書かれたイラスト

このイラストは頭にある主なツボの位置です。

「頭は触った場所がほとんどツボ」呼ばれるぐらい本当にツボが多い部分です。

特に首筋との繋がりの部分はツボが集中しています。

 

抜け毛や薄毛に特に効果のあるのは、イラストの矢印の『天柱』と『風池』といツボ。

 

「抜け毛対策なら直接頭皮をマッサージしたほうがいいのかな?」
と考えるかもしれませんが、ちょうど天柱と風池のあたりから毛細血管が枝状に頭皮に広がるので、大元の幹の部分をマッサージしてあげた方が頭皮全体の血行を良くすることができます。

頭をマッサージする人のイラスト

このイラストのように、手を後ろに回して親指で押すようにすると天柱と風池をマッサージしやすいです。

 

コンデショナーやトリートメントは頭皮に付けない

トリートメントする女性の写真

間違えて覚えている方が多いのがコンデショナーやトリートメントの付け方。

コンデショナは-リンスの名前が変わっただけなので同じと考えてください。

 

コンディショナーやトリートメントは頭皮にはつけずに使うのが基本です。

 

以前私の知人に、
「シャンプーの時にものすごく毛が抜ける」と相談されたことがあります。

抜け毛にはまだ早い年だったのですが、どうも話を聞くと、コンデショナーをシャンプーと同じように頭皮に付けてから流していたのだとか。

頭皮にコンデショナーやトリートメントを直接付けると多い油分で毛が抜けやすくなるのでできるだけ付けないようにしてください。

本体の説明書きにも書いてあるかと思います。

 

 

nにはマッサージ用として頭皮に付けることが推奨されているトリートメントなどもありますが、有効成分が頭皮に届いて育毛効果を発揮するよりも抜ける髪の毛の量が多くなってしまうことも考えられるので個人的にはおススメできません。

 

髪の毛の短い方でどうしても付いてしまうという人は、極力付けないように注意しつつしっかりお湯で流すことを意識してください。

男性のようにベリーショートヘアの場合、傷んでなければコンデショナーやトリートメントを無理して付ける必要はありません。

 

 

お湯で流し

シャンプーもコンディショナーやトリートメントもしっかり流すように意識しましょう。

特にコンディショナーなどは油分が強いので、残っていると皮膚トラブルにつながります。

しっかりと流すことを意識してください。

 

コンデショナーやトリートメントというのは髪の毛に電気的に付着します。

分かりやすく例えると、磁石のS極とN極のようなイメージです。

一度ついたらお湯で流した程度では完全に落ちることないので、とにかくしっかり流すことを心がけてください。

 

ドライヤーで乾かす

シャンプーが終わり入浴後、タオルでしっかりと拭いたら必ずドライヤーで乾かしましょう。

 

かならずしもすぐ乾かす必要はありませんが、水分が少しでも残ったまま寝てしまうと雑菌の温床になり頭皮環境に悪影響です。

 

寝る前までにはドライヤーで乾かしましょう。

フケやかゆみの原因にもなるのでかならずドライヤーで乾かして寝るようにましょう。

 

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避けた方がいい洗浄成分

シャンプーの方法が分かったところで、次は洗浄成分に目を向けてみましょう。

 

シャンプーのボトルの裏面や箱に内容成分が書かれているはずなので下の成分が入っていないか確認してみてください。

  • ラウレス硫酸Na
  • ラウリル硫酸Na
  • オレフィン(C14-16)スルホン酸Na

この3つの洗浄成分は、高脱脂で頭皮を乾燥させやすい成分です。

 

他の洗浄成分とまぜてバランスを取りますが、やはり配合されていないに越したことはありません。

 

脱脂力が高いと何がいけないのか

人間の皮脂は「汚れ」として考えられやすいですが、皮膚にとって必要なもの。。

皮脂は、皮膚表面の水分が蒸発してしまうのを油分で守ってくれているのです。

 

しかし、脱脂力の高い洗浄成分であらうと皮脂や油分を根こそぎ洗い流してしまいます。

 

汚れは落ちますが、皮膚刺激も強くなってしまいます。

 

皮脂は取り除いたとしても必ずまた出てきます。

しかし、乾燥が続くと体は「皮脂が不足している」と感じてさらに出そうとします。

 

すると汚れを取っているはずなのになぜか脂っぽい。こんな状態になってしまいます。

 

「シャンプーのあとは頭皮がかゆい」

という方ももしかしたらシャンプーの洗浄成分が強すぎるのかも知れません。

 

おススメはアミノ酸系のシャンプー。

人間の体に近い成分で作られているので、皮膚トラブルが起きにくく、適度な脱脂力のものが多いので毎日使いに向いていますよ。

 

まとめ

今回はただしいシャンプーの方法。

そして抜け毛や薄毛に効果的なツボ、今ある髪の毛を抜けにくくするポイントを紹介させていただきました。

 

シャンプーはとても濃いものなので、しっかりと泡立てて”泡で洗う”ということを意識してください。

そしてシャンプーの時に同時にマッサージを行うと、血行がよくなりさらに効果的です。

 

コンデショナーやトリートメントをつけてマッサージを行うという製品もありますが、コンデショナーやトリートメントや油分が強すぎるので頭皮に付けないように気を付けてください。

強すぎる油分で毛が抜ける可能性があります。

 

コンデショナーやトリートメントは毛先中心に付けてしっかり洗い流す。これが基本です。

 

そして毎日つかうシャンプーの成分にも目を向けましょう。

 

頭皮になんらからのトラブルが起きたり、長い目で見て頭皮環境を良くしたいのであればシャンプーの中身、特に界面活性にこだわってみてください。

 

≪関連記事≫

育毛や抜け毛対策、シャンプーに関してまとめてあります。

 

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