キューティクルってなんだろう??キレイな髪の毛のための分かりやすい髪の毛の基本

みなさん「キューティクル」という言葉を聞いたことはありますか?

テレビコマーシャルや雑誌などでも
「キューティクルを整える」
「乱れたキューティクルを補修」
「キューティクルが傷ついてしまう」

などなど紹介されていまっすが、

「じゃ、キューティクルっていったい何だろう?」と疑問に思ってしまう人もいるはず。

そこで今回は、『キューティクル』、そしてその他にもとても大切な『メデュラ』と『コルテックス』について紹介させていただきますね。

 

メデュラとコルテックスは聞いたことがない人もいるかと思いますが、髪の毛を知るうえでキューティクルとおなじぐらい大切なことなのでで知っておいて損はないですよ。

スポンサーリンク

髪の毛の3構造

キューティクル、メデュラ、コルテックスの画像

この画像は髪の毛の基本的な3つの構造をわかりやすくしたものです。

ではそれぞれ説明していきます。

 

キューティクル(毛表皮)

髪の毛の一番表面の部分です。皆さんが一番聞いたことがある名前ではないでしょうか。

 

キューティクルの役割は髪の毛を外部の刺激から守ること。

アイロンの熱、クシで梳かした時の摩擦や刺激などはすべて外部からの刺激。

 

もしもキューティクルがないと髪の毛の内部があっという間に傷んでしまいボロボロになってしまいます。

 

キューティクルはうろこ状に生えていて、閉じたり開いたりするのが特徴です。

 

水にぬれると開き、乾くと閉じる。他にもヘアカラーやパーマ剤などでもキューティクルが開いたり閉じたりします。

 

開いている時は髪の毛の内部がむき出しの状態。とても傷みに弱い髪の毛になっているので、普段は閉じていることが望ましいですね。

 

ちなみに。無色透明です。

髪の毛が黒いのは表面のキューティクルが黒いわけではなく、髪の毛の中の色素に色が付いているからです。

 

髪の毛のツヤや手触り、柔らかい毛か硬い毛なのかを決める部分でもあります。

 

コルテックス(毛皮質)

キューティクルの内側の部分。

髪の毛のほとんど、8~9割を占めます。

 

ケラチンというたんぱく質の一種の集合体。髪の毛の水分、潤いがあるのかどうかを決める大切な部分です。

髪の毛の強さを決めるという特徴の他にも、コルテックスがどんな色なのかで髪の毛の色が決まります。

 

地毛が茶色い人は、コルテックスの中のメラニン色素が生まれつき茶色いのです。

 

メデュラ(毛髄質)

メデュラは髪の毛の中の最も芯にある部分です。

メデュラは太い髪の毛にはありますが、細い髪の毛にはメデュラがないこともあります。

 

ハチの巣状の空洞になっていて、空気を含んでいます。

いまだに謎が多い部分。

 

良く例えられるのがのり巻き寿司

のり巻き寿司の写真

実際に美容師も、この髪の毛の3構造を学ぶ時にのり巻き寿司で覚えたりします。

・のり=表面に巻いてあるキューティクル
・ごはん=大部分のコルテックス
・具材=芯のメデュラ

このように考えるととても分かりやすいですね。

 

髪の毛をキレイに保ちたいのなら、キューティクルとコルテックスに気を付ける

「髪の毛のをキレイに保ちたい」これを叶えるためには、髪の毛のキューティクルとコルテックスを大切にすることが重要。

 

キューティクルが傷ついてしまったりボロボロになってしまうと手で触った時の感触が悪くなります。

ザラザラしたりギシギシしたり。

引っかかりやすくなったりバサバサしてくるのはキューティクルが乱れたり剥がれたりしてしまっているためです。

そして、キューティクルが傷ついてしまうと、その中にあるコルテックスが傷みやすくなってしまいます。

 

トリートメントやシャンプーのコマーシャルではキューティクルに着目したものばかりですが、
髪の毛のほとんどはコルテックスです。

キレイで美しい髪の毛をキープするにはコルテックスもとても大切。

 

コルテックスは、強いヘアカラー剤、薬剤の時間の置き過ぎ、温度の高すぎるアイロン、キューティクルが開いている濡れたままで寝てしまい、擦れてたりすることで傷んできます。

コルテックスが傷ついてくると、徐々にハリコシのない芯の弱い髪の毛になってきます。

 

濡れた時に溶けるような弱々しい感じになってしまう髪の毛はコルテックスがダメージを受けている証拠。

キューティクルに比べて補修に時間がかかるので、できるだけ傷ませないようにしましょう。

スポンサーリンク

他にもある髪の雑学

勉強している女性の写真

日本人は約10万本の髪の毛が生えている

個人差がありますが、日本人は約10万本の髪の毛が生えています。

そして、一日50~60ほどの脱毛は普通。100本ほど抜ける人もいます。

 

「髪の毛が抜けた」とストレスに感じてしまう人もいますが、一日100ほどまでなら自然な生理現象なので過度に心配する必用はありません。

むしろ気にしすぎてストレスを感じすぎないように気を付けてください。

 

とくに日中髪の毛を縛っている人は、生活している時に毛が落ちません。

結んだ髪の毛をほどいてとかしたときにたくさん抜けたように感じても、それは日中抜けた毛が床に落ちていなかっただけなので多く感じてしまうのです。

 

髪の毛は平均すると一ヶ月1cm伸びる

髪の毛は一日平均0.4mm伸びると言われています。

1か月30日と考えると0.4×30で、大体1.2㎝。個人差があるので、ほとんどの人は一ヶ月1cm伸びる計算なのです。

 

目指す長さまでどれぐらい足りないか定規で計って、逆算するとどれくらいかかるかわかりますよ。

 

まとめ

今回はキューティクル、コルテックス、メデュラについて紹介させていただきました。

メデュラはまだ謎が多いぶぶんですが、髪の毛は基本的にはこの3つの構造でできています。

 

特に皆さんに関係が深いのがキューティクルとコルテックスです。

ボロボロの髪の毛が好きな人なんていませんよね。

キレイな髪の毛を維持するには、キューティクルをまず傷つけないように気を付ければ、中にあるコルテックスを傷つけずに済みます。

 

ただ、セルフカラーでの時間の置き過ぎや、ブリーチなどの極端なヘアカラーなどはキューティクルを飛び越えて一気にコルテックスをダメージさせることになるので、特に気を付けた方がいいですね。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です