ノーシャンプーラクレムラヴォンの効果は?成分を徹底解析 

ラクエムラヴォンシャンプーの写真

こんにちは!今後流行の兆しがあるかもしれない噂のノーシャンプー

実際に使ってみたというレビュー記事は以前書かせていただきましたが、

今回はノーシャンプーの内容成分は一体どんなものなのか。はたして安全なのか。ちゃんと汚れは落ちるのかというのを徹底的に解析&解明していこうかなと思います。

「ノーシャンプーはちゃんと洗えるの?」
「成分は安全なの?」
「シャンプー効果はあるの?」

などなど気になっている方のために、ノーシャンプーに入っている成分を順番にどんな成分なのか分かりやすく紹介しますので参考にしてみてください。

中に入っている成分さえ分かってしまえば本当は一体どんなシャンプーなのかハッキリしますね。

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ノーシャンプーの内容成分解析

シャンプーされる女性の画像

今回はノーシャンプーの先駆け的な存在である、ロレアルパリさんから発売されている、
『エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル ラクレム ラヴォン クレンジングクリーム』を中心に紹介していきますね。

種類は
・しっとり
・さらさらシャイン
・とてもシットリ
・ボタニカル
の4種類を解析していきます。

ラクレム ラヴォンの洗浄成分はヒマワリ種子油と紹介されていますが、本当にクレンジング成分はそれだけなのでしょうか?

私は実際に自分の頭に使いましたが、ワックス汚れもしっかり落ちるので、「ヒマワリ種子油の力だけで本当にこんなに汚れが落ちるの?」
とかなり気になりました。

 

ノーシャンプーってなに?

シャンプーとリンスのボトルの画像

ノーシャンプーを知らない方のために分かりやすく。

ノーシャンプーというのは、従来の泡立つシャンプーとは大きく違い、全く泡立たたないシャンプーです。

クリーム状のシャンプーを頭皮や髪の毛に付けることで汚れや皮脂を落とすシャンプー効果があり、さらにコンデショナーやトリートメント成分が入っているので、
1回のシャンプーと流しだけでシャンプー+コンデショナー+トリートメントが終ってしまうという忙しい現代社会にはとても便利なシャンプーなのです。

 

今までのシャンプーは、泡立てる→流す→コンデショナーやトリートメント→流す
でしたよね。

方法が全く異なる上に、トリートメント剤のようなクリームを伸ばすだけなので、頭皮や毛根は大丈夫?ちゃんと汚れは落ちるの?

と不安になる方もいらっしゃるかと思うので、中に入っている成分がどんなものか調べて、本当に宣伝にあるような効果があるのかを調べたのがこのページです。

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ノーシャンプーラクレム ラヴォン クレンジングクリームしっとりの内容成分

ラクレムラヴォンしっとりの画像画像引用元:https://www.lorealparisjapan.jp/hair_care/la_creme_lavante/

では早速具体的に中身の成分を見て来ましょう。

ノーシャンプーの先駆け存在として有名なロレアルパリさんから発売されているラクレムラヴォンには4種類あります。
その中の「しっとりタイプ」をまずは見てきます。

書いていく順番は、上から配合量の多い順番に書かせていただきます。

入っている量が多ければ多いほど髪の毛や頭皮に与える影響は大きくなりやすくなります。

 

 成分名 役割 効果
 水
 セテアリルアルコール コンディショニング剤
界面活性剤
コンデショナーやトリートメントに配合されることのある油剤。
安全性は高く、界面活性剤の効果がある。髪の手触りが良くなる
 アモジメチコン  シリコン剤  様々なコンデショナーやトリートメントに入っているシリコン剤。流し終えても髪に潤いが残り手触りが良くなります。
ベヘントリモニウムメトサルフェート コンディショニング剤
界面活性剤
 カチオン界面活性剤(リンス)のこと。静電気を起きにくくし髪の毛の手触りを良くする。ベヘントリモニウムクロリドを低刺激にしたもの低刺激
 ベヘントリモニウムクロリド  コンディショニング剤
界面活性剤
 カチオン界面活性剤(リンス)のこと。ベヘントリモニウムメトサルフェートよりも皮膚刺激が強い。第4級界面活性剤と呼ばれ、皮膚刺激の可能性があるので普通シャンプーに入れない。旧指定成分
 カミツレ花エキス  保湿  低刺激な保湿成分。肌荒れにも効果があるとされ、化粧品などにも使われる。
 ヤシ油  保湿  ココナツオイルのこと。保湿効果と共に、白髪予防の効果がるとされる成分。ヤシアレルギーの方は注意
トコフェロール  防腐  ビタミンEのこと。酸化防止、防腐効果のある成分。安全性は高い
 ヒドロキシプロピルグアーガム 増粘
保湿
 マメ科植物グアーの胚乳にプロピレングリコールを結合させたもの。皮膜形成効果がある。
フェノキシエタノール  防腐剤  玉露や緑茶にも存在する防腐剤。単体では防腐効果が弱いので組み合わされて使われることが多い
トリデセス-6  界面活性剤
乳化剤
 石油系合成界面活性剤。あまり使われることがない。肌に影響の少ないノニオン系界面活性剤の部類だが、皮膚刺激の可能性がある成分。
ヒマワリ種子油 柔軟
保湿
ビタミンEを多く含み保湿効果のある油。酸化しにくくクレンジングクリームやシャンプーなど多くのものに使われる。柔軟効果や保湿効果がある。
ハス花エキス 抗酸化
保湿
 抗酸化作用のある成分。化粧水などにも使われることがある。
 安息香酸  防腐剤
香料
抗酸化作用のある成分。化粧水などにも使われることがある。合成香料。
メントール 抗菌
かゆみ防止
天然のものと合成のものとがあるが、シャンプーなどにはいっているものはほとんど合成。
抗菌作用があり、清涼感を与えてくれる成分。育毛シャンプーなどによく使われる。
リナロール  抗菌
鎮静
 様々なエッセンシャルオイルに含まれる芳香成分。
ベンジルアルコール  香料
防腐
安定剤
 安定剤や防腐目的で化粧品に配合されることがある。旧指定成分に認定されているが、安全性は高い。
アマ花エキス 保湿  亜麻という一年草の花のエキス。コンディショニング効果がある。
イソプロパノール 安定剤
防腐
 防腐効果があり、製品を安定させることのできる成分。成分の溶解を助ける。エタノールと同じ目的で使われる。
イソオイゲノール 香料 合成香料または化学合成芳香剤と呼ばれる成分。香料によるアレルギーのある方は注意が必要。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル  油剤  安全性の高いエモリエント剤。サラっとした質感の油性成分。
ガーデニアタヒテンシス花エキス  保湿  保湿効果のある花のエキス。
カニナバラ花エキス 収れん
保湿
 果実油は別名ノバラエキス、ローズヒップエキスとも呼ばれ様々な美容化粧品に使われる。
その花のエキス。
 ビサボロール 防腐
抗菌
 カモミールジャーマンの精油に含まれる成分。防腐効果や抗菌効果がある。シワやニキビにも効果があるとされる。
 水酸化K Ph調整  Ph調整、乳化目的で使われ、肌の軟化効果もあるとされる成分。
 BHT 酸化防止  ジブチルヒドロキシトルエンの略。抗酸化力があり酸化防止剤として使われる。皮膚炎の懸念のある成分。
セトリモニウムクロリド 毛髪補修
界面活性剤
 毛髪補修成分。様々なトリートメントに配合されている。第4級カチオン界面活性剤で、残留しやすいとされ皮膚刺激の懸念がある。一般的には皮膚に付けるものには配合されない。
ヘキシルシンナマル 香料 花王から発売されているフローラル系の合成香料
ダイズ油 保湿
柔軟
大豆の種から抽出される油。コラーゲンに似た働きが期待できる成分。皮膚の保護力が高いので様々な化粧品などにも配合される。
香料  香料 香料

 

コチラがラクレムラヴォンしっとりの一つ一つの内容成分と、成分の目的や意味です。

他のシャンプーとの大きな違いは泡立つような界面活性剤が入っていないということ。

コンディショニングと界面活性剤の役割を果たす成分で汚れを取るのラクレムラヴォンの特徴の様ですね。

界面活性剤は泡立たなければ汚れが取れないという訳ではありません。

汚れを浮かせることができれば泡でもクリームでもいいので、ノーシャンプーはどうやらシャンプーとしての目的は果たせる。と言って良さそうですね。

 

しっかり汚れを落とすことはできるけど…

頭皮マッサージされる女性の画像

内容成分を見る限り、シャンプーとしてもコンデショナーやトリートメントとしての役割は果たしてくれそうです。

ラクレムラヴォンの宣伝には「ヒマワリ種子油の力でクレンジング」と書かれていますが、さほど配合量も多くないですし、汚れを落とす一番の立役者はやはり界面活性剤の様です。

ただ気になるのが、4級カチオン界面活性剤にあたる成分。

ラクレムラヴォンの中では、「ベヘントリモニウムメトサルフェート」「ベヘントリモニウムクロリド」「セトリモニウムクロリド」この3つですね。

4級カチオン界面活性剤は、皮膚に残りやすい特徴から普通地肌や頭皮に付けません。

トリートメントやコンディショナーに良く入っているのですが、「地肌に付けないように使う」というのはこの成分が入っているため。

 

もちろん直ちに影響の出るものではありませんし、十分に安全性を確認して作られているので「危険だ」とは言えませんが、肌や頭皮に何らかの影響が出た場合は無理せずすぐに使用をやめましょう。

 

ノーシャンプーラクレム ラヴォン クレンジングクリーム さらさらシャイン成分解析

ノーシャンプーラクレム ラヴォン クレンジングクリーム さらさらシャイン画像引用元:https://www.lorealparisjapan.jp/hair_care/la_creme_lavante/sarasarashine/

 

 成分名 役割 効果
セテアリルアルコール  コンディショニング剤
界面活性剤
コンデショナーやトリートメントに配合されることのある油剤。
安全性は高く、界面活性剤の効果がある。髪の手触りが良くなる
ベヘントリモニウムクロリド  コンディショニング剤
界面活性剤
 カチオン界面活性剤(リンス)のこと。ベヘントリモニウムメトサルフェートよりも皮膚刺激が強い。第4級界面活性剤と呼ばれ、皮膚刺激の可能性があるので普通シャンプーに入れない。旧指定成分
ココベタイン  界面活性剤 ベビーシャンプーなどにも使われることのある両性界面活性剤。髪にツヤとうるおいを与えてくれる。
コンディショニング効果や防腐効果もあり用途は多い。
香料 香料
変性バレイショデンプン  増粘剤 馬鈴薯というジャガイモから取り出したデンプンのこと。増粘剤の効果がある
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド  界面活性剤 マメ科のグアーの実か抽出される界面活性剤。髪の毛のコンディショニング効果があり手触りを良くし、静電気を抑えてくれる。
ヤシ油  保湿  ココナツオイルのこと。保湿効果と共に、白髪予防の効果がるとされる成分。ヤシアレルギーの方は注意
トコフェロール  防腐  ビタミンEのこと。酸化防止、防腐効果のある成分。安全性は高い
塩化Na  増粘
収れん
 食塩のこと。シャンプーに増粘効果を持たせキューティクルを整える収れん作用がある
安息香酸Na  防腐剤  微生物の繁殖を抑えることのできる防腐剤。食品にも使われることのある成分だが旧指定成分。
ビタミンCと混ざることで発がん性のあるベンゼンになるが口に入れないのであれば過度に心配する必用はない。
フェノキシエタノール 防腐剤  玉露や緑茶にも存在する防腐剤。単体では防腐効果が弱いので組み合わされて使われることが多い
フェニルトリメチコン  シリコン剤 とてもなじみの良いシリコン。髪の毛の手触りを良くする効果に優れた成分。
トリデセス-6  界面活性剤
乳化剤
 石油系合成界面活性剤。あまり使われることがない。肌に影響の少ないノニオン系界面活性剤の部類だが、皮膚刺激の可能性がある成分。
グルコン酸クロルヘキシジン  殺菌防腐  殺菌、防腐剤。持続性の高い防腐殺菌効果で、医療用としても使われる。
ポリクオタニウム-7  コンディショニング 別名:塩化ジメチルジアリルアンモニウム 髪や皮膚表面に皮膜を張る効果があるので、コンディショニング剤として使われ、殺菌効果もある。

シリコンよりも柔らかい仕上がりになるので人気が高い。皮膚への浸透が懸念されるが具体的な悪影響の報告はない。

ヒマワリ種子油  柔軟
保湿
 ビタミンEを多く含み保湿効果のある油。酸化しにくくクレンジングクリームやシャンプーなど多くのものに使われる。柔軟効果や保湿効果がある。
ジメチコン シリコン剤  皮膚刺激などがとてもすくない安全性の高い代表的なシリコン油。
リモネン  育毛  柑橘類ノ皮から抽出される天然成分。脂汚れを取り除いたり、血流改善効果によって抜け毛予防育毛効果なども期待される成分。
フマル酸
メントール  抗菌
かゆみ防止
 天然のものと合成のものとがあるが、シャンプーなどにはいっているものはほとんど合成。
抗菌作用があり、清涼感を与えてくれる成分。育毛シャンプーなどによく使われる。
サリチル酸ベンジル
ベンジルアルコール  香料
防腐
安定剤
 安定剤や防腐目的で化粧品に配合されることがある。旧指定成分に認定されているが、安全性は高い。
リナロール  抗菌
鎮静
 様々なエッセンシャルオイルに含まれる芳香成分。
アマ花エキス 保湿  亜麻という一年草の花のエキス。コンディショニング効果がある。
アモジメチコン  シリコン剤  様々なコンデショナーやトリートメントに入っているシリコン剤。流し終えても髪に潤いが残り手触りが良くなります。
イソプロパノール  安定剤
防腐
 防腐効果があり、製品を安定させることのできる成分。成分の溶解を助ける。エタノールと同じ目的で使われる。
オレアミドオクタデカンジオール 油剤  エモリエント(柔軟)効果のある成分。油剤として使われる。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル 油剤  安全性の高いエモリエント剤。サラっとした質感の油性成分。
 α-イソメチルイオノン
ゲラニオール  収れん
香料
 ゼラニウムから発見された成分で、ローズオイル、パルマローザ油、シトロネラ油、ネロリ、レモングラスなどに含まれている。
収れん効果があるが香料としても使われる。
ガーデニアタヒテンシス花  保湿  保湿効果のある花のエキス。
カニナバラ花エキス  収れん
保湿
 果実油は別名ノバラエキス、ローズヒップエキスとも呼ばれ様々な美容化粧品に使われる。
その花のエキス。
セチルヒドロキシエチルセルロース  増粘剤  植物から抽出される食物繊維(セルロース)を元に作られる安全性の高い成分。増粘剤の他に皮膜形成、柔軟効果としても使われる。
BHT  酸化防止   ジブチルヒドロキシトルエンの略。抗酸化力があり酸化防止剤として使われる。皮膚炎の懸念のある成分。
シトロネロール  抗菌  精油に含まれる抗菌作用のある成分。
クエン酸  ph調整
安定剤
 ミカン、レモンなどの柑橘類に含まれているが、普通はサツマイモのデンプンを発酵させて作られる。
安全性の高い成分。
セトリモニウムクロリド  毛髪補修
界面活性剤
 毛髪補修成分。様々なトリートメントに配合されている。第4級カチオン界面活性剤で、残留しやすいとされ皮膚刺激の懸念がある。一般的には皮膚に付けるものには配合されない。
ヘキシルシンナマル 香料 花王から発売されているフローラル系の合成香料
グリセリン  保湿  天然由来の油脂から作られる多価アルコール。肌になじみの良い保湿剤で安全性も高い。配合量が多すぎるとシットリしすぎる可能性も。

 

つぎにラクエムラヴォンのさらさらシャインタイプについて調べてみました。

基本的にはしっとりタイプと同じように。泡立たない界面活性剤が多く入っていて、シリコンもたくさん入っているので流した後の手触りも良い。
という内容成分の様ですね。

う~ん、しっとりタイプと比べると第4級界面活性剤の種類が少ないのですが、ベヘントリモニウムクロリドというどちらかと皮膚への影響が大きい方が主成分になってしまっていますね。合わせて全体の量に対して香料がかなり多く入っているのも気になります。

匂いを重要視するのは悪くないことだと思いますが、合成香料はたくさん入れすぎてしまうと皮膚への影響が気になる成分です。

安全を確認したうえで作られているとは言え…

そして安息香酸Naが多いのも気になりますね…

口に入れるわけではないので、安息香酸Naがネット上で言われているような発がん性が直ちに懸念されることはないと思いますが、それでも少ないに越したことない成分ではあります。

 

ノーシャンプーラクレム ラヴォン クレンジングクリーム とてもしっとり内容成分解析

ノーシャンプーラクレム ラヴォン クレンジングクリームとてもしっとりの画像画像引用元:https://www.lorealparisjapan.jp/hair_care/la_creme_lavante/totemoshittori/

成分名 目的 効果
セテアリルアルコール コンディショニング剤
界面活性剤
コンデショナーやトリートメントに配合されることのある油剤。
安全性は高く、界面活性剤の効果がある。髪の手触りが良くなる
アモジメチコン  シリコン剤  様々なコンデショナーやトリートメントに入っているシリコン剤。流し終えても髪に潤いが残り手触りが良くなります。
ベヘントリモニウムメトサルフェート コンディショニング剤
界面活性剤
カチオン界面活性剤(リンス)のこと。静電気を起きにくくし髪の毛の手触りを良くする。ベヘントリモニウムクロリドを低刺激にしたもの低刺激
ベヘントリモニウムクロリド  コンディショニング剤
界面活性剤
 カチオン界面活性剤(リンス)のこと。ベヘントリモニウムメトサルフェートよりも皮膚刺激が強い。第4級界面活性剤と呼ばれ、皮膚刺激の可能性があるので普通シャンプーに入れない。旧指定成分
カミツレ花エキス  保湿  低刺激な保湿成分。肌荒れにも効果があるとされ、化粧品などにも使われる。
ヤシ油  保湿  ココナツオイルのこと。保湿効果と共に、白髪予防の効果がるとされる成分。ヤシアレルギーの方は注意
トコフェロール  防腐  ビタミンEのこと。酸化防止、防腐効果のある成分。安全性は高い
ヒドロキシプロピルグアーガム  増粘
保湿
 マメ科植物グアーの胚乳にプロピレングリコールを結合させたもの。皮膜形成効果がある。
フェノキシエタノール  防腐剤  玉露や緑茶にも存在する防腐剤。単体では防腐効果が弱いので組み合わされて使われることが多い
トリデセス-6  界面活性剤
乳化剤
 石油系合成界面活性剤。あまり使われることがない。肌に影響の少ないノニオン系界面活性剤の部類だが、皮膚刺激の可能性がある成分。
ヒマワリ種子油  柔軟
保湿
 ビタミンEを多く含み保湿効果のある油。酸化しにくくクレンジングクリームやシャンプーなど多くのものに使われる。柔軟効果や保湿効果がある。
ハス花エキス  抗酸化
保湿
 抗酸化作用のある成分。化粧水などにも使われることがある
安息香酸  防腐剤  抗酸化作用のある成分。化粧水などにも使われることがある。合成香料。
メントール  抗菌
かゆみ防止
 天然のものと合成のものとがあるが、シャンプーなどにはいっているものはほとんど合成。
抗菌作用があり、清涼感を与えてくれる成分。育毛シャンプーなどによく使われる。
サリチル酸ベンジル
リナロール  抗菌
鎮静
 様々なエッセンシャルオイルに含まれる芳香成分。
ベンジルアルコール  香料
防腐
安定剤
 安定剤や防腐目的で化粧品に配合されることがある。旧指定成分に認定されているが、安全性は高い。
アマ花エキス  保湿  亜麻という一年草の花のエキス。コンディショニング効果がある。
イソプロパノール  安定剤
防腐
 防腐効果があり、製品を安定させることのできる成分。成分の溶解を助ける。エタノールと同じ目的で使われる
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル  油剤  安全性の高いエモリエント剤。サラっとした質感の油性成分
 ゲラニオール  収れん
香料
 ゼラニウムから発見された成分で、ローズオイル、パルマローザ油、シトロネラ油、ネロリ、レモングラスなどに含まれている。
収れん効果があるが香料としても使われる。
 ガーデニアタヒテンシス花  保湿  保湿効果のある花のエキス。
 カニナバラ花エキス  収れん
保湿
 果実油は別名ノバラエキス、ローズヒップエキスとも呼ばれ様々な美容化粧品に使われる。
その花のエキス。
 ビサボロール  防腐
抗菌
 カモミールジャーマンの精油に含まれる成分。防腐効果や抗菌効果がある。シワやニキビにも効果があるとされる。
 水酸化K  Ph調整  Ph調整、乳化目的で使われ、肌の軟化効果もあるとされる成分。
 BHT  酸化防止  ジブチルヒドロキシトルエンの略。抗酸化力があり酸化防止剤として使われる。皮膚炎の懸念のある成分。
セトリモニウムクロリド  毛髪補修
界面活性剤
 毛髪補修成分。様々なトリートメントに配合されている。第4級カチオン界面活性剤で、残留しやすいとされ皮膚刺激の懸念がある。一般的には皮膚に付けるものには配合されない。
シトロネロール  抗菌  精油に含まれる抗菌作用のある成分。
ヘキシルシンナマル  香料  花王から発売されているフローラル系の合成香料
ダイズ油  保湿
柔軟
 大豆の種から抽出される油。コラーゲンに似た働きが期待できる成分。皮膚の保護力が高いので様々な化粧品などにも配合される。
香料  香料 香料

 

こちらが「とてもしっとりタイプ」のラクレムラヴォン。

内容成分だけの話をすれば、ほとんど「しっとりタイプ」と変わりありません。「メントール」のあたりまでほとんど同じ。

よりシットリ感を出すためにメントール以降の成分で差を出しているようですね。

 

しっとりタイプと内容成分がほとんど同じなので、このシャンプーも同じく第4級界面活性剤の皮膚への影響がやや心配。

頭皮に付けずに流すのであれば問題ないですが、シャンプーなのでしっかり付ける必要がありますもんね。

それと、かなり保湿力が強いので髪質によっては重くなってしまう洗い上がりになります。

 

ノーシャンプーラクレム ラヴォン クレンジングクリーム ボタニカルの内容成分解析

ノーシャンプーラクレム ラヴォン クレンジングクリーム ボタニカルの画像画像引用元:https://www.lorealparisjapan.jp/hair_care/botanical/haircare/

成分名 目的 効果
セテアリルアルコール  コンディショニング剤
界面活性剤
 コンデショナーやトリートメントに配合されることのある油剤。
安全性は高く、界面活性剤の効果がある。髪の手触りが良くなる
ダイズ油  保湿
柔軟
 大豆の種から抽出される油。コラーゲンに似た働きが期待できる成分。皮膚の保護力が高いので様々な化粧品などにも配合される。
ベヘントリモニウムクロリド  コンディショニング剤
界面活性剤
カチオン界面活性剤(リンス)のこと。ベヘントリモニウムメトサルフェートよりも皮膚刺激が強い。第4級界面活性剤と呼ばれ、皮膚刺激の可能性があるので普通シャンプーに入れない。旧指定成分
香料  香料
水酸化Na  Ph調整 苛性ソーダのこと。Ph調整剤として石鹸シャンプーなどにも使われる成分。
リモネン 育毛  柑橘類ノ皮から抽出される天然成分。脂汚れを取り除いたり、血流改善効果によって抜け毛予防育毛効果なども期待される成分。
安息香酸 防腐剤
香料
 抗酸化作用のある成分。化粧水などにも使われることがある。合成香料。
リナロール  抗菌
鎮静
 様々なエッセンシャルオイルに含まれる芳香成分。
メントール  抗菌
かゆみ防止
 天然のものと合成のものとがあるが、シャンプーなどにはいっているものはほとんど合成。
抗菌作用があり、清涼感を与えてくれる成分。育毛シャンプーなどによく使われる。
 テトラ(ジ-t-ブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸)ペンタエリスリチル  抗酸化  芳香属性の抗酸化成分
ベンジルアルコール  香料
防腐
安定剤
 安定剤や防腐目的で化粧品に配合されることがある。旧指定成分に認定されているが、安全性は高い。
イソプロパノール  安定剤
防腐
 防腐効果があり、製品を安定させることのできる成分。成分の溶解を助ける。エタノールと同じ目的で使われる。
カプリリルグリコール 防腐
保湿
グリセリンと同じように保湿目的で配合される成分。ノンパラベンや旧指定成分フリーなどの正殿商品に配合されていることが多い
シトロネロール  抗菌  精油に含まれる抗菌作用のある成分。
オレンジ果皮油  抗菌
保湿
抗炎症
抗炎症作用、美白効果として化粧品に配合されることの多い成分。オレンジのさわやかな臭いのする成分で、抗菌、保湿効果もある
ラベンダー油 殺菌
香料
抗炎症
シソ科植物のラベンダーの花茎から抽出される成分。殺菌作用や抗菌作用があり、精油に分類される。
 グリセリン 保湿  天然由来の油脂から作られる多価アルコール。肌になじみの良い保湿剤で安全性も高い。配合量が多すぎるとシットリしすぎる可能性も。

こちらがボタニカルタイプの内容成分解析の結果。

他のラクレムラヴォンクレンジングクリームシリーズに比べて内容成分の種類が少ないですね。

見る限り、主要なものを残して出来る限りシンプルにした。という感じです。

他の種類に比べてダイズ油の量が多く、皮膚の保護は保湿効果が期待できるのですが、ベヘントリモニウムクロリドや香料の配合量が多いのがどうしても気になるところですね。
ベヘントリモニウムメトサルフェートに変えればもう少し安全性の高い成分になるのにな。という印象です。

シリーズの中では唯一酸化防止剤やBHTが入っていないので、皮膚炎症の懸念が少なくなります。

それぞれ匂いの特徴は?

ラクレムラヴォンシリーズを全部匂い嗅いでみました。

しっとりタイプ:甘い花のような匂い
さらさらシャイン:上品なバラの匂い
とてもしっとり:ココナッツのとても甘い香り
ボタニカル:柑橘系のさわやかな香り

このような違いです。

万人受けするのはしっとりタイプかボタニカルタイプかな?と感じます。

匂いはそれなりに髪の毛に残るシャンプーなので、苦手な匂いには気を付けてくださいね。

 

おススメは?

一番おススメできるのはやはり「しっとりタイプ」ですね。

実際使ってみましたが、どんな髪の毛の人にも合いやすい質感に仕上がるな。と感じました。

あとは、ラクレムラヴォンシリーズで個人的に気になるベヘントリモニウム○○という皮膚に残りやすい4級界面活性剤のうち、
ベヘントリモニウムメトサルフェートを配合してベヘントリモニウムクロリドの皮膚刺激を緩和させている。と感じたからです。

とてもしっとりタイプにも2つとも入っているのですが、保湿力がとても高いので髪質によっては重くなってしまい使いにくく感じる方もいるかと思います。

となるとやはりしっとりタイプかなと。

 

コチラがしっとりタイプ。標準的なうるおいなので色々な方が使いやすいです。

コチラはさらさらシャイン。シリーズの中で一番軽い仕上がりです。重くなりたくない方に向いています。

こちらはとてもしっとりタイプ。重くなりすぎてしまうという声もあるので、髪質を選びますね。

 

こちらはボタニカルタイプ。シンプル成分が好きな方や、柑橘系のさわやかな匂いが好きな方には良いと思います。

まとめ

ノーシャンプーの先駆けとして有名なロレアル パリ エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル ラクレム ラヴォン クレンジングクリームを今回調べさせていただきました。

多くの方は使ってみてなんとなく「いいな」「髪がまとまる」「匂いが良い」と選ぶ方もいらっしゃるかと思いますが、
子供の頭や皮膚の弱い方が使う場合、アレルギーや皮膚刺激についてもしっかり調べてから使った方が良いかと思います。

洗い上がりの質感も大事ですが、長い目で見た時になにより毛根や頭皮が大事ですからね。

 

ノーシャンプーは少しずつ人気が出てくるのでは?と可能性を感じます。

地肌に直接付けるものなので、皆さんも安全性を吟味してから使ってくださいね!

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