頭皮トラブル対策

頭がクサい!頭皮のニオイの原因と改善方法 オススメシャンプーは?

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鼻をつまむ女性の写真

毎日頭を洗っているのに「あれ?もしかして頭クサイ?」なんて気になったことはありませんか?

ニオイは自分で気が付きにくいもの。

気になるあの人に「頭クサイよ…」

ニオイを気にする女性

なんて言われる前に自分でできる対策をしてみませんか?

 

今回は気になる頭のニオイの原因、そして改善方法とおススメのシャンプーを紹介します。

私も実は一時期、頭のニオイに悩まされていた一人です。今では完全に無臭。

 

ある一点に気を付けたら劇的に改善されました。

 

体験談も踏まえてお伝えするので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

 

頭皮のニオイの仕組み

皮脂腺アポクリン腺臭い説明イラスト

 

 

頭皮のにおいや体臭の主な原因は「」と「皮脂」。そして「皮膚の常在菌」です。

 

アポクリン腺から出た汗には皮脂や老廃物が混じっています。

この汗が皮膚に常にいる常在菌によって分解されると腐敗し、においの原因になるのです。

※常在菌によって分解されるとノネナールという代謝物になり、それがニオイの元。

 

特に頭には顔の二倍の皮脂腺があるといわれています。

 

皮脂は皮膚の水分の蒸発を防ぐのに必要ですが、空気に触れて時間がたつと酸化します。

酸化してしまった皮脂は過酸化脂質といい、常在菌のエサになります。

さらに、活性酸素という細胞を傷つけ老化を引き起こす物質を発生させてしまいます。

 

このことから、頭皮のニオイや体臭を減らすには、常在菌を減らすか、エサになる皮脂や汗を見直すことが大切ということが分かります。

 

私の体験談

私の頭皮や体臭がクサくなった原因は食べ物にありました。

健康のためと飲んでいたコンビニの野菜ジュース。これをやめたら一気に体臭が改善され頭皮のニオイも改善されました。

 

野菜ジュースはあたかも「1日分の野菜を摂取できる」といったイメージのものが多いですが、それは計算上栄養成分を入れているだけであって吸収されるかどうかは別の話です。

 

名古屋市消費生活センターの発表によると、「野菜ジュースでビタミンCやカルシウムなどの摂取は期待できない」とし、基準を満たしたのは35銘柄中たったの2つだけだったのです。

特に「濃縮還元」タイプは海外からの輸送コストを減らすために加熱し、体積を6分の1まで圧縮して運びます。

その際に栄養の多くが失われてしまうので、国内で香料などを使い味を調節して栄養を後足しするのです。

 

それに野菜ジュースは糖質がとても多い飲み物。

代表的なメーカーでも200mlあたり10g~15g前後入っています。

これはプリンやアイスの糖質量とほぼかわりません。

 

分解できない糖質は老廃物になり肥満や体臭の元になるので注意が必要です。

 

「野菜を食べている」とは全く違うのです。

 

野菜をジュースで摂取したいのであれば、野菜を買ってきてジューサーを使い作ることで栄養を効率よく摂取できますし砂糖を使わなくて済みます。

リンゴやバナナを入れれば十分甘くなりますよ。

 

もちろんニオイの原因はそれだけではありません。みなさん原因はそれぞれだともいますので、詳しくはこれから説明しますね。

 

食べ物を見直して皮脂や汗の質を考えよう

食事風景

頭皮のニオイは常在菌の代謝物です。

しかし、常在菌は必要なので”常在”なのでなくすことはできません。

 

そのため、エサになる皮脂や汗を変える。というアプローチが効果的です。

 

汗や皮脂の質が悪くなればそれだけニオイも臭くなります。

特に汗腺や毛穴からは体内の老廃物が排出されます。

皮脂、汗の質を見直すには食生活を見直すのが近道です。

 

揚げ物や脂っぽいものに注意

ポテトフライ

 

体内で消化しきれなかった脂質は、皮脂として体の外に排出されます。

あげものなどの油はもともと酸化しやすく、毛穴のつまりの原因にもなります。

 

皮脂が酸化しやすくなり、においの原因になるので食べ過ぎには注意しましょう。

 

ファストフードやスナック菓子などは手軽に食べやすい分気を付けなければいけません。

 

お酒の飲みすぎに注意

お酒を飲んでいる人たち

アルコールの分解には肝臓が使われます。

アルコールが体内に入ると、優先して分解されるので、ほかの食べ物の毒素分解の力が弱くなってしまいます。

 

分解しきれなかった毒素が老廃物となり、質の悪い皮脂として排出されます。

 

ビール+唐揚げも人気のメニューですが、アルコール+揚げ物。

体臭を考えると良くない組み合わせなのです。

 

糖分のとりすぎに注意

チョコマフィン

糖質をとりすぎてしまうと体内で老廃物になります。

毛穴から排出され、頭皮ニキビの原因にもなります。

 

さらに、体臭をおさえるのに有効なビタミンCやビタミンEなどを、糖分の分解に使われてしまいます。

 

質の悪い皮脂は、常在菌のバランスを崩してしまうので甘いものの食べすぎにも注意しましょう。

デザートやアイスなど、甘さのあるお菓子にはたくさん使われています。

 

加齢臭にはビタミンCとEが効く

イチゴの写真

40代ごろから男性、女性ともに体臭が強くなる傾向があります。

 

加齢臭とも呼ばれますが、原因は皮脂によって生まれる過酸化脂質によって酸化し、分解されノネナールが増えるため。

過酸化脂質を増やさないためには、酸化させない力(抗酸化)が大切。

ということは、加齢臭を防ぐには、活性酸素を除去するための抗酸化が大切ということになります。

 

抗酸化作用のある食べ物を積極的に食べることで体の酸化を防ぎ、活性酸素を抑えられます。

 

抗酸化作用のある食べ物で代表的なのはビタミンCやEポリフェノールにも高い抗酸化作用があります。

 

ビタミンCは赤ピーマン、黄ピーマン、アセロラジュース、パセリ、イチゴ、キウイフルーツなどに多く、

ビタミンEはすじこ、たらこ、めんたいこ、モロヘイヤ、赤ピーマンなどに多く含まれています。

 

ポリフェノールはアントシアニンなら赤ワイン、カシス、ブドウなど。

カテキンなら緑茶や紅茶に多く含まれています。

 

体臭改善にはアルカリ性食品

弱酸性が肌にいい。というのはよく聞きますが、体内環境は別。

体の中はアルカリ性に傾いているほうが理想的なのです。

 

体の中が酸性に傾くと、体臭の元となるケトン体や乳酸が増えます。

赤身肉を食べてる人の体臭がニオイやすいのはこのため。

 

体の中をアルカリ性に傾けるには、アルカリ性食品を食べましょう。

肉や魚で酸性にかたむいた体を中和してくれます。

 

もっとも代表的なアルカリ性食品は「うめぼし」。

うめぼしには殺菌作用もあり、クエン酸が汗のニオイも抑えてくれます。

 

アルカリ性食品はその他にも

  • ワカメ、モズク、メカブなど海藻類
  • ホウレンソウ、小松菜など緑黄色野菜
  • 大豆食品

などがあります。

 

疲れをしっかりとるのも大切

コーヒーでリラックス

疲労がたまると発生する疲労臭というものがあります。

 

仕事が忙しく、疲れがたまると発生しやすくなり、ツンッとしたアンモニア臭が特徴。

寝不足やアルコールのとりすぎも肉体疲労につながります。

 

時間がないからとシャワーだけで済ますのではなく、湯船につかり体を温めることで疲れも取れやすく睡眠の質も上がるのでおススメです。

 

毎日のシャンプーを考えよう

シャンプーされている女性の写真

シャンプーの洗い方に注意

頭皮をガシガシ洗うのが気持ちいからと爪をたてる人がいますが、頭皮が傷ついてしまうので絶対にNG。

正しいシャンプーは指の腹でやさしくやさしくこするか、もみ込むように洗うのが正しい洗い方。

 

プロである美容師や理容師のシャンプーは一見ガシガシ洗っているように思えますが、
練習に練習を重ね、髪がひっかからないように、そして爪が当たらないように指の腹であらっているので傷がつかないのです。

 

髪の毛が長い方は前もってブラシでとかしておくとシャンプーしやすくなりますよ。

 

シャンプーやコンディショナー、トリートメントのすすぎ残しに注意

シャンプーは必ずしっかりと流しましょう。

洗浄成分である界面活性剤は肌に残すと刺激の元です。かゆみが起きたりと頭皮の環境に良くありません。

 

そしてコンディショナー(リンス)やトリートメントは油性成分でできているので、頭皮に残すと皮脂の分泌の邪魔をします。

頭皮にはつけない、そしてしっかり流すことを心がけましょう。

 

洗浄成分にも注意

シャンプーの洗浄成分には石油由来の高級アルコール系洗浄剤があります。

高級アルコール系洗浄成分は、脱脂力が高く頭皮の乾燥をまねきます。

 

  • ラウレス硫酸ナトリウム
  • ラウリル硫酸ナトリウム
  • オレフィン(C14-C16)スルホン酸Na

などの界面活性剤には注意してください。とても脱脂力が高いです。

 

頭皮が乾燥すると「皮脂がたりない!」と判断されて、分泌される皮脂の量が増えます。

 

常在菌のエサを増やしてしまうことになるので、アミノ酸系シャンプーなどやさしい洗浄成分で洗い、必要な皮脂を残すことを心がけましょう。

アミノ酸系シャンプーは頭皮にやさしいですが、それでもお湯でしっかりすすがないとかゆみがでます。

 

ドライヤーを必ず使おう

自然乾燥で済ましてしまう方がいますが、髪の毛に残った水分はなかなかなくなりません。

表面は乾いていても髪の毛の内部に残っていることもあります。

 

髪の毛に水分がのこったまま寝ると、体温と湿気でまくらが温められ、雑菌が繁殖しやすい環境になります。

 

頭皮の常在菌も増えてしまい、バランスが崩れ悪臭の原因にもなるので必ずドライヤーで乾かしてから寝るようにしましょう。

 

頭皮のニオイ改善効果のあるシャンプー

食生活や睡眠の質を高めるのも頭皮のニオイ対策には大切です。

そして、毎日使うからこそシャンプーも見直さなければいけません。

 

頭皮のニオイは質の悪い皮脂や汗が酸化し、過酸化脂質に代わり常在菌に分解されノネナールが発生することで起きます。

 

質の良い皮脂や汗を出すには生活を見直し体の中から改善。

そして酸化しにくくする(抗酸化)ことはシャンプーでもできます。

 

脱脂しすぎて乾燥させない、保湿効果の高いものを選びましょう。

 

頭皮のニオイ改善シャンプー選びで大切なのは、抗酸化作用のある成分がシャンプーに配合されているかどうかです。

 

 

抗酸化作用のおススメヘマチン

ヘマチンは赤血球のヘモグロビンを分解して抽出される毛髪補修成分。

高い高酸化力があり、プロ用のヘアケア用品にも入れられる成分です。

 

活性酸素を除去する力が強いので、白髪改善や抜け毛予防、フケ予防、加齢臭対策にも期待が持てる成分。

 

少しだけ配合されているだけでは効き目が薄いので、できるだけ高配合されているシャンプーがおススメです。

 

おススメはharuシャンプー。

 

市販品ではありえないような質の高い洗浄成分だけで作られています。

適度な脱脂力なので、泡立てたまま放置してヘマチンを浸透させる。という洗い方もできます。

 

私も実際に使いましたが、うるおいを与える洗浄成分なのでリンスやコンディショナーがいらないほど髪がまとまりますよ。

 

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洗浄力を考えよう

日本人は毎日お風呂に入り、毎日頭を洗う人がほとんど。

しかしコレ実は世界的にみるとかなり珍しいんです。

 

洗剤を使って毎日洗うのも、人類の歴史から考えるとごく最近の話。

毎日皮脂をしっかり落とすのは一見、清潔そうに見えますが、人間の体がそもそも対応できるように作られていないのです。

 

しかし毎日洗うのは習慣化されているので変えられない。

であれば、洗う力を強すぎないものにしてあげることで皮脂のバランスを保つことができます。

 

ぜひ1度毎日使うシャンプーの内容成分を見てみてください。

もしその中に

  • ラウレス硫酸ナトリウム(Na)
  • ラウリル硫酸ナトリウム(Na)
  • オレフィン(C14-C16)スルホン酸Na
  • (C12-C13)パレス-3硫酸Na

どれかの洗浄力が入っているシャンプーであれば、ほぼ間違いなく脱脂力の強いシャンプーです。

 

毎日使うと皮脂を取りすぎてしまい乾燥を招きやすくなります。

乾燥した皮膚は余計に皮脂を分泌するので、べたつく人もいます。

 

毎日洗いに対応できるように洗浄力のバランスを考えたシャンプーがおススメです。

 

さくらの森ハーブガーデンシャンプーはニオイ対策シャンプーとしても作られているシャンプー。

洗浄成分もやさしいものばかりで皮膚刺激が限りなく少なくなっています。

 

シャンプーコンディショナーを使いたいかはコチラもおススメです。

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まとめ

今回は頭皮のニオイの改善方法を紹介させていただきました。

私は頭や体を指でこすってから嗅ぐと、「なんだか臭う…」という状態でした。

しかし、私は食生活を見直すことで頭皮のニオイや体臭が大幅に改善されました。

 

食べたものは老廃物になりやすく、毛穴から毒素がでます。

それを皮膚の菌がエサにしニオイになってしまうのです。

 

そしてシャンプーも見直し、脱脂力の強くない質のいいシャンプーに変えました。

質の悪いシャンプーは乾燥をまねきます。

乾燥した頭皮はさらに脂をだそうとしたり、フケや皮膚トラブルの原因になります。

 

毎日洗うのであれば、洗浄力も合わせないと”洗いすぎ”になってしまうのです。

 

特に老化の原因の活性酸素を除去するための抗酸化成分が入っているシャンプーがおススメです。

努力も必要なく、ただいつもと同じように洗うだけで臭いニオイ対策になるので楽ちんです。

 

 

  • この記事を書いた人

マタク

MatakuHair管理人 美容師歴:約16年、スタイリスト歴13年 都内経験を経て戻った現役美容師です。 ≪資格・免許≫美容師免許、管理美容師免許、色彩検定3級、ネイル検定3級

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