小さい子供が静かに美容室で髪を切らせてくれる方法

髪を切っている子供の写真

こんにちは!

突然ですがみなさん小さいお子さんの髪の毛ってどうやって切っていますか?

 

「子供が寝ている間に自分で」
「機嫌のいいときに美容室で」

 

いろいろな方法があるとおもいますが、今回は今まで美容室で小さいお子さんを切ってきた中で
「この方法なら子供が大人しく髪を切らせてくれる」という方法を紹介させていただきます。

 

先にお伝えしまうが、100%必ずではありません。

お子さんの機嫌などもあるので絶対とは言えませんが、ただ何もしないで髪を切りに行くよりも遥かに大人しくしてくれますよ。

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子供の髪を切る前に

まずは美容室に確認しよう

美容室の中には、「○○歳以下はお断りさせていただいています。」というお店がたまにあります。

他にも、お客様にリラックスしてもらうことをコンセプトにした美容室だと「泣かれてしまうと困るから」
と小さすぎるお子様が髪を切れないお店もあるので、初めて行く美容室で子供の髪の毛を切る時は必ず
「今○○歳の小さい子供なのですが、そちらのお店で髪の毛を切ることはできますか?」
と電話で聞きましょう。

 

とある雑誌では、「全然問題なし!生後間もないお子さんでも切れるよ!」なんて書かれているのを見ましたが、
単にその人が働いているお店が大丈夫というだけで、全国の美容室共通ではありません。

 

確認なしで美容室に行ってみるのも良いですが、断られた時に二度手間になってしまいます。

それに断らなければいけない美容室側も心苦しいです。

 

キッズルームがあらかじめある美容室でも、それはあくまで子供を遊ばせておくスペースで用意してあるだけで、小さいお子さんをカットできるかは別の話なので基本は一回聞きましょう。

 

髪の毛が付いても良い服で行こう

小さいお子さんの中には、カット中にグズったりしてしまいカットクロスを自分で外してしまうお子さんもいます。

クロスが外れてしまうと髪の毛が洋服についてしまうので、髪の毛がついても平気な服を来ていきましょう。

 

 

子供が大人しく髪を切らせてくれる方法

ポータブルDVD

タブレットを見ている子供の写真

これはとても有効です。

先にお伝えしますが、タブレットでもOKです。

なんでポータブルDVDを紹介しているかというと、本当にあったコトなのと、時代です。察してください。

 

この方法が今までで一番大人しく髪を切らせてくれました。

 

私が発案して始めたのではなく、ある外国人の夫婦が小さいお子さんの髪の毛を美容室で切りたくてやっていた方法です。

 

お子さんは1歳前後の本当に小さな赤ちゃん。

普通なら「切ることができない」と断られるケースもあるのですが、その外国人の夫婦の方は
「DVDを見せるので大人しく切らせてくれます」というので試しに席に座ってもらいました。

 

泣き出しても不思議ではないぐらいの小さい赤ちゃんだったのですが、夫婦が取り出したポーダブルDVDの画面に映像が出たとたん釘づけ。

 

途中後ろを歩く人に注意が行ったりしたこともありましたが、結局カットが終わるまでDVDをずっと見ていたのです。

 

DVDの内容はちょっとしたアニメーションだったのですが、子供は目の前で動く映像があると興味をそそられるようですね。

 

かなり昔の話なのでポータブルDVDでしたが、今ではタブレットなどでもいいと思います。

Youtubeなどを利用すればワザワザDVDを借りて来なくても色々な動画がありますからね。

 

スマートフォンでもいいと思いますが、タブレットやポータブルDVDほどの画面サイズがあった方が子供の注意を引きやすいですし、
みる画面が近すぎると切る時の邪魔になることもあります。

 

小さいお子様の髪の毛なら15~20分ほどあれば切り終えることができるので、その時間続く作品がイイですね。

 

タブレットやらWiFiとか分からない!という方はポータブルDVDとアニメ作品がオススメですよ。

 

DVDなんて美容室で流しても大丈夫?と思うかもしれませんが、大音量でなければそこまで問題ないですよ。

 

オススメはアンパンマン

私が子供の頃に始まったアンパンマンですが、今現在も続いている超ロングヒット作品です。

このロングヒットには、子供で観る子が多い。という理由があります。

 

アンパンは絵のタッチは、アンパンマンの顔にはじまり全体的に丸く、色合いも肌色や茶系が多いので小さいお子様が安心するそうです。

小さな子に本能で好まれるのでしょうね。

 

他にもしまじろうシリーズもお子さんには人気が高いです。

 

もちろんアンパンマンでなくてもお子さんが好きなアニメなどの作品であればOK。

すこし大きくなったお子さんには、戦隊ものや仮面ライダー、プリキュアなどでもいいかもしれませんね。

 

 

おもちゃを使う

おもちゃのおいてある美容室でも、家からお気に入りのおもちゃを持って行くのでも構いません。

カットをしている間に気を紛らわせるものがあるのとないのとでは全く違います。

 

特に、手に何かを握っているというのは本能的に人間は安心します。

大人だってスマホというおもちゃをつねに持っていますしね。

 

体感だと、オモチャ作戦は男の子に有効性が高いです。

動物などの人形のおもちゃもそうですが、特に機械もののおもちゃを気に入る子供が多いです。

 

私のお店に置いてあるおもちゃのなかでも人気第1位がショベルカー。

ブルドーザーとショベルカーの玩具の写真

コチラ家のお店で絶大な人気のショベルカーとブルドーザーのおもちゃの写真。

親御さんに聞くと、消防車や電車なども人気が高いようです。

”機械っぽい””カッコいい”車が好きな男の子は多いようですね。

 

「髪をカットする時にだけ遊べるオモチャ」というのを一つ用意しておくというのも面白いかもしれませんね。

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横にいて手を握ってあげよう

手をつなぐ赤ちゃんと親

美容室でお子さんの髪の毛を切る時、子供が不安に感じていたら必ず手を握ってあげましょう。

 

「真横にいても大丈夫?」と聞かれることもありますが、カット椅子の斜め前は美容師はほとんど立たない場所なので、その位置にいる分には全然邪魔になりません。

鏡の前あたりですね。

 

子供の真横、斜め後ろ、真後ろは美容師が立つ場所なので、この位置にいることを避けてくれれば近くにいていただいて大丈夫ですよ。

 

カットクロスの手を出す場所からお子さんの手を握ってあげるだけでも安心してくれて大人しくなりやすいです。

 

赤ちゃんを抱っこしながらでもカットできる

赤ちゃんを抱っこするお母さんの写真

知っている人もいると思いますが、赤ちゃんや子供をだっこしたまま髪をカットすることもできます。

お母さんが椅子に座って、小さい子供を抱っこしている状態ですね。

 

そのまま切ってしまうとお母さんが髪の毛だらけになってしまうので、子供にもカットクロスをつけて、抱っこをするお母さんにもクロスを付けます。

 

なんと美容師界には、抱っこして髪を切る用のカットクロスもあります。

首を通す穴が二つあり、お母さん(お父さん)とお子さんが向いあって一枚のカットクロスで切ることができるのです。

 

美容室に行く前に遊ばせておく

公園で遊ぶ子供の写真

疲れてしまうと大人しくなるのは大人でも子供でも変わりません。

前もってお昼寝させてからさぁ美容室へ行こう。という方法ではお子さんは元気いっぱいなので逆効果。

 

公園や大型ショッピングモールなどで遊んでから美容室に行くと少し疲れて大人しくなることが多いです。

 

お昼過ぎに美容室で予約をとっておき、午前中は遊んでお昼を食べてから髪を切りに行く。

疲れてしまっているのとお腹がいっぱいで眠くなるので、いつもより静かにしてくれるはずです。

 

もしも眠くてウトウトしているぐらいなら問題なく髪の毛を切ることはできますし、完全に寝てしまってもお母さんが抱っこしながら髪を切らせてもらえれば問題ありませんよ。

 

逆効果な方法

子供の髪の毛が伸びてしまって邪魔。何とか切ってほしいという気持ちは分かりますます。

ですが切ってもらいたい一心だとしても、「これだけはやめた方がいい」ということがあります。

実際にされたことがありますが、美容室側にも迷惑になるので本当にやめた方がイイです。

 

無理やり切らせる

時々いらっしゃいます。子供が泣くほど嫌がっているのに無理やり髪の毛を切らせようとする親御さん。

これは本当にやめたほうがいいです。

 

まず第一に、子供が髪の毛を切るという行為そのものに恐怖や嫌な気分を感じるようになってしまいます。

”無理やりさせられること”という印象が付いてしまうと、例えその時髪の毛を切ったとしても今後嫌がり続ける可能性が高いです。

 

さらに、美容室側にとって迷惑になる可能性が高いです。

 

美容師側は、髪を切るのを嫌がるお客さんを見慣れていますが、同じ空間にいる他のお客さんはそうではありません。

 

中には子供の泣き声を不快に感じてしまう方もいるので、そうなってくると間接的に美容室側の迷惑になってしまう可能性が高いです。

 

以前実際に見たことがありますが、嫌がるお子さんを無理やりお母さんが髪を切らせようと席まで手を引いて連れて来たのですが、
お子さんが嫌がるあまりに嗚咽して吐いてしまったのです。

 

髪を切るのが嫌で吐く?なんて思われるかもしれませんが、実際に時々起きます。

 

そのような状況になってしまうと他のお客さんにも大迷惑。

 

もしも極端に嫌がっている場合は、大人しく後日にしましょう。

「ワザワザ来たのが無駄になる」と感じるかもしれませんが、美容室側の関係性や子供が髪を切ることを嫌いにならないことを考えると引き下がるのが得策です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は小さなお子さんが美容室、理容室で大人しく髪の毛を切らせてくれる方法を紹介させていただきました。

 

個人的には映像の力は強いと思います。

DVDやYoutubeなどですね。

 

キッズカットを専門に行っているお店は小さなテレビをあらかじめ用意してあるお店が多いです。

 

ですが、全ての美容室や理容室に置いてあるわけではありませんし、どんなアニメやテレビが好きかはお父さんお母さんが一番良くご存知だと思います。

 

そして大切なのは、子供が強く拒否をしているのに無理やり切らないということ。

髪の毛が邪魔になってしまうのはわかります。

 

ですが、小さなお子さんでも、○○君が髪を切った。○○ちゃんが髪を切ったから切りたい。と自分から言い出すのがベストではないかと思います。

自分が明らかに周りと違うと感じれば小さなお子さんもその変化を嫌がるはずですしね。

 

髪を切ることが嫌になってしまうと毎回大変な思いをすることになってしまいますし、泣いているお子さんの髪の毛を切る美容師も辛いのです。

 

行ってみる。ダメだった。また行ってみるのトライ&エラーが一番良いのかなと感じます。

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