【美容師推薦】2021年夏におススメヘアカラー!ブリーチありなしの小技も

夏といえば、お祭りやプールなどイベント事がたくさんありますよね。

2021年は例年よりもイベントが少ないかもしれません。

でも、その分ヘアカラーは思いっきり夏を楽しみたい!そんな方に2021年おススメ夏カラーを紹介します。

ブリーチありなしどちらも紹介するので、職場や学校が厳しい人でも参考にしてくださいね!

スポンサーリンク

2021年ブリーチなしのおススメ夏カラー

まずはブリーチなしのカラーを紹介していきます。

ブルーブラック

「青」を表現するためには、ブリーチしてから染め直す必要があります。

しかし、外に出たときにほんのり「青っぽいかな」ぐらいのブルーブラックならブリーチなしでもヘアカラー可能です!

 

外で自然光に当たると青みが感じられ、透明感もあるカラー。

室内では黒髪に見えるので、職場や学校が厳しい方にもおススメ!

髪の青に合わせてお肌が白く見える嬉しい効果も期待できます。

ブルーブラックの色落ちはどんな色?

ブリーチなしのブルーブラックは、ブラウンに色落ちしていきます。

ブラウンになるのが嫌な方は、濃いめのブルーブラックにするのがおススメ。

美容室で染めるときも「できるだけ濃く染めてください」とお願いするのアリです。

 

ブリーチしていなければ、どんなに濃い青で染めても真っ青になることはありません。

カラーシャンプーやカラートリートメントで「青系」の色をチョイスすると、ヘアカラーの色も長持ちしますよ。

ネイビーブルー


夏にこそ染めたい青系カラー。

ブリーチなしの青系は、外に出たときにほんのりわかるぐらいの「ブルー」。

黒髪ベースだとブルーブラックになってしまうので、ブリーチなしで髪を明るくしてから青系で染めるとネイビー寄りになりますよ。

ブリーチしないので傷みも気にならないのが嬉しいですね。

ネイビーブルーの色落ち

ネイビーブルーもブルーブラックと同じようにブラウンに褪色します。

ただ、ブルーブラックよりも明るめのブラウンに色落ちするのが特徴です。

グレージュ

グレージュやグレーアッシュなどの寒色系は、光が当たると透明感が出るので、黒くても重たくなりにくいです。

日本人の髪にありがちな赤みを消してくれる嬉しい効果も。

室内ではブラウンに見えるカラーなので厳しい職場でも安心です。

グレージュの色落ちについて

グレージュの色落ちは黄みが出てきてブラウンっぽくなります。

ベースの色が明るいと色落ちが早いので、定期的にメンテナンスをするのがおススメです。

ピンクブラウン

職場が厳しいけどちょっと髪色で遊びたいという方におススメ!

一見ブラウンに見えますが、よく見ると暖かみがあって可愛らしいカラーです。

職場の厳しさに合わせてピンクみを調整してみるのも良いですね。

 

このインスタ画像はピンクを強めにしていますが、美容師さんに「ピンクすぎない色で!」とお願いすると合わせてくれますよ!

ピンクブラウンの色落ち

色落ちは赤みがかったブラウンです。ピンクの色は抜けやすいのですが、髪のもともと持っている赤い色素と相性が良いので、自然な色味で落ちていきます。

 

以上がブリーチなしのカラーの紹介でした。

ブリーチなしだとカラーの鮮やかさに限りはあります。しかし、その分傷みが少ないのでツヤ感を活かして染めるといいですね!

スポンサーリンク

ブリーチありのおススメ夏カラー

続いてブリーチありのカラーについて紹介していきます。

ブルーカラー

夏に一番映える「ブルー」を最大限に活かしたヘアカラー。

涼しげな雰囲気が見た目にも爽やか。

 

インスタ写真はかなり濃い「青」です。こまでハッキリと色出すのもキレイですが、


この画像のように、コリアンブルーを意識した暗めの青カラーもキレイですよ。

 

ブリーチありの青系ヘアカラーは、ブルーベースの方におススメ。

イエローベースの方が青髪にすると、肌がくすんで見えてしまうので注意が必要です。

ブルーカラー色落ちについて

濃いブルーは色落ちがシルバー系になりながら色落ちします。

水色は色落ちが緑になりやすい。

どちらにしても色抜けは早いので、青系のカラーシャンプーやカラートリートメント使いがおススメです。

オリーブカラー

グリーンとはまた違ったくすんだ感じがかわいいオリーブカラー!

赤みを抑えてくれる効果もあります。

 

もともと赤みの強い髪質だと、1回のブリーチではオリーブになりにくいことがあります。

必要なら、前もって2回~ブリーチしてから染めましょう

オリーブカラーの色落ちについて

色落ちはくすんだグレージュやアッシュのような色になるのが特徴です。

緑系のオリーブカラーも、ブルーカラー同様色落ちしやすいです。

合わせてカラーシャンプーやカラートリートメントで色を補ってあげましょう。

ピンクカラー

女の子なら1度は憧れるピンク!

女の子らしさが出せるカラーのため、ショートヘアーでもボーイッシュになりにくいのが特徴。

 

暖色系カラーにしたいけど、赤にするのはハードルが高いという方におススメですよ。

ピンクカラーの色落ちについて

ピンクカラーは色落ちするとピンクベージュのような薄めのピンクになります。

ピンクは、一般的なピンク、赤寄りのピンク、紫寄りのピンク

といろいろありますが色落ちはほぼ同じになります。

ミルクティーカラー

垢抜けたい方におススメなカラー。

ミルクティーは、肌の色に左右されず似合わせやすいので、ブリーチ初心者の人のもおススメな色です。

 

ミルクティーの色落ちについて

濃いめのミルクティーであれば長持ちしますが、薄めだと直ぐに色落ちしてしまいます。

髪質にもよりますが1週間程度しか持たないことも。

色抜けすると、ブリーチした後の金髪のような色になります。

人気色なので、カラーシャンプートリートメントの種類がたくさんありますよ。

シルバーグレージュカラー

シルバーからだと目立ちすぎる…という方におススメなのがシルバーグレージュカラー。

シルバーの寒色もあり、グレーで柔らかくしたキレイな色です。

 

髪質によっては2,3回ブリーチが必要になることもあり、発色の難しいヘアカラー。

美容師さんとよく相談しながら染めることをおススメします。

 

個性的なカラーなので周りと被りたくない方におススメ!

シルバーグレージュの色落ちについて

先程のミルクティーカラーと同じで、濃いめのシルバーならある程度長持ちしますが、薄めのシルバーは色落ちが早いです。

1週間程度でシルバーが抜けてしまい金髪のようになってしまいます。

 

キレイな色でイベントに行きたい方は直前に染めるのがおススメです。

カラーシャンプートリートメントは、「シルバー」の色を使いましょう。

 

以上がブリーチありのヘアカラーの紹介でした。

基本的には「ブリーチした髪はカラーシャンプートリートメントをセットで使う」のがおススメです。

実際にブリーチカラーしたことがある人ならわかると思いますが、本当に色落ちは早いです。

しかし、毎回美容室に行くのも大変。

 

セルフカラーと違いムラにもなりにくいので、少しでもキレイに長く楽しむためにはとっても便利ないテムです。

 

ただ、色がしっかり残っている時に使ってしまうと、濁ってしまう可能性があります。

色落ちを感じてから使い始めるようにしましょう。

カラーシャンプーなどは、完璧に色落ちを防げるわけではないのでご注意ください。

デザインカラーで楽しむ夏カラー

続いてデザインカラーについて紹介していきます。

ユニコーンカラー

とにかく人と被りたくない方におススメなのが、ユニコーカラー。

ユニコーンカラーとは、ピンク、水色、ラベンダーなどのパステルカラーを3色ほど使ったデザインカラーです。

インスタ映えもする素敵なカラーですよ。

「この部分にはこの色を使う」という決まりがありません。

施術してくれる美容師さんや選んだカラーによって、オンリーワンな自分だけのヘアカラーが作れます。

インナーカラー

 


髪の内側を染めるカラーなので、あまり厳しくない職場や学校であればバレにくいです。

全頭ブリーチに抵抗がある方にも挑戦しやすいデザインですね。

また、髪の毛が伸びても目立たないので、忙しくて定期的に美容院に通えない方にもおススメ。

イヤリングカラー

イヤリングカラーは、もみあげなどの小さい範囲でインナーカラーをし、耳にかけたときに映えるデザインカラーです。

インナーカラーよりもカラーの面積が広いのでさらに挑戦しやすいですね。

髪をかきあげたり、耳にかけることが多い人には特におススメ。

また、面積が狭く鏡で見える範囲なのでセルフカラーでも挑戦しやすいですよ。

グラデーションカラー

髪の毛の根元から毛先にかけてグラデーションになったデザインカラーです。

毛先の方が明るいのが一般的。

根元の部分がほぼ黒い作り方なら、髪の毛が伸びてきても目立ちにくいのは魅力ですね。

こちらも忙しく美容院に通えない方にもおススメ。

 

ロングヘアの方は長期休みにグラデーションカラーにして、休み明けにブリーチ部分だけ切る選択肢もあります。

職場が厳しい方でも髪をまとめることでカラーの入った部分を隠せるので、ロングヘアの方ならバレにくいですよ。

裾カラー

一見グラデーションカラーに見えますが、グラデーションではなく裾(すそ)の毛先だけにカラーを入れたデザインです。

ボブなどの髪が短い方にも挑戦しやすいデザインですね。

こちらもグラデーションカラーと同じで、長期休み明けにカラーを入れた部分を切ってなくすことができます。

ハイライトカラー

ハイライトは、細い束で髪を明るくし、髪に立体感を出すことができます。

コテなどで巻くとさらに動きが出ますよ。

 

シークレットハイライトという極細のハイライトもあり、「目立ちすぎないのがイイ」という方におススメです。

 

しかし、インナーカラーと同じで全体の色を揃えたくなった場合はハイライトの部分だけ色落ちが早くなることがあります。

 

以上がデザインカラーの紹介でした。

全頭ブリーチに抵抗がある方は、デザインカラーなどで取り入れるのもおススメです。

また、インナーカラーやイヤリングカラーだと髪をまとめたり工夫次第で隠せます。

ブリーチ出来ないけどどうしてもやりたいカラーがある方は、こういったデザインカラーに挑戦してもいいですね。

美容院で施術してもらう場合はワンカラーよりもお値段が高くなるので要注意です。

しかし、その分可愛いカラーになるのでオシャレの幅が広がりますよ。

スポンサーリンク

まとめ

今回は2021年おススメ夏カラーを紹介していきました。

気になったらカラーがあったらぜひ試してください。

職場や学校が厳しい方もデザインカラーやブリーチなしカラーで楽しむのもおススメですよ。

お気に入りのヘアカラーで楽しい夏を過ごしましょう!

スポンサーリンク

夏服の女性の写真
最新情報をチェックしよう!