湯シャン当日と1ヵ月後

【画像あり】湯シャン1ヵ月間で抜け毛ニオイかゆみフケはどうなる?

みなさんは「湯シャン」と聞くとどんなイメージを持ちますか?

 

私は今まで「湯シャンなんて汚い」「汚れがたまるからやめたほうがいい」「頭がクサくなる」と考えてきました。

きっと同じように考えている人も多いハズ。

 

でもやったことないのに分かるはずがありませんよね!

 

ということで、私の頭を使って1カ月間湯シャンだけで生活してみました!

抜け毛、ニオイ、手触り、かゆみ、フケなどなど。

湯シャンを続けるとどうなるのか写真付きで紹介します!

 

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1カ月湯シャンで概念が変わった

初めに結論からお伝えしますが、1ヶ月湯シャンをやってみた結果、

湯シャン反対!やめたほうがいい!

という考えが

湯シャン悪くないよね。むしろ積極的に取り入れたいかも

になりました。

 

あくまで体験談の個人的な意見です。

 

「めちゃくちゃ良かった!」ではないのですが、はじめにイメージしていたよりも遥かに悪くなかったのは間違いありません。

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湯シャンのやり方と絶対的な条件2つ

基本的な湯シャンのやり方は、シャンプーなどの洗剤を一切使わずお湯で髪と頭皮と流すだけです。

今回の検証も、お湯で流す以外は何もしません。

 

流した後はドライヤーを使って乾かします。

 

そして私が1ヵ月湯シャンをやって感じた、「これは守ったほうがイイ」という条件2つを紹介します。

それは

  • ヘアスタイリング剤(ワックスやスプレーなど)は一切付けない
  • 髪の毛は夜と朝に2度流す

この2点です。

特にヘアワックスについては、守らないとかなり厄介なことになるので気を付けてください。

 

ヘアスタイリング剤は絶対に付けない

髪の毛についた皮脂や汚れは、お湯だけで約8割ほど落ちます。

 

しかし、それは人間の体から出る皮脂や自然に過ごしてついたホコリなどの汚れだけです。

 

ヘアスタイリング剤やワックスなどは人工的に作られていて、「キャンデリラワックス」といった「蝋(ロウ)」が使われています。

 

固まったロウなどは、シャンプーなど界面活性剤で落とす必要がありお湯だけでは落ちません。

 

そのため絶対にヘアワックスやスプレーなどのヘアワックスは付けないようにしましょう。

 

お湯だけで落ちない分がどんどん蓄積されて、髪のベタベタがすさまじいことになります。

 

朝と晩に2度流す

このあと写真でも説明しますが、湯シャンを開始してから3日目から皮脂のシットリした感じが髪の毛に残るようになります。

 

1週間程度の湯シャンであれば夜だけ、朝だけでもいいですが、長期間続けるなら朝と夜2回お湯で流すことをおススメします。

 

  • 夜は1日の頭皮のホコリや汚れを落として清潔にする
  • 朝は夜のうちに出てきた頭皮の皮脂を落とす

 

この両方をしないと、あっという間にベタベタになるので男女関係なく2度流すことをおススメします。

「濡らす」のではなく「お湯で流す」。

 

霧吹きなどでは皮脂まで取りきれないので、シャワーや蛇口で頭をしっかりすすぎましょう。

 

トリートメントは付けないほうがいい

リンスコンディショナー、トリートメントは絶対ではありませんが付けないほうがイイです。

私は一切付けませんでした。

 

コンディショナーやトリートメントは、髪や頭皮に残りやすい人工的な油分です。

ただでさえ皮脂で髪がシットリしてくるので、上から油分を与えてしまうとベタベタになりすぎる可能性があるのでおススメしません。

 

よほど髪の毛が傷んでいるのであれば毛先だけ付けてもいいと思います。

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1カ月湯シャンやってみた 髪の毛の汚れと変化を観察

湯シャン開始当日(9月7日)

湯シャン開始当日写真

コチラが湯シャン開始当日の髪の状態。

ヘアワックスなども一切つけていないのでサラサラしています。

この状態からスタートしていきます。

湯シャン開始1日後(9月8日)

湯シャン開始1日後写真

コチラが湯シャン開始した翌日の写真。

特に大きな変化はありませんね。

なんとなく前日にシャンプーしていないので不思議な感じがしました。

 

この時点では湯シャンに大してやや否定的な状態なので心なしか怯えています。

 

湯シャン開始3日後(9月10日)

湯シャン開始3日後写真

湯シャンを開始して3日後です。

この日から一気に髪のシットリ感が強くなってきました。

ヘアワックスは一切付けていませんが、セット力のほとんどないスタイリング剤をつけたような感じです。

見た目にもツヤ感が出ているのが分かると思います。

 

ただ、不思議と不快感はなく「汚れている」とは感じません。

フケやニオイもありません。

湯シャン開始8日後(9月15日)

湯シャン開始8日後写真

湯シャンを開始して8日後。約一週間たった髪の状態です。

 

3日目までは皮脂の影響で一気にシットリした髪になりましたが、そこから一週間目までは大きく変わらず。

ただ、お湯で髪を流した時に重さを感じるようになりました。

シャンプー後のサラサラした感じはありませんが、不快感、フケかゆみも一切ありません。

 

普段髪が広がってまとまりにくいのですが、適度な油分のおかげでまとまりがよくなっています。

湯シャン開始14日後(9月21日)

湯シャン開始14日後写真

湯シャンを開始して14日。2週間が経過しました。

見た目は1週間目とほとんどかわりませんが、日に日に髪の毛を流したときに重さを感じています。

 

髪を濡らすとペタッとした手触りになるのですが、ドライヤーで乾かすとサラサラとまではいきませんが自然になるという感じ。

かゆみや不快感、フケはありません。

湯シャン開始22日後(9月29日)

湯シャン開始22日後写真

湯シャンを開始して22日。約3週間が経過しました。

この時期に感じた髪の毛の重さがMAXです。

 

流した時の髪がまとまってついてくるような感じ。ただ、汚れている感じはほとんどないのでベタベタとも少し違う。

乾かせば自然になるのでそこまで気にならない。

こんな髪の状態です。

 

この頃に、「シャンプーで洗っていない」というのは伏せて頭皮のニオイだけを確認してもらいましたが、「臭くない」「特にニオイはない」とのことでした。

 

かゆみやフケなどの頭皮トラブルもありません。

湯シャン開始一ヵ月後(10月7日)

湯シャン1ヶ月後写真

この日で湯シャン開始1カ月が経ちました。

髪の毛の重さを感じたのは3週間目がマックス。

それ以降は質感やシットリした感じに変化はなくそのままという感じでした。

 

あいかわらず臭い、フケ、かゆみはありません。

 

このときには湯シャン生活になれてしまって、「別にこのまま続けてもいいんだけど?」状態に。

 

検証が終わって1ヵ月後にシャンプーで洗った時は、頭皮の乾燥のせいか頭皮が少しかゆくなりました。

 

湯シャン中の抜け毛の量とシャンプー中の抜け毛の量の比較

湯シャンをすると抜け毛が減るのか、それとも増えるのかを調べるために、枕についていた髪の毛の本数を数えます。

真っ白なタオルを敷いて、毎日交換。

寝相で頭がわけわからないところにあるのも考慮して、約1週間計測します。

 

湯シャン中の抜け毛本数

9月27日抜け毛本数9月27日 2本

9月28日抜け毛本数9月28日 4本

9月29日抜け毛本数9月29日 4本

9月30日抜け毛本数9月30日 1本

10月1日抜け毛本数10月1日 1本

10月2日抜け毛本数10月2日 2本

10月3日抜け毛本数 10月3日 1日

10月5日抜け毛本数10月5日 4本

10月6日抜け毛本数10月6日 1本

9日間計測抜け毛合計20本1日平均2.2本

 

シャンプー中抜け毛本数

10月7日に湯シャン1ヶ月が終わって毎日シャンプー生活に戻してからの抜け毛本数を調べました。

10月8日抜け毛本数10月8日 1本

10月9日抜け毛本数10月9日 1本

10月11日抜け毛本数10月11日 0本

10月12日抜け毛本数10月12日 3本

10月13日抜け毛本数10月13日 2本

10月14日抜け毛本数10月14日 0本

10月15日抜け毛本数10月15日 2本

10月16日抜け毛本数10月16日 3本

10月18日抜け毛本数10月18日 3本

10月19日抜け毛本数10月19日 0本

10月20日抜け毛本数10月20日 3本

10月21日抜け毛本数10月21日 5本

12日間計測抜け毛合計21本1日平均1.75本

 

1週間前後ではありますが、計測の結果やや湯シャン中の方が朝抜けた髪の毛が多いという結果になりました。

湯シャン平均:2.2本 シャンプー平均:1.75本

 

ただ、髪の毛は本来1日100ほど自然に抜けます。

本当ならシャンプーで流れていた髪の毛がお湯で流しただけだから残っていた。

と考えるとこの差は誤差の範囲ではないかなと。

 

そのことを踏まえると「湯シャンしたから抜け毛が増えた」「シャンプーしたから抜け毛が増えた」ということはなさそうです。

1ヵ月湯シャン終わっての感想

私の中ではそれまで「毎日シャンプーするのが当たり前」だと考えていました。

しかし、人類がチンパンジーと進化を別にして「ヒト」として歩み始めたのが600~700万年前。

 

そして人が髪を洗うようになった歴史はコチラ。

平安時代(794年 – 1185年/1192年頃)年に1回程度
江戸時代(1603年から1867年)月に1~2回(最も頻度が高い女性で)
昭和戦後(1945年~)月に1~2回程度
昭和30年頃(1955~)5日に1回程度
1980年代週に2~3回
1990年代半ばほぼ毎日(10~20代女性)
2015年ほぼ毎日(10~50代女性)

男女ともに毎日髪を洗うようになったのは、人類史からしてもごくごく最近だということが分かります。

 

平安時代までは洗剤もほとんどなく、それまでは米のとぎ汁などで代用。

頻度は少なく毎日なんて洗いません。

 

ということは、必要なものが選ばれ採用されていく進化の過程で、人間は毎日シャンプーしなくても大丈夫な体のつくりになっているということです。

 

川で水浴び、お湯で体をふくだけでも毎日の汚れはほとんど落ちるはずなのです。

 

そして今回実際に1ヵ月湯シャンをしてみて

あれ?毎日シャンプーする必要ある?

 

というのが私の感じた感想でした。

 

ただ、はじめにもお伝えしたように、あくまでスタイリング剤などヘアワックスやスプレーなどを一切使わない状態での話です。

 

お湯だけで自然に落ちる汚れは、自然についてしまう汚れだけ。皮脂やホコリなどです。

 

ヘアワックスを付ける方は湯シャン生活はおススメしません。

 

髪がベタベタになり、残りすぎた油分が酸化していまい悪臭を放つようになります。

湯シャンを1ヵ月して良かったこと

  • シャンプー代がまったくかからなかった
  • 広がる髪の毛が収まった
  • 頭のかゆみが減った

 

湯シャンを1ヵ月して悪かったこと

  • ニオイが出ていないか心配になる
  • 朝もしっかり髪を流すので乾かすのに時間がかかる
  • シットリするのはいいけどサラサラしない

 

まとめ

ヘアセット剤がつけられないというデメリットはありますが、もし湯シャンが気になる方はぜひ挑戦してみることをおススメします。

私の場合検証実験のために1ヵ月間まるまる行いましたが、今まで毎日シャンプーを2~3日に一回にする、1週間に一回にするなどでもいいのではないでしょうか。

 

もし分からないことがあればアドバイスできると思うのでコメントください。

 

 

 

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