コカミドプロピルベタインは安全なの?気になる成分の特徴

コカミドプロプロピルベタインの安全性と特徴と書かれた画像

コカミドプロピルベタインとは

 

コカミドプロピルベタインは医薬部外品成分表示名称。
別名:ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、類似成分としてラウロイルメチルアラニンNa

または組成名ではヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液とも言います。

スポンサーリンク

コカミドプロピルベタインの特徴

天然由来の成分が元になり作られている両性界面活性剤です。
洗浄力は高めなのに両性界面活性剤の中でも刺激が大変少ないため、大人用のみならずベビー用シャンプーにも多く使用されている洗浄剤です。

泡立ちは粘り気があり大変良く洗浄がしやすいうえ、刺激の緩和やコンディショニング効果、保湿効果もあります。

洗い上がりがしっとりしているので、髪の毛がパサつくタイプの方や特にダメージヘアに適性があり、カラーやパーマヘアーの方にも向いています。

安全性

子と母の写真

刺激性が少ないので、眼や皮膚に入ってしまっても安全性が高い成分だと言われています。

また界面活性剤の中には刺激性の強いものも存在し、長期間使用することで髪が傷むといった種類も存在しますが、この成分は毒性が低いためそういった可能性も少なくなります。

ですが一方でコカミドと言うと、「発がん性」という検索ワードも多数存在することが気になりましたので、調べてみました。

天然のヤシ油が原料ですので、ノーケミカル、無添加、ナチュラル志向派の方々から好まれる傾向がありますが、「コカミド」は化学的に合成された成分です。

原料をみれば天然、ともとらえられますが、実際には化学成分ということにもなります。

またコカミドは、1997年以降発がん性が懸念されている成分であり、過大な危険性を警告されている事実があります。
2012年にはアメリカ・カリフォルニア州で発がん性と生殖毒性の危険がある成分として警告されています。

ただタバコのように、発がん性物質指定をされているわけではないことと、
危険性はほとんどないという相反する声もあり、大変迷いますね。

実際、動物実験において通常では有り得ない条件の下であったものの、発がん性がみられたという報告もあるようですので危険性に関して評価・判断することは、とても難しい成分と言えます。

2017年現在では、がんの発症と明確な因果関係は証明されておらず、可能性が懸念される・・・に留まっております。

それらのことを考えても「安全性はとても高い」と考えてよさそうです。

使われているシャンプー例

ハーブガーデン / オーガニック系シャンプー
BOTANISTボタニカルシャンプー(モイスト)
タカラベルモント ESTESSiMO ヘッドスパシャンプーシリーズ

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です