白髪対策

オリーブ、ホホバオイルで白髪が減る?プロが教える効くマッサージ

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マッサージオイルとサムネイル

オリーブオイルやホホバオイルなどの植物オイルが白髪予防に効果的。という話を聞いたことはありますか?

 

ヘッドスパに行くのもリフレッシュになりますが、お金がかかる…

安いコストで白髪が減らせるマッサージができればとってもお得ですよね。

 

オリーブオイルやホホバオイルといった植物オイルは頭皮環境を整えるだけでなく、白髪改善にも効果があるといわれています。

 

そこで今回は、オリーブ、ホホバなど植物オイルの白髪への効果。

そして白髪改善に効果的なマッサージ方法を合わせて紹介します。

 

ぜひ参考にしてくださいね。

 

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オリーブオイルやホホバオイルで白髪が減るの?

オリーブオイルの写真

年齢が高く見えてしまう白髪。

「植物オイルなんかで白髪減らせるの??」

と疑問に思う方も多いと思いますが、「オリーブオイルやホホバオイルは白髪予防、白髪改善効果がある。」といえます。

 

気休めやまじないの類ではありません。

白髪の原因に対して、オリーブオイルやホホバオイルはとてもいい効果を発揮してくれるのです。

 

白髪ができてしまう理由と原因

活性酸素とメラノサイト

 

 

白髪が起きてしまう理由は、髪の毛に色をつける色素細胞(メラノサイト)が正常にはたらかずに、色のついていない髪の毛が白髪として生えてしまうことです。

 

原因については、栄養不足、ストレス、遺伝、生活環境、睡眠不足などが考えられますが、中でも注目なのが、活性酸素

フリーラジカルとも呼ばれ、人体に有害な分子がメラノサイト(色素細胞)を攻撃し、活動を弱くしてしまって白髪になるのです。

※2013年度 米国実験生物学学会連合の機関誌発表

 

 

活性酸素は人間が生きていく中で必ず発生してしまいます。

細胞を壊してしまう活性酸素を除去することでメラノサイトを健康にし、白髪を改善する効果が期待できるのです。

活性酸素にあらがうことを、酸化させない=抗酸化とも言います。

 

 

酸化しにくいオリーブオイル

オリーブとオリーブオイルの写真

数ある植物オイルの中でも、白髪改善に期待がもてるオイルの1つがオリーブオイル

 

オリーブオイルは食用としても使われるオイルで安全性も高いです。

そして人間の皮脂に近い成分です。

 

オリーブオイルはオレイン酸リノール酸が主成分。その他にはパルミチン酸、βカロテンやポリフェノールが含まれています。

 

特にオレイン酸は酸化しにくい油。

さらにポリフェノールは赤ワインにも含まれる成分で、高い抗酸化力のある成分です。

 

抗酸化力で活性酸素を除去し、頭皮や毛根への悪影響を減らすことができるのです。

 

ビタミンEも含まれていて、抗酸化力があります。

合わせて、血行改善効果があるので、抜け毛予防やフケ改善効果もあります。

おススメマッサージ用オリーブオイル

 

無香料、無着色、パラベンフリーのオリーブオイル。天然成分100%です。

ホホバオイルはさらに皮脂に近い

リップをぬる女性の写真

ホホバオイルはオリーブオイルと同様酸化しにくい油です。

古くから使われているオイルで、乾燥した皮膚に油分を補い、余分なフケや汚れを取るのに使われていました。

 

オリーブオイルよりもさらに皮脂に近い成分です。

なじみがいいので化粧品にも広く使われています。

 

ホホバオイルの90%はワックスエステルと呼ばれる成分。

ワックスエステルとは:キレイな肌を保つために大切な成分。皮膚のバリア効果、保湿、皮膚環境を正常に保つ効果があり、本来肌に備わっているが年齢とともに減少する。

 

ワックスエステルは人間の皮膚にはなくてはならない成分。

ホホバオイルのほとんどがワックスエステルなので、とてもなじみがよく相性もいいのです。

 

オリーブオイルのようなポリフェノールは含まれていませんが、抗酸化力のあるビタミンA、Eがその役割を果たしてくれます。

 

おススメマッサージ用ホホバオイル

 

世界基準のオーガニック認定を受けているホホバオイル。未精製なのでホホバオイル本来の効果が得られます。

オリーブオイルとホホバオイルの違いは?

どちらも白髪への効果が期待できる植物オイルですが、それぞれの違いをまとめてみました。

オリーブオイル オレイン酸がとポリフェノールが入っているので高い抗酸化効果が期待できる
ホホバオイル 古くからフケ対策やニキビ予防にも使われてきた成分。皮脂を正常に保つために大切なワックスエステル成分が90%。

 

それぞれどちらも頭皮環境を整えるのに素晴らしいオイルですが、あえて比べるとすれば、

オリーブオイルは白髪の原因になる活性酸素を除去するための抗酸化成分が多く入っている。

ホホバオイルは荒れてしまっている頭皮環境を整える成分が多く入っている。もちろん抗酸化力もある

 

このような分け方ができますね。

 

オイルの特徴で、オリーブオイルはしっとりホホバオイルはサラサラ

という特徴があるので、使用感の好みで選んでもいいですね。

 

どちらも美肌効果のある抗酸化成分です。

 

頭皮環境を整えて白髪へアプローチ

ひと昔まえまでの考えでは、「皮脂をねこそぎスッキリ取る!」を良しとする時代もありました。

 

皮脂は時間が経つと酸化してしまい、活性酸素を生み出します。

何日も残り続けるのはよくありませんが、全くないのも頭皮トラブルのもと。

 

人間の皮脂は、乾燥を防ぎ頭皮環境を整えるために必ず必要です。

そのため、たとえどんなに取り除いても体が「皮脂が足りない!」と判断して、ふたたび皮脂を出します。

 

取ればとるほど余計に出てくるので、逆に皮膚の状態が悪くなり酸化しやすくなります。

 

 

必要な分は適度に残す。余分な分は取り除く。

これが正しいリズムなのです。

 

そのためにも、植物オイルを使った頭皮クレンジングは、酸化しにくいオイルで保湿。余分な皮脂を浮かせて落とせる。

とまさに一石二鳥なのです。

 

 

頭皮マッサージも白髪改善効果が期待できる

この次に詳しくマッサージ方法を紹介しますが、頭皮の血行をよくすることでも白髪改善効果に期待が持てます。

 

白髪はメラノサイトという髪の毛のなかの色素細胞が正しく働かないことで起きてしまいます。

 

頭皮の血行が悪いと、必要な栄養が運ばれず、栄養不足で機能が低下することも。

 

マッサージで血液の流れをよくすることで、必要な栄養を運びメラノサイトを活性化することができるのです。

 

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白髪予防に効果あり!プロがおしえるヘッドマッサージ方法

頭をマッサージされる女性

では、白髪予防に効果的なオイルの説明が終わったところで、ヘッドマッサージの方法を紹介します。

 

プロの現場のヘッドスパでも使われるツボやコツなども紹介しますね!

 

使うオイルはオリーブもホホバも同じで構いませんよ。

 

あらかじめブラシで頭皮と髪をとかす

ブラッシングする女性の写真

オイルマッサージの効果をあげるのにおススメなのが、事前のブラッシング。

昔の美容室ではシャンプー前に行われていましたが、今はほとんどみませんね。

 

ブラッシングブラシで髪と頭皮をやさしくとかすと、汚れが浮いて落ちやすくなります。

その他にも、ブラシの刺激で頭皮の血行がよくなります。

 

必ずしなければいけないというものではありませんが、より効果を高めたい方にはおススメです。

 

次世代のブラッシングブラシ。クシの刺激が気持ちよく、シャンプー中に髪の毛が絡みにくくなります。

オイルを使うのは乾いた髪の毛

オイルを使うときは乾いた髪の毛、乾いた手に使います。

水分が残っていると、油とまざったときに分離しやすくなってしまい頭皮に届きにくくなります。

 

シャンプーや入浴の前、完全に髪の毛が乾いているときに使いましょう。

オリーブオイルもホホバオイルも伸びがいいので水分は必要ありません。

 

ヘアワックスの上からでもOK

髪の毛にスプレーやワックスを使われる方でも、その上からオイルを使って問題ありません。

ヘアスタイリング剤はミツロウ、カルナバロウ、キャンデリラロウといった蝋(ロウ)を主成分に作られています。

 

固形のロウがミツロウなどで、実はホホバオイルなども液体ロウの一種。

 

ヘアスタイリング剤となじみがいいので、オイルでマッサージすることでスタイリング剤も浮かせて落ちやすくなりまよ。

 

気になる方は、頭皮にもみこむのを意識し、指先で頭皮にすりこむように使うと髪の毛につきにくくなります。

 

量の目安は500円玉

使うオイルの量は500円玉の大きさほど。

少ないと頭皮になじまず、多すぎると顔に垂れてきてジャマです。

 

使うオイルによって伸びが違うので、実際に使って調節するのが一番ですが、目安として500円玉の大きさほどを使いましょう。

 

主に頭皮に使うので、髪の毛の量や長さは関係ありません。

 

指の腹を使ってマッサージ

マッサージするときは、必ず指の腹でやさしくマッサージしましょう。

指の先でマッサージしてしまうと、爪が当たってしまうので頭皮を傷つける恐れがあります。

 

美容師もこの指の腹(指腹:しふく)でシャンプーするのを徹底されるほど大切。

 

「点」ではなく「面」で当たるように意識してマッサージしましょう。

 

頭皮は上に引き上げるようにマッサージ

頭をマッサージするときはかならず「引き上げる」ようにマッサージします。

間違っても「引き下げ」てはいけません。

 

人間の顔のシワの原因の一つに、頭皮のたるみがあります。

頭皮がたるんで下がってしまうとシワが増えてしまうので、引き上げるようにマッサージし、リフトアップを狙いましょう。

 

 

ただ上に引き上げるよりも、頭の起点とよばれる「百会:ひゃくえ」に向かって引き上げるとなお効果的。

自律神経、めまい、頭痛、抜け毛、肌荒れ、不眠症などさまざまな部分にかかわる頭の重要なツボで、耳の穴からまっすぐ上に上がったところと、顔の中心を結んだ場所にあります。

 

百会の位置のイラスト

イラストの赤い点の部分です。遠く離れた胃腸など、体のいろいろな部分に関係するツボです。

 

百会にむかって引き上げ、適度な力でプッシュ。

これを繰り返すことでリフトアップ効果と体の不調対策が同時に行えます。

 

 

ヘッドマッサージに効果的なツボ

天柱と風池のイラスト

頭をマッサージする際、おススメなツボがあります。

 

一つは頭の中心ともいわれる「百会」。今説明させていただいた場所です。

 

そして「風池:ふうち」と「天柱:てんちゅう」もおススメ。

風池 首すじの裏側。うなじの窪みの場所
天柱 風池よりも親指1本分内側。やや下の部分

 

天柱と風池は首と頭皮の間にあるツボ。

頭皮全体の血行を良くする効果があります。

 

あたまの血管は首筋からはじまり枝状に毛細血管が広がるように伸びています。

頭の毛細血管のイラスト

部分的に刺激してもいいのですが、血管が枝状にわかれる分岐点を直接マッサージすることで効率よく頭皮の血行を良くする効果が期待できるのです。

 

頭皮の血行をよくすることで抜け毛予防効果も期待できますよ。

 

ゆっくり心地いい強さで押す→離すを繰り返しましょう。

天柱風池の押し方

天柱と風池はこのイラストのように手を後ろにまわして親指を使うと押しやすいですよ。

 

 

オイルをつけて時間を置く

オイルでマッサージしたあとは10~15分ほど時間を置きましょう。

オイルの栄養が頭皮に浸透しやすくなります。

 

その際、シャワーキャップやサランラップで包んでおくと頭皮の熱でさらに吸収がよくなります。

 

シャンプーで洗う

時間を置いたらシャンプーで洗いましょう。

この時も指の腹をしっかりと意識して頭皮を傷つけないようにします。

 

汚れが浮いている状態なのでしっかり洗う必要はありません。

やさしくマッサージするように洗い、その後しっかりと流しましょう。

 

コンディショナーやトリートメントはお好みで使ってください。

 

シャンプー後に使うのはオイルが残りすぎてしまうので注意

頭皮の抗酸化作用が期待できるオリーブオイルやホホバオイル。

頭皮に残したい気持ちもわかりますが、シャンプーをしたあとに使うのはおススメできません。

 

油分が残りすぎてしまい、ホコリなどがつきやすくなります。

ベタベタしてしまうと見た目にも不衛生。

 

シャンプー前のマッサージで使う方法が一番効果的ですよ。

 

まとめ

今回は白髪改善に効果のあるオリーブオイルとホホバオイルの紹介。

そしてより効果を出すためのおススメマッサージ方法を紹介させていただきました。

 

白髪の根本的な原因は活性酸素といわれています。

 

活性酸素は人体にとって必要不可欠で、生きている限り必ず発生してしまいます。

 

しかし、細胞を壊してしまい老化を進めてしまうのです。

 

活性酸素に立ち向かには抗酸化作用が大切。

細胞の酸化を防ぐことでアンチエイジングにつながり、白髪対策にもなるのです。

 

プロの現場でもマッサージにオリーブやホホバオイルを使います。

 

ヘッドスパに毎回行くのはコストがかかってしまうので、セルフケアなら安く長く続けられますよ!

 

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  • この記事を書いた人

マタク

MatakuHair管理人 美容師歴:約16年、スタイリスト歴13年 都内経験を経て戻った現役美容師です。 ≪資格・免許≫美容師免許、管理美容師免許、色彩検定3級、ネイル検定3級

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