【静かにして!】美容師と無駄に会話をしないで済む簡単な方法4選

静かにしてほしい女性の写真

「今日お休みなんですか~?」
「お仕事何してるんですか~?」
「休日は何してるんですか~?」

美容師と会話したくない気分なのにしつこく話しかけられる…

 

適当に返事して「(離したくないのを察してよ!)」
と思っているのに何度もしつこく…

嫌…ですよね。

 

美容師との会話を楽しみたいという人もいれば、『美容師と話したくない』『話しかけられたくない』『静かにしていてほしい』という方もいらっしゃると思います。

そこでこのページでは、
”美容師と会話をしなくて済む方法”や”話さなくてすむコツ”などを紹介させて頂きます。

 

なんでそんなこと分かるのかって?
それは現役美容師である自身が「こんなことをされたら中々話しかけにくいな…」と感じる行動であったり、我々美容師が感じる「こんなことをされたら普通は話しかけないよね」という暗黙の了解があるので、そちらをお伝えさせていただきます。

 

もちろん美容師全ての意見ではありませんが、数十人の美容師から話を直接聞いているのでかなり使える方法ですよ。

美容室での会話がどうしても苦手!という方はぜひ参考にしてみてください。

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美容師と話しなくない

まず初めに

「ごめんなさい」

いますよね、明らかに話したくないオーラを出しているのにも関わらず容赦なく話しかけてくる美容師。

「こっちは静かにしたいんだよ!」
「今日お休みですか?って毎回聞かないで!」
「さっきも別な人に同じこと聞かれた!」

静かに過ごしたいのに意味のない会話をただひたすらに…

話を合わせるのも苦手。もっとリラックスして過ごしたいなぁ。と考える人も多いはずなのに。
お金を払っているのはコチラなのになぜかお客様が気を使っているような逆転の状態。

 

お客様の優しさを勘違いして「うわっ、僕(私)の会話で盛り上がってる!」と勘違いしてしまう美容師もいるのです。残念ながら。

 

もちろん美容師側もお客様側も盛り上がるのが一番ですが、美容師は基本的には聞き役に徹するべきなのではないかと思います。

 

「徹底的に話さないようにしている」というご意見や「話しかけられるのが本当に苦手」
というようなご意見をネット上で見たりすると、「申し訳ないです…」と感じますホント

 

なぜ美容師は話しかけてくるのか

美容師側を擁護するわけではないですが、もしよければ話しかけてくる理由を知っておいてください。

実は美容師がお客様に話しかけるには様々な理由があります。

 

こんな記事を書いていますが、自分も美容師なりたての頃まったく空気の読めないような会話を繰り広げて失敗していました。

正直今思い出すだけでも鳥肌たつほど恥ずかしいぐらい…

元々対面での話が苦手でいわゆるコミュ障のような状態だったので、本当に悲惨でした(笑)

しかしそれでも話しかけなければいけない理由があったのです。

 

お店側の方針で話せと言われている

美容師になりたて。特にアシスタントの人が必要以上に話しかけてくるのは大体このパターンです。

 

美容室のオーナーは「お客様と可能な限りコミュニケーションを取るべきだ」という思想の方が多いです。

 

間違ってはいないと思います。この競争社会において、次も来てもらえるように営業するのは当たり前。仕事なんですから。

仲良くなって「次も来てくださいね~」ということなのでしょう。(個人的には時代性に合ってないよなぁと思いますけど)

それをスタッフに求めるのですが、会話に慣れていないなりたて美容師さんににも求めてくるので、会話自体が微妙になり、そのままお客様側も微妙になり異様な空間が生まれるのです。

 

美「今日おやすみですか~」
お客さん「はい」
美「そうですか~」
お客さん「…… (なんでこの人聞いて来たんだ?)」
美「……(この後なんて返せばいいんだ…マズイ…頭真っ白…)」
お客さん「………」
美「………」

先輩「…………」

こんな状態。

 

無言が気まずい

カットやカラーなどをするとき、お客様は鏡を向き、美容師はお客様の方を向く形になります。

お客さんと会話をしている美容師

この写真のような状態ですね。

違う方を向いている側は感じにくいですが、実は相手の方を向いているのに何も話さないって結構気まずいのです。

 

例えばエレべ―ターに乗っていて、上司と一緒に乗ってしまった。
このような時に上司の背中を自分が見ている状態を想像してみてください。

「なんだか気まずくないですか?」

声をかけた方が良いのか、話しかけない方が良いのか…

別に話さなければいけない義務もないんだろうけどなんとなく気まずい…でも反対側を向いている方は大してそんなこと感じていない…

 

正にこの状態なのです。

 

この無言状態が苦手で話しかけてしまう場合もあります。

「何か話さないといけないかな?」というような不思議な圧力。もちろん決してそんなことはないんですけどね。

 

ありもしない話さなければいけないオーラを感じて、「よし話しかけよう」と決めた美容師はとにかく無言を回避するためなんでも話します。

会話の内容がかなり不自然だったり内容が全く無いような会話になってしまいがちです。(慣れていれば自然な会話が出来ますが)

突然プライベートな質問を聞かれたら大体この無言が気まずいというパターンですね。

 

お客様の生活環境を知りたい

会話をしながらのカウンセリングの一つです。

お客様の生活環境を知ることで、髪型やカラーの色などを判断しようとしている場合です。

 

例えば事務で勤めている場合とアパレル関係であれば当然許されている髪の色の明るさが違います。

普段結ばなければいけないのか、その必要はないのか。

 

男性であれば職種によっては耳や襟に髪がかかってはいけないなどもあります。

営業の仕事をされている方。工場勤務の方。公務員の方それぞれ許される髪型は違いますからね。

それらを会話の中から探るのです。

 

ダイレクトに聞いてしまうと「いきなり、なんだコイツ」となる可能性もあるのであくまで会話の流れで聞く場合もあります。

 

この理由はむしろ納得してくださるお客様が多いのではないでしょうか。(さすがにこれを否定されるとちょっと困る…)

ただし必要以上にプライベートなことを聞くのはやはりNGですね。

例えば「休みの日に何をしている」「恋人はいるか」「趣味は?」なんていうのは聞いても髪型にほとんど関係ないですよね。

 

髪の情報を知りたい

こちらも会話のカウンセリングの一つ。今までにどのような施術を髪の毛にしてきたのかを知りたい場合です。

 

例えば学生なら、夏休みに明るくして黒染めの経験がある場合などはカラーに気を付ける必要があります。

縮毛されている方も同様に施術に注意しなければいけません。

 

特に始めて来店された方は、今までの施術内容が美容師側はわからないので会話の中から探り、できることできないことを判断するのです。

 

いきなり初めていったお店で根掘り葉掘り聞かれたら誰だってイヤですよね。それなら会話の中で自然に探ろう。ということです。

ただ、この内容もそんなに長々話すような内容でもないので必要最低限聞ければ十分です。

 

寝てほしくない

カラーをしている最中にうつむかれると、顔に髪がかかって薬が付いてしまう可能性があり危険です。

カットもハサミを扱うのでウトウトして動かれるとかなり危ない。

寝に入ってしまった人の場合、「ハッ寝てしまった!」と急に頭を起こす人がいらっしゃいますがそれもハサミを持っているとかなり危ないです。

 

危険がお客様に及ばないように、あえて話しかけて起こす。という方法を取る場合もあります。

もちろん薬剤の放置時間などは寝ていただいても問題ありません。

 

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美容師と話さないための方法

どうしたら美容師と話さないで済むのか。という疑問の具体的な方法を説明させていただきます。

 

誤解しないで頂きたいのは、上記した『髪の情報』や『生活環境』は髪型を作るのに必要な場合もあるので、最低限の部分は答えていただけると美容師も助かります。

 

来店されて最初から最後まで無言だと一体何をしたらいいのか分かりませんよね。レストランで料理を出すのにもその人の好みの味付けが分かった方がよりよい物が出せるのは間違いありません。

あくまで無駄な会話を避けるための方法です

 

・今日が休みかどうか
・今日の天気
・恋人の話
・友達の話
・休日の過ごし方
・趣味
・昨日何食べたか

この様な内容の会話はハッキリ言って髪型に全く関係ありませんし必要ありません。
これらの会話を限りなく話さなくて済ますための方法です。

 

もちろん会話が好きな人もいらっしゃいますが、そういった方はお客様の方から話しかけてくるのですぐに分かります。

同時にこの方法は『空気を読めない美容師対策』にもなります。

 

普通、何となく話したくないのかな?というのはお客様の表情などで判断できるのですが、残念ながら全く読めない人もいます。

人の感情に気が付きにくい人です。(まぁこれは美容師に限りませんが)

 

明らかに適当に返事をしたつもりなのに、話を聞いてくれている!と勘違いしてどんどん話しかけてくるパターン。
「いやいや気付いてよ!」となりますよね。

 

これは美容師に関係なくどんな職業でも言えることですが、そういった人へ直接言わなくても「私は話したくないんですよ!」と気づかせる方法です。

 

具体的な方法

直ぐに雑誌を取る

この方法はかなり有効です。

カットが始まる前にカットクロスを付けると思いますが、その直後です。

カラーやパーマをする場合も、クロスと呼ばれる体に毛や薬が付かないようにするための”アレ”です。

カットクロスの写真

写真の矢印の”コレ”

カットクロスの前に雑誌を取ると、雑誌が邪魔になってしまうので結局置かされてしまうので、クロスがかかったらすぐに目の前の雑誌に手を伸ばしましょう。

すると「あ、この本読みたいのかな?」ということを感じさせることができます。

 

空気を読める美容師であればここで無駄な会話を挟むことはないでしょう。もちろん長さの確認など最低限のことは聞きますが。

 

この方法の注意点としては、雑誌を読むために下を向きすぎない事

前のめりになりすぎとカットがしにくくなります。すると顔を前に向けるために話しかけられたりするので注意。

 

背は伸ばしつつ、頭を下げずに少し視線を下に向ける程度が良いでしょう。

 

小説を一冊用意していく

ブックカバーはあってもなくてもいいですが、文章による本であることが重要。

小説や文庫本など。

漫画は、マンガ好きな美容師に話しかけられる恐れがあるのでやめた方がいいかもしれません。

ちょっと難しそうな本なら尚良し。

 

美容師はファッション誌や音楽に詳しい人は多いですが、小説に詳しい人はかなり少ないです。活字が苦手な人が本当に多い。

知り合いでは一人もいません。(友達がいない)

 

自分の知識にない物を出されると委縮してしまうのが人間です。それを利用します。もちろん読んでるフリでも問題なし。

 

小説や文庫本などは、漫画やファッション誌に比べて”集中して読む”というイメージが強いので、
(あ、話しかけちゃいけないな…)という印象を強く与えることができます。

 

小説を出され、「なに読んでるんですか?」と聞いたとしても、自分が全く知らなければそれ以上会話を広げられないのは話しかける側も分かっていますからね。

触らぬ神に祟りなし。の状態で話しかけないことが多いです。ただ、毛が結構本に挟まるので覚悟してください。

 

目をつぶる

これも有効な方法です。目をあまり合わせない。目をつむるというのは相手に対して拒否の意思をやんわりと伝えることが出来ます。

会話しているのに終始目を合わせない人ってなんだか気まずいですよね?これを利用します。

 

そしてこの方法は一点コツがあります。

それは、『寝ていると思われないようにする』ということ。

 

寝ていると判断されると、施術内容によっては起きていてもらわないと困る場面もあります。(ウトウトして動くと危ない時など)

起こすために話しかけられることもあるので寝てると思われない程度に目をつぶりましょう。

 

寝ていると思われないようにするには、
・背筋は伸ばしておく
・顔を下げすぎない
・時々目を開ける
というのがポイント。

これさえできていれば寝てると思われることはないでしょう。

 

さすがに髪の長さの確認の時はちゃんと目を開けてくださいね。切る側も不安になってしまいますので。

 

できるだけ目を合わせない

先ほども少し触れましたが、人間は目を合わせて話をするとお互いに親近感を覚える生き物です。

それの逆のことをします。

 

親近感を与えなければ話しかけられにくくなります。もちろん相手を拒否しているわけではないのでそこまで悪印象を与えず、なおかつ「会話苦手なのかな?」という印象も与えられます。

 

やり方は、初めのカウンセリング開始からあまり目を合わせないようにします。

流石に全く合わせないのは明らかに不自然なので、時々合わせる。この程度でいいでしょう。チラッと見る程度。

 

ただ、この方法(ちょっと変わった人なのかな?)と思われる可能性もある方法なのでよほど話したくないとき限定が良いかもしれません。

 

美容師と話さないための方法 逆効果編

自分は美容師と話したくないからと思い行動をしているのにそれが逆効果に働いてしまい、むしろ話しかけられてしまう可能性がある。

そんな方法を紹介させて頂きます。

 

スマホのゲームをする

これは悪手。

美容師も同じゲームをしている、したことがあるゲームなら話しかけられる可能性大。

「(同じゲームしてる…話したい!)」となるのでしょうね。

 

美容師でアプリゲームが好きな人は結構います。

「なんのゲームしてるんですか~?あ、それ僕(私)もやっているんですよ~!面白いですよね~」

という感じです。

 

待ち時間に時間をつぶす目的ならいいと思いますが、”自分は忙しいですよ”感を出すには逆効果。

話したくないのなら美容師が後ろや横にいる状態でのスマートフォンゲームはやめた方がいいですね。

 

寝る

先ほどの『目をつぶる』とは違い、完全に寝てしまうことです。

待ち時間ならばいいのですが施術中は頭の位置や動かないということが大切になる時もあるので、起きてもらうために話しかけたりするケースもあります。

あくまで目をつぶる程度にしておいた方が良いでしょう。

 

じっと鏡を見る

自分の顔を直視していたり、美容師や美容師の手元をずっと見ている状態。

これも話しかけられる可能性が高くなります。

 

カットをしていたりカラーを塗っているのを見るのが好き。という方も中にはいらっしゃいますが、じっと一点を見つめていて雑誌も手に持っていないとなると、話したいのかな?と思われたり、美容師側も気まずくなって話しかけたりします。

もちろんお客様はそんなつもりはなくても。

 

美容師は施術中黙って見つめられるとなんだか気まずいのです。

自分が何か行動をしている時にジーっと見られたら「な…なに?」となりますよね。

気を紛らわせるために話しかけたりすることもあるので、話したくない場合はやめた方いいでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか?少しは参考にして頂けたでしょうか?

美容師と会話しなくて済む方法をいくつか紹介させていただきました。

 

一点、美容師側からお伝えしたいのは、上からの命令でどうしても話さなくてはいけない。という状況が美容師側にもあるということを知っておいていただけると助かります。

 

特に勤め始めのアシスタントはそれが理由で話しかけてきたりします。

 

この場合、決して美容師側も話したくて話している訳ではないので暖かい目で見守ってくれると幸いです。
「あぁ…仕事なんだね。ご苦労さん」この程度で考えてください。

 

僕自身、必要がなければほとんど話さないタイプの美容師なのですが、アシスタント時代はとにかくたくさんお客様と会話しなければいけない美容室に勤めていたので、毎日無理やり話しかけてました。

それはもう異様な空間に。

 

「(コレでいいのか?)」と思いつつも、会話しないと先輩連中に怒られてしまうので仕方なく。こんな人も実際います。

お客様側も話すのが苦手。という声も多く耳にしますし、ネットにもよく書かれています。

気持ちはすごく分かります。

 

お客様カルテに『この方は話すのが好きじゃない』と書かれればあなたの勝ちです。

ほぼ間違いなくそのお店で積極的に話しかけられることは無くなります。

 

ぜひ参考にしてみてください。

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