絡んで引っかかる子供や赤ちゃんの髪の毛を簡単に直す方法3選

困っている女の子の写真

小さい子供の髪の毛って細くて柔らかいですよね。
大人の髪の毛のようなハリコシがまだありません。

毛穴が小さく、まだ成長途中なので仕方ないと言えばしかたないですが。

 

そんな小さな子供や赤ちゃんでも大人と同じようにお風呂に入ってシャンプーします。

そんな時、同じように洗っているはずなのになぜか
「すごく絡まる」「ギシギシする」「引っかかって梳かせない」
というような経験はないでしょうか?

ヒドイと絡まった毛が毛玉になってしまったり。

子供の髪の毛が引っかかりやすいのは、大人の様に毛が太く成長していないのでハリコシがない。
という理由の他にも原因があるのです。

 

このページでは、そんな
「子供の髪の毛が絡んでしまう」「ゴワゴワしてしまう」「ギシギシする」「絡まる」「梳かせない」
ことの原因、
そしてその髪の毛を簡単に直してサラサラにする解決方法を紹介します。

 

もしかし絡んでしまった子供の髪を無理やり梳かしていませんか?

大人でも痛いのに、子供の頭皮の感覚はもっと鋭いのでさらに痛いはずですよ。

小さな子供は、まだ周りの子との比較ができません。

まずは大人が先に気付いてあげて、直してあげることが大切です。

スポンサーリンク

絡まりやすい子供の髪の毛

寝ている子供の写真

カラーもパーマもしていないのになぜかギシギシ、ゴワゴワになる

カラーやパーマなど、髪の毛が傷むようなことを何もしていないのに、なぜか傷んだように絡んでしまい、毎日乾かすのが大変。

小さな子供や赤ちゃんの髪の毛はこのようなことが起きやすいです。

小さな子供の髪の毛が傷んだように絡んでしまう理由は大きく分けて3つあります。

 

1、使っているシャンプーのせい

「子供用」「赤ちゃん用」と書かれているシャンプー方に多い原因です。

ベビーシャンプーや子供用シャンプーは、皮膚に優しい処方にするためにせっけん系にものが多くあります。

せっけん系シャンプーは、使い方を間違えてしまうと絡まりやすく引っかかる髪の毛になってしまいます。

 

2、海水浴やプール。

習い事や学校でプールに入ることがあると思いますが、その中に含まれる塩素系消毒剤の効果で髪がゴワゴワしたりギシギシしたり絡まりやすくなります。

夏場の海も髪の毛が絡まりやすくなる原因です。

簡単にできる対処法も紹介しますので真似してみてください。

 

3、髪を乾かさないで寝ること。

髪を乾かさずに寝ることは大人でもやってしまいがち。
しかし子供の柔らかい髪の毛はさらに良くない影響を受けやすいです。

あっという間にギシギシ、ゴワゴワになるので注意しましょう。

 

絡まる原因と解決方法

シャンプーとトリートメントのボトルの写真

ベビー用、子供用シャンプー

『子供用シャンプー』『ベビーシャンプー』と呼ばれるシャンプーは、皮膚に低刺激で安全性が高い反面、
とても絡みやすい髪の毛になってしまいます。

 

「子供の頭皮のことを考えて」と使うのはとてもいいことだと思います。

しかし、髪の毛が絡まりやすく引っかかりやすくなるという特徴を分からないまま使っていると、
違った意味での皮膚刺激になりかねないので注意しましょう。

ゴワゴワ、ギシギシの髪の毛になったらそのままにしないことが大切です。

ベビー用、子供用シャンプーの多くは石鹸系

「子供用シャンプー」と「大人用シャンプー」の大きく違う点。
それは、せっけん系のシャンプーが多いということです。

もちろん大人用のせっけんシャンプーもありますが、コマーシャルで見るような有名なシャンプーはほとんどせっけん系シャンプーではありません。

 

”シャンプー”と一口に言っても沢山の種類があります。
高級アルコール系」「アミノ酸系」などなど

せっけん系シャンプーというはその一つ。

 

この石鹸系シャンプーは肌が敏感な人、デリケートな人におススメされるシャンプーです。

例えばアトピー性皮膚炎で悩む人にはこの石鹸系シャンプーで洗うと刺激が少なく洗い上げることができ、皮膚科でも勧められることがあります。

一般的なシャンプーの中の化学薬品のせいでかゆみが出る。という方に向いているのです。

ちなみに私も大人ですが、変なシャンプーで洗うとすぐに頭皮がかゆくなります。

 

子供は大人と比べるとまだ肌が未完成。

薄く和らかく、皮膚から様々なものが吸収されてしまうことを考えても刺激になるものは少ないシャンプーの方が良いです。

そしてそれこそがせっけん系シャンプーであり、ベビー用シャンプーや子供用シャンプーなのです。

 

石鹸系シャンプーはPhが弱アルカリ性

石鹸と果物の写真

健康な髪の毛というのは中性~弱酸性のPhになっています。

逆にパーマをかけたりカラーを染める薬はアルカリ性です。

 

髪の毛は、弱酸性だとサラサラして傷みにくい状態ですが、アルカリ性になるとキューティクルが開いて傷みやすくなります。

 

ベビーシャンプーや子供用シャンプーはせっけん系。せっけん系シャンプーは普通アルカリ性でできるのです。

誤解しないでいただきたいのは、肌にいいものと髪の毛に良い物は別ということです。

 

アルカリ性のシャンプーで洗う。その結果、細く弱い子供の髪の毛の手触りが悪くなってしまい、絡みやすくなってしまうのです。

 

 

対策方法

子供シャンプーでゴワゴワする、絡まる。という人の解決策は二つです。

アルカリ性のベビーシャンプー、子供用シャンプーを使わない

アルカリ性の石鹸シャンプーは、しっかり洗えてアトピーの方にもすすめられるシャンプーです。

しかし、脱脂力が強いのでゴワゴワしやすいです。

無理にアルカリ性なくても肌や髪への刺激が弱いシャンプーはたくさんあります。

 

コチラは赤ちゃんの顔や体にも使えるぐらい低刺激で安全性の高い全身シャンプーです。

アルカリ性ではなく、弱酸性ボディシャンプーなので髪の毛のキシミも起きにくいです。

 

※以前まで、子供でも大人用シャンプーを使っての絡み対策をおススメしていましたが、
最近では低刺激で質のいいベビーシャンプーも登場しているのでそちらをおススメさせていただくことにしました。

 

シャンプーではなくコンデショナーやトリートメントに目を向ける

中にはアトピー肌でどうしても石鹸系シャンプーを使わざる負えないお子さんもいるかと思います。

それならば頭皮に直接付けるシャンプーはそのままで、コンデショナーやトリートメントを付けてあげて髪の毛の絡まりやゴワゴワを取る方法がおススメです。

石鹸系シャンプーには酸リンスというコンディショニング剤が対で売っていますが、そちらでも大丈夫です。

 

コンデショナーやトリートメントは弱酸性で作られています。

アルカリ性になっている髪の毛に使うと、中性や弱酸性に戻してくれるので、開いたキューティクルが元に戻り手触りがよくなり絡まりにくくなります。

 

「トリートメントやコンディショナーなんて子供にはもったいない!」
と考えるのではなく、しっかりと使ってあげれば夜も朝も楽になります。

 

酸リンスの中には、原液だと濃いので薄めて使うものもあるので使用方法をよく確認しましょう。
アルカリ性をリセットしてくれるので手触りが良くなりますよ。

酸リンスはトリートメントやコンディショナーと比べると効果は弱いですが、余計な化学成分も入っていないのでとても安全です。

スポンサーリンク

プールや海水浴

海で海水浴する親子の写真

海水浴や習い事のプールでも髪の毛がゴワゴワしてしまったり絡まりやすくなってしまうことがあります。

プールには消毒の為に塩素を使い、Phを弱アルカリ性にすることで殺菌効果のある水にします。

海は海水が弱アルカリ性なのと、海水に含まれている塩分が髪の水分を奪ってしまい、乾燥させてしまうので髪の毛の状態が悪くなってしまうのです。

 

対策方法

いちばん確かなのは、プールの後にすぐにシャンプーをして塩素を流してしまう方法です。

海なら、近くにあるシャワーがあれば簡単にシャンプーしてしまいましょう。

髪の毛に塩分や塩素を残したままだと、ずっと毛が傷み続けることになります。

できるだけ早く取り除くだけでも、毛の状態は大きく違います。

 

もしもシャンプーができないのであれば、トリートメントかコンディショナーだけ付けて流す。というのも1つの手。

トリートメントかコンデショナーで髪の毛が弱酸性になるので絡みにくくなります。

小さいボトルに入れて持ち歩けば負担になりません。応急処置ですね。

塩素や塩分などが髪に残っているので家に着いたら早めに洗ってしまいましょう。

 

シャワー室などが使えないのなら洗い流さないトリートメントをつけて髪の毛を乾かすという方法でも絡みにくくなります。

コンデショナーやトリートメントと違い流す必要がないのでとても楽ですよ。

ドライヤーが使えれば一番いいのですが、もしも自然乾燥になってしまったとしても何もしないよりずっと絡みにくくなります。

 

寝る前にドライヤーで乾かしていない

寝ている小さな子供の写真

子供の髪の毛は大人の毛と比べると細くやわらかく、弱いです。

毛穴がまだ成長しきってないので、大人のような丈夫な毛が生えてきません。

 

そして髪は濡れるだけでキューティクルが開くという特徴があります。

キューティクルが開いたままで寝て、寝返りで枕と髪が摩擦を起こしてしまうと表面やキューティクルが傷みます。

それを日常的に繰り返すことで大人でさえ傷んでしまうのに、弱いの毛の子供ならなおさらです。

キューティクルのダメージは積み重なるように強くなっていき、静電気が起きやすくなったり髪質が悪くなります。

完全に髪の毛を乾かしてから寝るようにしましょう。

 

ドライヤーで乾かす、乾かさないというのは習慣です。

子供のうちから髪の毛をドライヤーで乾かさない習慣をつけてしまうと、大人になってからも乾かしません。

髪を乾かさないで寝ることはデメリットだらけなので子供のうちからクセ付けておくと将来的なメリットがたくさんあります。

髪を乾かさないで寝ることへのデメリットはコチラ。

もしも親御さんが乾かさない習慣を持っているとしたら、大人から先に直さないと子供は真似してくれませんよ。

 

対策方法

とにかくドライヤーで乾かすことを習慣にすることです。

乾かして寝た方が翌朝も楽ですし、メリットが多いことをぜひ知ってください。

 

特別高いドライヤーを無理に使う必要もないので、W数が高い(1200~1500Wの間)のドライヤーを選んであげれば乾くのも早く楽です。

 

小さすぎるドライヤーで時間をかけながら乾かしていると絶対嫌になるので、風力の強いドライヤーを使いましょう。

コチラは子供でも持てる大きすぎないドライヤー。W数も高いです。

まとめ

・こどもや赤ちゃんの髪の毛が絡みやすいのは、細く弱い髪の毛だから。
・ベビーシャンプーや子供用シャンプーの中には、アルカリ性で絡みやすいものもあるので、ゴワゴワしにくいシャンプーを使いましょう。
・海水浴やプールが原因で絡みやすくなってしまうこともある。
・ドライヤーで乾かさないと、キューティクルが傷んで手触りが悪くなります。きちんと乾かして寝る習慣をつけましょう。

子供の髪の毛は大人と比べて未完成。
それに髪の毛の知識もまだほとんどないので、大人が生活を変えてあげなければ絶対に変わりません。

 

「どうせ子供の髪だから」と考えるのはあまりにかわいそうです。

どんなに小さくても大人と同じように、それ以上に考えてあげることも大切ではないでしょうか。

 

まずは親である大人が正しい知識を身に着けることが子供の髪の毛に良い結果に結びつきますよ。

≪関連記事≫

・「頭の後ろ 後頭部の髪の毛が絡まる 毛玉になる 原因と対策方法

・「髪がゴワゴワ ギシギシする サラサラツヤツヤになるための方法7選

髪の毛が絡んでしまうことや、手触り改善方法についてまとめてあります。参考にしてみてください。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)