色々なボタニカルシャンプーが本当に髪と頭皮に良いのか成分を解析

先日ボタニストのボタニカルシャンプーを徹底調査させていただきました。

 

ボタニカルについて調べていくと、どうやら『ボタニカル』というのは一つの基準であって、ボタニストから発売されているボタニカルシャンプーだけがボタニカルシャンプーではない!

ということが分かったので今回は『いろいろなボタニカルシャンプーは良いシャンプーなのか』を調べていきたいと思います。

 

”オーガニック”の流行の次にはじまりそうな”ボタニカル”ブーム。

これからもたくさんのボタニカルシャンプーが出てくるかもしれませんね!

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さまざまなボタニカルシャンプー

ボタニカルとは

ボタニカルとは、「植物の」「植物学の」という意味。

 

植物や花をモチーフにした服やインテリアがボタニカルブームで多数登場しました。

皆さんボタニカルと聞くとシャンプーのイメージが強いようですが、ボタニストのシャンプーはあくまでボタニカルブームの火付け役の一つ。

シャンプーだけでなく、ファッションや食生活、さらには有名メーカーがボタニカルにちなんだ商品を開発するなど社会的にも影響を及ぼしています。

 

有名なものでは日本コカ・コーラ社から「Botanical Restaurant presented by 爽健美茶」というカフェが東京の表参道に期間限定でオープンするなど様々な広がりを見せています。

 

ボタニカルシャンプーは色々ある

今回調べるのは

  • モイスト・ダイアン ボタニカル シャンプー リフレッシュモイスト
  • ラックス ルミニーク ボタニカルピュア
  • クワトロボタニコ (QUATTRO BOTANICO)ボタニカル スカルプ & ヘア シャンプー
  • KOSE コーセー オレオドール ボタニカル オイルシャンプー ノンシリコン

これらのシャンプーを調べていきます。

ボタニカルシャンプーは探すともっとたくさんあります。こんなにあったなんて全然知りませんでした(笑)

 

ボタニカルの基準は難しくない

ボタニカルシャンプーの特徴で『90%以上植物由来』『90%以上天然由来』このように書かれている製品が多くあります。

 

これを何も知らない人が見ると

「90%以上!?ほとんどじゃないか!!それだけ安全、安心の成分なんだ!凄い!」

ちょっと大げさかもしれませんがこのように感じると思います。

 

ですが、実はこの90%以上を植物、天然由来にすることはさほど難しくないのです。

 

シャンプーの中身の割合

シャンプーに含まれる成分の割合の円グラフ

このグラフは一般的なシャンプーの中身の割合をしめしたグラフです。

ほとんどのシャンプーのはまず「水」が半分。そして洗浄成分である界面活性剤を何種類か組み合わせて配合し、他に起泡剤、防腐剤、ph調整剤や香料などを加えて1つのシャンプーが出来上がります。

内容成分表示の下の方に書かれているのは多くが0.1%以下。極わずかな量しか入っていません。

 

この円グラフを見て頂くと分かるように、水+界面活性剤でシャンプーの9割はできているのです。

 

水は水でしかないので、言い換えるなら、『界面活性剤さえ植物由来にしてしまえばボタニカルシャンプーができてしまう』のです。

 

広告宣伝でどんなにいい印象を与えようと私の眼はごまかせませんぜ顔のアイコン

 

 

 

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ボタニカルシャンプーを解析

まぁごたくはこの辺にして早速ボタニカルシャンプーを見ていきましょう。

本当にたくさんあるんですね。ビックリ

 

※3点注意なのですが、

 

①内容成分表示の中で『○○花エキス』『○○種子エキス』は省略させていただきます。

見て分かる通り植物由来のものですし、配合されているからと言って効果があるほど配合されているのかは製造元でないと判断出来ないためです。

②あくまで”ボタニカル”の意味である『植物の』をボタニカルとするため、天然由来だからと言って植物に関係ない物はボタニカルとして判断していません。

③女性の人がシャンプーを判断するのに重要視している「香り」なのですが、これは香料の違いであって中身の良し悪しに関係ないので判断基準にしていません。あくまで”中身はどうなのか”です。
ご了承ください。

 

モイスト・ダイアン ボタニカル シャンプー リフレッシュモイストを解析

モイスト・ダイアン ボタニカル シャンプーの写真

画像引用元:Amazon

芸能人に宮崎葵さんを起用したダイアンから発売されているシャンプー。

 

公式ページにも書かれていますが、『90%を天然由来成分で作ってある』と書かれていますが、横に(水も含む)と書いてありますね。

内容成分

名称どんなもの?ボタニカルかどうか
水です。シャンプーは大体水が一番多く配合されています。
スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na高級アルコール系とアミノ酸系の中間のような洗浄力。皮膚刺激は少ないが洗浄力がそれなりにあるので乾燥肌には向かない。△(確認中)
ラウラミドDEA洗浄力が弱く泡立ち目的で使われる。安全性が高くヤシ由来
コカミドプロピルベタイン天然ヤシ由来の界面活性剤。安全性が高い
PPG-2コカミド増粘剤や起泡剤として使われる。ヤシ由来
ココイルグルタミン酸TEA皮膚刺激や粘膜刺激の少ない成分。ヤシの実脂肪酸由来で、シットリ系界面活性剤
ココイルメチルタウリンNaココヤシ由来の界面活性剤。刺激が少なく安全性が高い
ポリクオタニウム-10植物繊維由来のコンディショニング剤
DPGジプロピレングリコールの略。防腐効果のある多価アルコール とうもろこしやリンゴから抽出される
アルガン油ポリグリセリル-6エステルズコンディショニング剤
シア脂アミドプロピルベタイン起泡、洗浄剤 シアバター由来成分
オリーブ油PEG-7カルボン酸Na起泡、乳化剤
~エキス類省略~
塩化Na塩のこと。増粘剤や泡立ちを良くするために使われる×
ラウリン酸BG確認中△(確認中)
ポリソルベート20ココナツオイル由来の界面活性剤
BGブチレングリコールの略。保湿、防腐効果があり植物エキス抽出に使われる×
グリセリン天然由来の油脂から作られる多価アルコール。保湿の役割があり安全性が高い
クエン酸植物由来のリンス剤
水酸化NaPh調整、乳化剤×
トコフェロールビタミンEのこと△(確認中)
EDTA-2Naキレート作用 安定剤としても使われる。×
安息香酸Na防腐剤×
フェノキシエタノール防腐剤
香料香料は厳密に表示する義務がないので香料というひとくくり。△(確認中)

 

総評

界面活性剤等はほとんど植物由来の界面活性剤を使ているようですね。

気になったと言えば、「スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na」です。

洗浄力が強くもなく、弱くもなく。という界面活性剤なのですが、乾燥肌の人には向いていない界面活性剤です。

一番初めに書かれているということは水を除いた成分で一番多く配合されているということになります。

 

その後のラウラミドDEAで洗浄力を緩和していると思われますが、他の洗浄成分でもよかったのではないかな?と思います。

 

エキス類や種子類が多く入っているのは良いのですが、それよりもアルガンオイル由来の「アルガン油ポリグリセリル-6エステルズ」の方が髪の毛に良いコンディショニング効果を与えてくれそうですね。

 

商品レビューを見てみると、香りが柑橘系で人気のようですね。

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ラックス ルミニーク ボタニカルピュアを解析

ラックス ルミニーク ボタニカルピュアの写真

画像引用元:Amazon

有名なLAXシリーズのボタニカルシャンプー。

「いきいきと輝く髪へ」をテーマにしたシャンプー。

  • ノンシリコン
  • 合成着色料フリー
  • パラベンフリー

を特長にあげているシャンプーです。

公式ページ

内容成分

名称どんなもの?ボタニカルかどうか
水です。シャンプーは大体水が一番多く配合されています。
ラウレス硫酸Na皮膚への刺激性が強いので避けるべき成分。原価が安いので利益を生み出しやすく、一時期ほとんどの市販のシャンプーに使われていた。今のラウレス硫酸Naはほとんどが植物由来
コカミドプロピルベタイン天然ヤシ由来の界面活性剤。安全性が高い
塩化Na塩のこと。増粘剤や泡立ちを良くするために使われる
ブドウ種子油保湿成分
~エキス、油類省略~
アルギニン皮膚の保護、コンディショニング目的
グリセリン天然由来の油脂から作られる多価アルコール。保湿の役割があり安全性が高い
酢酸トコフェロールビタミンE誘導体 血行促進効果がある×
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドマメ科、グアの種から得られるコンディショニング剤
ポリクオタニウム-10植物繊維由来のコンディショニング剤
サーマスサーモフィルス培養物皮膚コンディショニング剤×
マルトデキストリンデンプン由来の成分。食べ物に使われるのだが一体なぜシャンプーに…
PGプロピレングリコールのこと。保湿、防腐効果がある。皮膚刺激になることもある×
PPG-7保湿、乳化剤。目に入ると皮膚刺激がある×
クエン酸植物由来のリンス剤
乳酸皮膚のPh調整、防腐剤×
水酸化NaPh調整、乳化剤×
亜硫酸Na発色剤×
EDTA-2Naキレート作用 安定剤としても使われる×
安息香酸Na防腐剤×
ソルビン酸K防腐剤 発がん性リスクあり×
香料香料は厳密に表示する義務がないので香料というひとくくり。△(確認中)

総評

なんだこのシャンプーは…

気になるところが多すぎてなにから話したらいいのか…

 

まず、主成分として使われているラウレス硫酸Naは皮膚刺激が問題視されている高脱脂力の界面活性剤です。

ラウレス硫酸Naはネットでも問題視する内容が多いのに気にせず使ってくるのはなかなかどうして…

 

そして個人的に一番気になったのが、『塩化Na』

塩化Naはいわゆる塩です。

泡立ちを良くしたりする目的で他のボタニカルシャンプーでも使われていますが、正直配合量が多すぎではないかな?と感じます。

それだけ泡立ちを重要視しているのだと思いますが、塩というのは髪の毛を傷めるアルカリ性物質です。

海水浴に行くと髪がギシギシするようにキューティクルに良い影響を与えません。

 

それとも他の種子油や植物エキスの配合量が少ないために上の方に書かれているのか…

どちらにせよあまり良い内容成分とは言えませんね。

 

ラウレス硫酸Naは石油系と植物系があり、今のシャンプーの主流派植物由来です。

合わせて入っているコカミドプロピルベタイン。

この2つの界面活性剤が主人公のシャンプーという作りですね。

 

そしてソルビン酸Kの発がん性や目の刺激になるPPG-7などの配合を考えると個人的にはおススメできません。

「パラベンフリー」と名乗るために入れた防腐剤のソルビン酸Kだと思いますが、これならパラベンのほうがよほど安全な気がしますけどね。

 

クワトロボタニコ (QUATTRO BOTANICO)ボタニカル スカルプ & ヘア シャンプーを解析

クワトロボタニコ (QUATTRO BOTANICO)の写真

画像引用元:Amazon

「枯れない男」をテーマにした男性向けボタニカルシリーズのクワトロボタニコ。

髪と頭皮に有効な4種類のエキスを配合しています。

  • フケやかゆみ
  • ベタつきや臭い
  • 薄毛、抜け毛予防

男性に多い悩みの期待に応えてくれるシャンプーです。

 

内容成分

名称どんなもの?ボタニカルかどうか
水です。シャンプーは大体水が一番多く配合されています。
ココイルグリシンKアミノ酸系洗浄剤 比較的洗浄力の高い。低刺激だが、アルカリ環境下では高脱脂になる可能性がある。ココヤシ由来
ラウラミドプロピルベタインコカミドプロピルベタインとほぼ同じ。洗浄能力と補修能力が一つになった優秀な洗浄成分。ヤシ油由来。
ラウラミドDEA洗浄力が弱く泡立ち目的で使われる。安全性が高くヤシ由来
DPGジプロピレングリコールの略。防腐効果のある多価アルコール とうもろこしやリンゴから抽出される
PPG-2コカミド増粘剤や起泡剤として使われる。ヤシ由来
ラウロイルメチルアラニンNaヤシ油由来の界面活性剤。弱酸性で洗浄力もある程度高い。ふんわりとした洗い上がりになりやすく、比較的高級な洗浄成分。
エタノール安定剤、引き締め効果。アルコールに敏感な方は注意△(確認中)
~エキス類省略~
ポリクオタニウム-10植物繊維由来のコンディショニング剤
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa別名ペリセア 髪の強度アップ、保湿、まとまりを良くする効果がある。植物由来
BGブチレングリコールの略。保湿、防腐効果があり植物エキス抽出に使われる×
ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース泡立ちや洗浄力を保護するのが目的で使用される。可溶化作用という髪に透明感を出す効果がある。トウモロコシ由来。
サリチル酸 殺菌、防腐効果。旧指定成分なのでアレルギーを起こす可能性もある×
クエン酸植物由来のリンス剤
フェノキシエタノール防腐剤

 

総評

ラウロイルメチルアラニンNaや他の界面活性剤は良いのだが…

 

メインの界面活性剤であるココイルグリシンKのパワーをラウラミドDEAやラウロイルメチルアラニンNaで抑えてバランスを取っているのかな。
という印象のシャンプー剤です。

 

皮脂の多い男性用ならココイルグリシンKほど強い洗浄力が必要なのかな?というのも納得ですが気になる点がちらほら。

 

まずはエタノールの配合量。

各植物エキスや種子油の量よりも多く配合されています。

エタノールは頭皮をサッパリさせてくれる効果があるのは良いのですが、人によっては乾燥を招きます。

乾燥肌、そしてアルコールアレルギーの方は注意が必要です。

私もエタノールの多い製品はピリピリするので注意しています。

 

そしてサリチル酸。

殺菌効果があり、頭皮環境を正常化する役割がありますが、コチラもアレルギーの可能性がある元旧指定成分。

ほとんどの人には影響ないと思いますが、旧指定成分の印象はあまりいいものではありませんね。

 

ジラウロイルグルタミン酸リシンNa。別名ペリセアは凄くイイと思います。

旭化成が開発した成分で、髪の補修力が高く化粧品などにも使われる成分で、次世代型毛髪補修成分と言われています。

 

KOSE コーセー オレオドール ボタニカル オイルシャンプー ノンシリコンを解析

KOSE コーセー オレオドール ボタニカル オイルシャンプー ノンシリコンの写真

画像引用元:Amazon

内容成分

名称どんなもの?ボタニカルかどうか
水です。シャンプーは大体水が一番多く配合されています。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na脱脂力が非常に強い。ノンラウレス(ラウレス硫酸を使っていない)という謳い文句で使われることが多いが、結局皮膚刺激も強くタンパク変性作用もある。ラウレス硫酸と洗浄力はほとんど変わらない△(確認中)
コカミドプロピルベタイン洗浄力が弱く泡立ち目的で使われる。安全性が高くヤシ由来
PPG-2コカミド増粘剤や起泡剤として使われる。ヤシ由来
ココイルメチルタウリンNaココヤシ由来の界面活性剤。刺激が少なく安全性が高い
ココアンホ酢酸Na乳化剤としても使われ、皮膚刺激の少ない良質な洗浄剤。安全性が高くシットリした洗い上がりになる。ベビーシャンプーにも使われる
アンズ核油アプリコットカーネルオイルのこと。サラサラしていて安全性の高い保湿成分
エゴマ油エゴマに含まれるオメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)が育毛に良いとの報告あり。シソ科の植物由来
トコフェロールビタミンEのこと△(確認中)
ブドウ種子油ブドウの種から取れる保湿成分。リノール酸、オレイン酸、プロアントシアニジンを多く含む
ホホバ種子油ホホバの種から取れる保湿成分。サラサラしていて安全性が高い
BGブチレングリコールの略。保湿、防腐効果があり植物エキス抽出に使われる×
EDTA-2Naキレート作用 安定剤としても使われる。×
イソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油乳化、増粘剤。植物由来成分
クエン酸植物由来のリンス剤
コカミドMEA他の界面活性剤の泡立ちや安定性を助ける役割。そのものに洗浄力はほとんどない。乳化剤として使われることもある。ココヤシ由来
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa別名ペリセア 髪の強度アップ、保湿、まとまりを良くする効果がある。植物由来
スクワラン深海鮫か植物から抽出される保湿成分。乾燥肌に向いている△(確認中)
トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル安全性の高い乳化剤。パーム由来
ポリクオタニウム-10植物繊維由来のコンディショニング剤
ラウリン酸PEG-2植物由来の乳化剤
塩化Na塩のこと。増粘剤や泡立ちを良くするために使われる×
サリチル酸殺菌、防腐効果。旧指定成分なのでアレルギーを起こす可能性もある×
メチルパラベンパラベンの中でも最も肌への負担が少ない防腐剤。しかし旧指定成分なのでアレルギーの恐れがある人は使用に注意。×
安息香酸Na防腐剤×
香料香料は厳密に表示する義務がないので香料というひとくくり。△(確認中)
カラメル天然の着色料。水あめやブドウとなどを加熱して作られ、食品にも使われる

 

総評

オレフィン(C14-16)スルホン酸Naの強力な脱脂力を他の界面活性剤で緩和させたのかな…?

という印象のシャンプー。

 

オレフィン(C14-16)スルホン酸Naは「ノンラウレス」として使われることの多い界面活性剤ですが、ラウレス硫酸Naと並ぶほどの高脱脂力の界面活性剤です。

モイストという名前ですが、乾燥肌の人には向いていないですね。

 

モイストの由来は何だろう…

ペリセアとスクワランで保湿効果がある。ということでモイストということなのかな?

しかし主成分のオレフィンがせっかくの保湿効果を台無しにしてしまっているような気がします。

 

使用者の感想では、匂いが独特で少し強めなようですね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はボタニカルシャンプーについて解析&まとめをさせていただきました。

 

ちなみにまだまだボタニカルシャンプーはたくさんあるのでこれから増やしていきます。

 

ボタニカルシャンプーと言えばボタニストが有名ですが、『ボタニカル』というのは一つの流行です。

少し前に流行った『オーガニック』と同じようなものですね。

 

「ボタニカル」と聞くと

「なんだかナチュラルな感じがする」
「体や髪、頭皮によさそう」

こんなイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。

 

いかし、ボタニカルだからといって必ず良いものであるということはありません。

 

皮膚アレルギーや刺激に弱い肌質の方は必ず中身をしっかり確認してからシャンプーを選びましょう。

 

 

素材を一つ一つ見つめることこそほんとうにボタニカルなものに出会えますよ。

 

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