成分解析

デシルグルコシドの安全性は?気になる成分を解析

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デシルグルコシドサムネイル

デシルグルコシドとは

医薬部外品表示名称は、オリゴブドウ糖デカノール配糖体液と呼ばれています。

 

【デシルグルコシドの特徴とは】

高級アルコールである、デシルアルコールに、ブドウ糖のグルコースをいくつも結合させた、非イオン系の界面活性剤です。

 

植物原料由来の非イオン系界面活性剤として、起泡性と泡の安定性に優れているため、様々な界面活性剤との相性が良いのが特徴です。

 

また、従来の界面活性剤に比べて低刺激で、皮脂やシリコーンなどの、表面の汚れをしっかりと落とす洗浄力はありながら、肌への浸透力が弱いのが特徴といえます。

そのため、角質層の保湿成分はきちんと守ってくれるという嬉しい利点が注目されています。

 

デシルグルコシドは、洗浄成分のメインとして使われることはなく、メインとなる洗浄成分の補助として、刺激を和らげるために使われることが多いです。

 

しっとりとしたマイルドな泡立ちになります。

 

肌が弱く敏感な方は乾燥に弱く、それが元になり頭皮トラブルになることもよくあるため、表面の汚れはしっかり落として、うるおいを逃さないという成分は、肌の弱い敏感な方には嬉しい成分です。

 

デシルグルコシドの安全性とは

肌に優しい、刺激が弱いと知っても、やはり「安全性はどうなのか」「本当に問題はないのか」など、肌に直接触れる成分なだけに色々と気になりませんか?

 

人の肌でパッチテストを行った結果が出ていますのでご紹介します。

 

デシルグルコシドの濃度を0.5%、0.75%、1.8%と変えて、それぞれ24時間、週3回を3週間を行った結果、「いずれも皮膚刺激や皮膚感作は示されなかった」という報告があります。

 

眼刺激性に関しては、同じく実験を行ったところ、「非刺激からわずかな刺激がおこる可能性がある」という報告でした。

 

眼刺激については「わずかな刺激」という結果もありましたが、重大なアレルギー報告もなく、デシルグルコシドは安全性の高い成分として認められています。

 

そのため「手に優しい」「肌に優しい」などと書かれている食器洗剤や、ベビー用や敏感肌用の製品としてよく使われてる成分なのです。

 

さらに、デシルグルコシドは自然界で分解されて残らないという、環境にも優しい成分と言えるでしょう。

自然を大切にしながら、肌や頭皮も優しく労りたいですよね。

 

【使われているシャンプー】

  • ピュアナチュラルシャンプーのしっとりタイプ
  • ボタニストのボタニカルシャンプー
  • ベビーシャンプー

 

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  • この記事を書いた人

マタク

MatakuHair管理人 美容師歴:16年。現役美容師。 都内3店舗、横浜1店舗、新潟2店舗を経験。現在地元にて現役美容師を続けています。 メンズ、20~40代女性、キッズなど幅広い年齢層から評価をいただいています。 得意技術は縮毛矯正やヘアカラー、カットなど。 髪質に合わせてスタイル、薬剤を提案させていただきます。

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