縮毛矯正はどのくらいの頻度でかけたらいいの?最高のタイミングを教えます

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クセ毛を伸ばすのに便利な縮毛矯正。

「どのくらいの頻度でかければいいの?」という質問にお答えします。

 

そして、ただ教えるだけではなく、「最高のタイミング」というのも合わせてお伝えしますので参考にしてみてください。

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縮毛矯正の頻度

頻繁にかけることができない

髪が真っすぐになって便利。

でも少し時間が経つと根元の地毛のクセが目立ってくるのでかけたくなりますよね。

 

しかし前回の縮毛矯正までの期間があまりに短いと

「すみません、かけることができないんですよ…」と美容室側から断られてしまうことがあります。

 

「なんで!お客さんがかけてって言っているんだからかけてよ!」

気持ちは分かるのですが、実は縮毛矯正には頻繁にかけてはいけない理由というのがあるのです。

「縮毛矯正が頻繁にできない理由」は少し長くなるので、ページの後半でお伝えしますね。

 

縮毛矯正の目安は短くて3か月

まずはこのページのテーマ、「どのくらいの頻度でかけられるの?」という疑問にお答えします。

 

縮毛矯正をかけることができる頻度。それは
『短くて3カ月』

そして、

『4,5カ月~半年に一回かける人がもっとも多い』
です。

 

この3ヶ月、半年というのはとても大切な理由があります。

そしてこれは今回のもう一つのテーマである

『縮毛矯正をかける最高のタイミング』にも繋がってきます。

 

縮毛矯正をかける最高のタイミングとは

縮毛矯正をかける最高のタイミング。それはズバリ、『梅雨の前にかける縮毛矯正に合わせる』です。

 

縮毛矯正をかけるタイミングというのは人それぞれです。

一人ひとりクセの強さが違うので、強ければ強いほど気になり、すぐかけたいと思うので間隔が短いです。

 

しかし、1年の内で一番縮毛矯正が必要になるタイミング、それは『梅雨』。

1年間でもっとも湿度が高くなり、髪の毛が水を吸ってしまうのでクセが出やすく広がります。

 

クセ毛が強いと湿気の影響を強く受けやすいので、梅雨に入る前に縮毛矯正をかけてあげると毎日がとても楽。

 

梅雨の前に縮毛矯正をかけることを前提にして周期を決めてあげると最高のタイミングを見つけることができます。

 

3ヶ月 4ヶ月 6ヶ月

「梅雨の前に縮毛矯正をかける」とある程度決めておけば、3ヶ月 4ヶ月 6ヶ月間隔の頻度で縮毛矯正が一番オススメです。

 

なぜ3、4、6カ月なのかというと、12で割り切れる数字。つまり丁度一年後縮毛矯正をまた梅雨前にかけることができるからです。

 

梅雨が本格化するのは大体6月の後半。

ということは6月中に縮毛矯正をかけるとすると、
3ヶ月置きの間隔でかけるひとは 9月 12月 3月 そしてまた6月と丁度良くかけることができます。

4ヵ月おきなら、10月 2月 そして6月
半年おきなら 12月と6月

このように定期的にかけることができます。

多少前後してもいいと思いますが、目安としてはこの決め方が一番毎年楽に過ごせます。

 

4月は縮毛矯正に向いていない

気を付けなければいけないのが、梅雨前に丁度縮毛矯正がかけられなくなるタイミングでかけてしまうこと。

4月などですね。

 

もし4月中に縮毛矯正をかけてしまうと、梅雨が始まる6月後半~7月のはじめというのは、丁度2か月経ったぐらい。

 

美容師さんの中にはかけてくれる人もいますが、髪の毛の負担を考えるとあまりに短い周期はおススメできません。
中には断わる美容師もいます。

梅雨を根元が2cmほど伸びた状態で迎えることになるので、縮毛矯正もできないし髪の毛も広がるしで朝の手入れが大変になってしまうのです。

 

絶対にダメだ。とは言いませんが、梅雨時期を楽に過ごすことを考えると4、5月あたりに縮毛矯正をかけるのはあまりお勧めできませんね。

 

ただしこれはあくまで本州の話です。沖縄などは5月の前半に梅雨入りしてしまう年もあるのでその場合は4月がむしろ縮毛矯正にはピッタリ。

地域によって変わってしまいます。

 

地域別縮毛矯正早見表

ということで、地域別の梅雨を考えた縮毛矯正をかけるべきタイミングの早見表を作ってみました。

みなさんの縮毛矯正の頻度で照らし合わせて確認してください。

表は梅雨に入るのが早い順場、つまり南の方から書いてあります。

都市平均梅雨入り時期3ヶ月4ヶ月6ヶ月
沖縄5月前半~半ば2,5,8,11月1,5,9月5,11月
九州6月前半2,5,8,11月1,5,9月5,11月
四国6月前半
近畿6月前半
東海6月前半
関東・甲信6月半ば3,6,9,12月
それぞれ前半
2,6,10月
それぞれ前半
6,12月
それぞれ前半
北陸6月半ば
東北6月後半3,6,9,12月
それぞれ半ば頃
2,6,10月
それぞれ半ば頃
6,12月
それぞれ半ば頃
※北海道5月後半~6月中2,5,8,11月1,5,9月5,11月

※ちなみに北海道には梅雨がありません。

代わりに『蝦夷梅雨』という10~15日程度雨が続く時期がありますが気象庁に梅雨として認められていないようです。

梅雨前線とは関係なくオーホツク海高気圧の関係で変わるので、やや前後すると考えてください。

雨が続いて湿度が高くなる時期ということで表に書かせていただいています。

 

この表に書いてある時期に縮毛矯正をかけることで、その地域の梅雨前に丁度合うようなタイミングで縮毛矯正をかけることができますよ。

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縮毛矯正が頻繁にできない理由

ストレートヘアの女性の写真

「次は縮毛矯正がなぜ頻繁にできないのか?」について詳しく説明します。

縮毛矯正が頻繁にできない理由を説明するために、ちょっとだけ縮毛矯正の薬の付け方を紹介しますね。

難しい話ではないのですが、興味があれば軽い気持ちで読んでください。

縮毛矯正をかける前の毛束のイラスト

このイラストは毛束を表したものです。

上の方が頭皮のある根元側で下の方が毛先を表しています。

 

縮毛矯正をかけるときは、

縮毛矯正の薬を付ける部分のイラスト

このイラストのように根元1cmを空けるように塗ります。

縮毛矯正は根元からキッチリかけるのではなく、必ず1cmぐらいあけて行います。

 

根元からベッタリ塗ってしまうと、頭皮の部分の毛がくの字に折れたような失敗が起きてしまうからです。

 

ここまではOKですか?

できるだけ分かりやすく説明していくので付いてきてくださいね。

 

次に縮毛矯正をかけた髪の毛が伸びてきたとします。

そうですね。3か月後だとしましょう。

 

髪の毛は1か月大体1cm伸びるので、地毛が3㎝のびてきます。

すると、

縮毛矯正をして3か月後の髪の毛のイラスト

このイラストのような髪の毛の状態になります。

根元は地毛が伸びていて、毛先は縮毛矯正がかかっている。こんな髪の毛。

 

ここまでは簡単。

問題はこの次です。

 

次に縮毛矯正をかけよう。と思ったら、地毛の部分(イラストの灰色の部分)と縮毛矯正がかかった部分(水色の部分)は髪の状態が全く違っています。

縮毛矯正をしたことのある水色の部分はダメージも受けています。

 

そのため、灰色の部分と水色の部分では縮毛矯正の薬を変える必要があるのです。

 

大丈夫?付いてきていますか?ここからちょっと状況が変わりますよ。

 

さきほど、「根元1cmは薬を付けない」と説明したのを覚えていますか?

これは何カ月経とうと、縮毛矯正をかけるたびに同じです。

 

ということは、次は

三カ月たった髪の毛の縮毛矯正の塗りわけのイラスト

このイラストのような薬のつけかたをしなければいけなくなります。

イラストの水色の部分と緑の部分では薬の種類が違います。

 

まぁ大変。

 

期間が短いと余計な部分に薬が付いてしまう

縮毛矯正は3か月ほど経てばギリギりできます。

しかし1か月や2か月程度しか経っていないと、根元が全然伸びていないことになります。

 

薬をつけるのは人間の手。キレイに塗り分けたくてもミスが起きてしまうのです。

例えば

縮毛矯正の薬の塗り間違いのイラスト1

 

このイラストの様に、余計な部分に薬がついてしまったり、

縮毛矯正の薬の塗り間違い別パターン

このように、絶対に付いてはいけない根元に薬が付いてしまうことになる可能性もあります。

 

以前縮毛矯正のした部分がかなり傷んでしまったり、根元がくの字に折れてしまうなどの失敗を防ぐためにも、
根元がある程度伸びている』というのが縮毛矯正をかけるうえで絶対条件なのです。

 

できる頻度は美容師さんによって違う

縮毛矯正は手仕事です。薬を塗るのが得意な美容師さんもいればそうでない人もいます。

 

本当に得意な人だと「1か月経てばかけられる」という人もいます。

逆に4~5か月はあけてください。という人もいます。

 

人によって変わってくるので一概に「この期間」というのは決められないのですが、
いままでの経験だと「約3か月あいていればかけられる」という人が多いですね。

 

縮毛矯正は毛がまっすぐになるとは言え、髪の毛に大きな負担をかけるメニューです。

私個人としても1か月~2か月程度の短すぎる頻度はおススメできませんね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は縮毛矯正の頻度、そしてオススメのかけるタイミングについて紹介させていただきました。

縮毛矯正をかける一番の目的は、毎日の生活を楽にするためだと思います。

 

1年で一番髪の毛が大変になる時期の梅雨に合わせてかけてあげることで、さらに楽に過ごせるようになると思いますよ。

 

具体的な時期は今回作らせていただいた早見表を参考にしてください。

 

「縮毛矯正をかけたい」→「できません」→「なんで!?」

で不快な思いをされたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、美容師はお客様の髪の毛を第一に考えての判断なので、ご理解していただけると一同助かります。

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