【公式に聞いた】カラーバターとは カラーバターの一番染まる方法とお得な使い方

カラフルな髪色の女性の写真

ヘアカラーでもマニキュアでもないカラーバターというのがあるのを皆さんご存知でしょうか。

髪や頭皮を傷めずに毛を染めたいな~と思った時にとても便利なカラーバター。

 

カラー剤ではなくトリートメントなので。髪の毛が良くなることはあっても傷んだりはしません。

 

自然なブラウン系からシルバーやミルクティー。さらに青やピンクといった色々な種類があります。

 

今回はカラーバターって何?そしてどんな使い方をすれば一番染まるの?という方法を紹介。

 

いくつかの疑問も踏まえて公式に電話で直接色々問い合わせてみたので、そちらも合わせて紹介させていただきます。

 

「使い方なんて公式見ればいいじゃん!」と思うかもしれませんが、公式の情報だけでなく、プロとしての経験を活かしてアドバイスもさせていただきます。

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カラーバターとは

カラーバターってどんなもの?

 

カラーバターとは、クリップジョイントという会社から販売されているカラートリートメント。

ヘアカラー剤でもマニキュアでもなく、あくまで”トリートメント” なんと主成分の約90%が毛髪補修成分。

 

カラーバターを分かりやすく言うなら『髪に色を付けることができるトリートメント』ですね。

 

ヘアカラーやマニキュアと同じく色々な色を混ぜて使うこともできます。

 

例えばを混ぜて青緑。 ピンクオレンジを混ぜてピンクオレンジというような作り方もできます。

パレットで絵の具を混ぜるような感覚です。

 

使い方は簡単

泡カラーやその他のアルカリカラーと違い髪の毛や頭皮が傷むということがないので使い易く方法も簡単。

①髪の毛全体を濡らした後にタオルドライで余計な水分をふき取って置く。もしくは霧吹きで髪の毛全体を濡らしておきます。

②染めたい部分にカラーバターを付けて時間を置く。 温めるなら20~30分。自然に放置するなら30~40分ほどが目安。

③色を確認して良ければ流し。シャンプーしても良いけど、色を残したいならお湯で流すだけ。

こんな方法で髪の毛に色を付けることが出来ます。

カラーバターはトリートメントなので、間違えて時間を置きすぎてしまっても特に問題はないですし、頭皮が痛くなるようなこともありません。

 

公式に電話して聞いてみた

電話をかけている男性の写真

まぁ言ってしまえばここまでに書いたようなことは公式ページを見て頂ければ全て書いてあります。

ここからは公式の問い合わせに電話してちょっと深いことまで聞いてみたので書かせていただきますね。

 

使い方の注意点

カラーバターの基本的な使い方は先ほど書きましたが、どうやらそれ以外にもちょっとした注意点があるようです。

 

グローブはちゃんとしよう

トリートメントを使うときって普通ゴム手袋やビニール製の手袋なんてしませんよね。

カラーバターもトリートメントですが、手袋はキチンとした方が良いようです。

 

特にカラーバターの赤系。そして濃い色。公式の方の話によると、どうやらカラーバターのなかでも赤系統の色と濃い色味は手に残りやすいようです。

・ベイビーピンク
・フラッシュピンク
・チェリーピンク
・リアルレッド
・デーモンレッド
・ガーネットレッド
・ライトパープル
・ショッキングパープル
・マンゴーオレンジ

これがカラーバターの赤系、もしくは赤系を使っている色味です。

濃い色だと

・モカブラウン
・ココアブラウン
・ココナッツブラウン
・アジアンブラック
・ダークシルバー

この色が色素が濃い色です。

赤系ではない、そして比較的薄い色。例えばプラチナシルバー等は手に残りにくく洗えば落ちやすいそうですが、それでも念のためグローブはちゃんとした方が良いとのことでした。

 

もしも手についてしまって色が残ってしまったら、シャンプーや石鹸で洗えばかなり薄くなるそうですが、完全に消えるには1日~数日かかります。

 

アレルギーはあるの?

ヘアカラーの安全面で気になるのはアレルギーのこと。

こちらも聞いておきました。

 

自「カラーバターはアレルギーが起きますか?」

公式「トリートメントなのでほとんど起きません。ただ、極まれにかゆみなどの症状が起きる方もいます」

自「そうですか。ジアミンなどは入っていいないということですか?」

公式「はい、ジアミンは入っておりません」

 

だそうです。

ヘアカラーのアレルギーで代表的なものはジアミンアレルギーとアルカリアレルギーです。

ジアミンはヘアカラーに含まれるジアミンに反応してしまい、かゆみや呼吸器系に障害が出たりするアレルギーで、アルカリアレルギーはアルカリカラーの中のアルカリ成分に反応してしまい、ピリピリしたり傷みがでるアレルギー。

 

カラーバターはアルカリカラーではないのでアルカリアレルギーの可能性はない。それにジアミンも入っていないとこのことなので安心ですね。

 

色をしっかり染めるには

温める

カラーバターをできるだけ濃い色でしっかり染めるためには「促進機で温める」と公式に書いてあります。

「促進機って何?」と思うかもしれませんが、これはドライヤーで大丈夫です。

美容室での促進機はローラーボールという、熱を生み出す機械のことです。(後ろでグルグル回る”アレ”です)

 

カラーバターを付けた後にラップで全体を包むか、ビニールキャップで包んで乾燥しないようにします。

そしてラップやビニールやドライヤーの弱風でゆっくり温めて上げれば促進機代わりになります。

 

公式の方が言うには「温めた方がトリートメント効果も高くなる」とのことでした。

 

傷んでいればいるほど染まる

「傷んでいればいるほどキューティクルが開いて染まりが良くなって色も残る」

と言われました。

そこでちょっと疑問に思ったのですが、普通ヘアカラーは傷んでいればいるほど確かに発色しやすいですが、キューティクルが開いて入りやすい分、色素も出ていきやすいので持ちが良くなるかと言われると違います。

あっという間に落ちてしまう人もいるぐらい。

 

なので「キューティクルが開いて入りやすいのは分かりますがその分出ていきやすいのでは?」と聞いたところ
「傷んでいればその分色素が入り込んでくれる」との回答。

 

アルカリカラーは髪の毛の内部で発色させ、それをとどめておきますが、カラートリートメントはあくまで色味を髪に付けるのが目的なので、色素が髪の毛に残る仕組みも少し違うようですね。

 

ブリーチを一回だけの髪の毛よりも2~3回繰り返した方がカラーバターの染まりは良いし色も残る。ということですね。

 

カラーではないのか?

自「カラーバターはカラー剤ではないんですか?」

公式「はい、成分の90%がトリートメントです。」

カラーバターは髪の毛に色を付けることができますが、種類で分けるとするならトリートメントです。

 

ヘアカラーというのは髪の中で化学反応を起こし発色させます。しかしカラーバターはあくまで上から被せるだけとのことです。

 

色見本は合成写真?

カラーバターの色見本の画像

画像引用元:http://ancels-colorbutter.com/color.html

公式ページを見ていて一つ気になったのが『ベースのカラー別色見本』というメニュー。

それぞれ元々の髪の毛の色によってカラーバターを使った後の色がサンプルとして載っているのですが、これ、完全に合成写真です。

上にあるのがその画像。

 

気になったので公式にも聞いてみました。

自「ホームページにベースのカラー別色見本ってありますけど、これ合成写真ですよね?」

公式「はい、パソコンで作った色を載せてあります」

自「パソコンで作った色なんで参考にならないですよね。自由に作れるんだし」

公式「実際に髪の毛に染めた色を参考にパソコンで加工してあるので、サンプルのような色になります。」

自「なるほど、実際に作ってはいるんですね」

公式「はい」

 

だそうです。サンプルは合成写真ですが、実際に作った色を参考にしているようですね。

 

信用してよさそうですが、プロの目からみると「正直ここまで色でないだろ~」というのもいくつかあります。

特にアルカリ剤で8~10トーンに染めてある髪の毛にカラーバターを使った場合。

 

8~10トーンというのは少し明るめの茶髪の様な状態。

青系や灰色系の色は特に発色が難しく、元の色素が残っているとただの茶色で終る場合がほとんど。

ましてやあくまでトリートメントに色素が入っているのものなので、人によってはサンプルほど色は発色しませんね。

 

しかしベースの髪の毛がかなり明るく、白っぽいほどまで抜けていればキレイな発色が期待できます。

余計な色素が発色の邪魔をしないのです。

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カラーバターの注意点

黒髪使っても意味がない

カラーバター公式ページの色見本表に「黒髪の染めた場合」という項目はありません。

なぜつくらないのかというと、黒髪にそめても意味がないからです。

 

これは公式にも確認済み。

 

自「カラーバターを黒髪に染めるとどうなりますか?」

公式「黒髪はほとんど発色しませんね。赤系であれば光に当たったときにほんの少し色が出ますが、それでもほとんど分からないぐらいです」

だそうです。

 

ちなみに黒髪に使ってブルーブラックなんかもできるのかな?と思い

自「黒髪に青など使うとブルーブラックになったりしませんか?」

公式「なりませんね…ほとんど発色しません」

とのことでした。残念。

 

元々明るくて、黒染めをした。時間が経って黒染めが落ちて来て明るくなってきた。

このような方が使うのであれば多少は色が出るそうです。

 

アルカリヘアカラー剤であれば黒髪を明るくしつつ色を発色させます。

しかしカラーバターはトリートメント。

使う前の毛を明るくする効果は一切ありません。

 

黒い絵の具に青や赤、ピンクやオレンジなど色味を混ぜても黒にしかなりません。

なので黒髪に使おうと考えている人がいるのであれば、無駄になってしまうのでやめた方が良いですね。

 

ハッキリと色を出したいのであればブリーチが必要

カラーバターを使ってグレー、ピンク、ブルーなどの色味をハッキリと強く出したい。

という場合は必ずブリーチが必要です。

人によっては2回以上必要になるかもしれません。

 

もしも今髪の毛が茶髪程度なら、ハッキリとした色ではなくほんのり色が付く程度の仕上がりになります。

それはそれでキレイなのですが、後はどの程度の色を求めるのかでベースの髪の毛の色を超調整してあげましょう。

 

カラーバターの人気色とお得な使い方

カラーバターの色の種類の画像

画像引用元:http://ancels-colorbutter.com/about.html

カラーバターは本当にたくさんの種類があります。

赤系から青系、ブラウンからシルバーなど本当に色々。

 

個人的に「どんな色が人気なんだろう」と思ったので聞いてみました。

 

自「カラーバターってどの色が人気なんですか?」

公式「アッシュ系が人気ですね。他にもピンク系も人気です」

具体的に聞いてみたところどうやら

・925シルバー
・アッシュミルクティー
・ベイビーピンク
・ショッキングパープル

この色が人気が高いようです。

勝手なイメージで「プラチナシルバーって人気そうだな…」と思っていたのですが、どうやら同じシルバー系にしても925シルバ―の方が人気とのこと。これにも理由がありました。

 

トリートメントで薄めて使える

カラーバターにはクリアクリームというものがあります。これは白色の色素ではなく、薄め剤のこと。

使うときに混ぜれば濃いピンクを薄いピンクに調節できたりするのです。

 

公式の方が親切に教えてくれましたが、どうやらこのクリアクリームは家にあるトリートメントやコンデショナーでも同じ効果なんだそうです。

 

さきほどプラチナシルバーよりも925シルバーの方が人気と言いましたが、これはあらかじめ925シルバーを買っておいて、家にあるトリートメントやコンデショナーで薄めて調節して使っているのだそうです。

 

コンデショナーなら安いから”かさ増し”になりますもんね。確かに頭の良い使い方だなと感心。

 

カラーバターをお得に使うのであれば、少し濃いめの色を買っておいて自分で薄めて調節して使う。という方法もよさそうですね。

個人的にはシルバーやアッシュが人気かなと思ったのですが、公式の方によるとショッキングパープルが一番人気。
 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はカラーバターについてまとめさせていただき、公式で直接聞いた詳しい情報と、お得に使う方法を紹介させていただきました。

 

カラーバターの発色を強くするには、できるだけベース(カラーバターを使う前の髪の毛)の色を明るくしておくことが大切。

 

ヘアカラー剤でも髪は明るくなりますが、色素が残り過ぎてしまうので透明感のある色をだしたいのであればブリーチは必要ですね。

 

「ブリーチして時間が経って色がかなり抜けて来た…ヘアカラーするのも傷むしどうしようかな…」

こんな方には本当にピッタリだと思います。

 

アレルギーの心配もほとんどないですし、トリートメントで髪の毛の状態もよくなるのでお勧めですよ。

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