【最速30分】ブリーチなしで髪のヘアカラーを1日でも早く落とす方法5選

色の抜けた髪色の女性の写真

「今染まっているヘアカラーを落としたい」
「新しい色を入れたいのに今の色が邪魔になってしまう」
「染めた色が気に入らない」
「暗くなりすぎたからもう少し明るくしたい」

皆さんヘアカラーを落としたい理由はいろいろあると思います。

 

そこで今回は、髪の毛のカラーをできるだけ早く落とす方法を紹介させていただきます。

色持ちを良くしたい!という方も多いと思いますが、その逆です。

 

頻繁にカラーチェンジをする方も多いですが、新しいカラーをされる場合、色味によっては前の色が邪魔になってキレイにでない。ということもあります。

ヘアカラーをしたら暗くなりすぎてしまって、明るくしたいのに今のままではできない。というケースも。

そんな時はぜひこの記事の内容を参考にしてみてください。

 

「とにかくすぐ落としたい!」という人の為にも最短30分で色を落としてしまう方法も紹介させていただきます。

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カラーを早く落とす方法

髪色が気に入って、色持ちを良くしたい!という方も沢山いらっしゃいますが、逆に「今の色を早く落としたい!」
という方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

 

今の髪色が嫌だ、早く別な色に染めたいから今の色が邪魔。などなど理由は様々だと思いますが、できるだけ早く、安全に、頭皮や髪の毛に負担をかけないように色を落とす方法を紹介させていただきます。

 

脱脂力の強いシャンプー剤を使う

カラーを早く落とすためには繰り返しシャンプーする方法が簡単で安全です

ヘアカラーはシャンプーで洗って流す時に、浮き出た色素が同時に流れていきます。

極端な話ヘアカラーをした後にシャンプーを一切しなければヘアカラーの色はかなり持ちが良いです。

 

最近販売されているシャンプーの多くは、ダメージケアや色持ちを良くするシャンプーがほとんど。

ダメージケア系はヘアカラーを長持ちさせるエキスや成分が多く入ってものが多く、色を落としたいという方にはむしろ逆効果です。

そこでお勧めなのが、脱脂力の強いシャンプー

 

クレンジングシャンプーとも呼ばれますが、「頭皮スッキリ」「毛穴スッキリ」「汚れをしっかり落とす」「クレンジングシャンプー」などのキャッチフレーズであれば脱脂力の強いシャンプーである可能性が高いです。

 

脂を落とす力が強いということは、必ず界面活性剤の洗浄力が強めに設定されているはずです。

洗浄力が強いと、髪の毛の色素を浮かす力が強いためカラーを落とす力も高いのです。

潤い、シットリ系のシャンプーで洗うよりもカラーは早く落とせます。

 

しかし1点問題が。

脱脂力が高い界面活性剤だと「ラウレス硫酸Na(ナトリウム)」「ラウリル硫酸Na」などが有名ですが、皮膚アレルギーの懸念があるためおススメできません。

ヘアカラーが落ちやすくなるのはイイですが、皮膚刺激が強くなるので、肌の弱い方にはおススメしません。

 

せっけんシャンプー

こちらも脱脂力の強いシャンプー剤の一種ではあるのですが、色落はこちらの方が格段に早いです。

ただし、洗いたての髪の毛がかなりゴワゴワするのでしっかりトリートメントやコンデショナーを付ける必要があります。

石鹸シャンプーがカラーを落とすのになぜ有効なのかというと、シャンプーのPhが弱アルカリ性なのです。

 

髪の毛はアルカリに傾くとキューティクルが開き、酸性に傾くとキューティクルが閉じます。

最近のシャンプーはダメージケアの為に中性~弱酸性に設定されているのがほとんど。

 

アルカリ性にすることでキューティクルを開いて色を落としやすい髪の状態にしつつ洗うことができるのでカラーの色落ちを早めることができるのです。

 

石鹸系シャンプーの難点は、洗ったままだとキューティクルが開いたままでギシギシした状態になるということ。

セットで売っている酸性リンスで弱酸性に戻すか、トリートメントかコンデショナーを付けて手触りを直すようにしましょう。

髪の毛の長い方だと髪が絡んでしまいドライヤーかなり大変です。

男性のショートヘアなら女性ほど気にならないと思いますが。

 

 

海やプールに行く

この方法も色落とすにはとても有効。 海の方がプールよりも遥かに色は落ちますが、長期的にはプールも色落ちします。

季節が限定されてしまうというのが難点ではあります。

 

サーフィンをやらなければ、夏場限定の方法ですね。

ただ行くだけでは大した意味はないので、海に潜って海水に髪の毛が浸かるようにします。

海水は弱アルカリ性でキューティクルが開きやすく、さらに塩分がとても高い水。

 

』というのは物の水分を奪う効果があります。

髪の毛に塩を付けると髪の内部の水分も奪い、同時にカラーの色素も外に排出します。

 

カラーをしたばかりの時に海水浴に行くと色がほとんど落ちてしまうので、普通は行かない方が良いのですが、それを逆手に利用するのです。

 

プール

海に潜るほど効果はありませんが、プールも消毒の為に『塩素』を使うので脱色力があります。

プールのPhも中性~弱アルカリ性なのでキューティクルも開きます。

 

一回で色落ちは難しいかもしれませんが、通うことで徐々に色落ちします。

 

ただ、もし色落の為だけにプールにいくのであればコストがかなり勿体ないので、これから紹介する方法の方がオススめ。

 

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海水を作る

この方法は簡単。海水なんて自分で作れるの?と思われるかもしれませんが、意外と簡単です。

海水と全く同じものでなくても、必要な成分(塩分)さえあればいいのです。

いちいち海に行くことなく同じような色落ちを狙うことができます。

 

方法

入浴時、洗面器にお湯かぬるま湯を張ります。その中に『海水でできた塩』を入れて溶かします。

薄いと意味がないので、しょっぱいと感じるぐらいまで入れましょう。

 

海水塩や、海塩とも呼ばれますが、色々なところで売っているので簡単に手に入ります。

塩を溶かした後髪を浸けるか、ゆっくりかけながら髪全体に揉み込み、繰り返します。

 

そしてその後通常通りシャンプーしてトリートメントで終了です。

 

海に入ったのと近い効果が得られますが、同じように髪がキシむのでコンデショナーかトリートメントはしっかり行いましょう。

塩自体安いのでコストもかかりません。

ただ、余計にやり過ぎてしまうと髪の毛が傷む可能性があるので注意しましょう。

 

 

脱染剤を使う

脱染剤と呼ばれるヘアカラーの色を目的とした特殊な薬を使う方法です。

この方法が最も効率が良く色を落とすことが出来きますし、プロもこの方法で落とします。

そのスピードは最短30分

 

ブリーチとは違い終わった後に金髪になったりしません。

 

髪の毛に元々ある色素を抜くのではく、黒染めや他のヘアカラーの色味を抜くのが目的の薬です。

訂正です。脱洗剤は2種類あります。

一つはヘアカラーの色素だけを壊して色落ちさせるタイプ。このタイプはブリーチまではいきませんが髪の毛は傷みます。

もう一つは髪の毛の中のヘアカラーの色素を無色化させるタイプ。コチラは髪の毛のダメージはほとんどありません。
ただ、使って無色化したあとにアルカリカラーをすぐに使うと無色化した色がまた発色するので、色を被せる場合はカラーバターなどのトリートメントカラーにしましょう。

 

本来美容師用の薬剤なのですが、(なぜか)ネットなら一般の方も購入可能です。

 

一剤と二剤を混ぜて、色が付いている髪の毛に付けて時間を放置することで色を抜くことができます。

美容室で脱染することもできるのですが、少し特殊な薬剤なのでお店に置いてないこともあります。

サロンで色を抜く場合は事前に確認を取ると良いですね。

 

脱染剤は大きく分けて2種類

髪の毛に負担はかかるがヘアカラーの色素をあるていどしっかり抜けるタイプと、
後に使うヘアカラーに制限がでてしまうが、髪に負担がかからずヘアカラーの色素を無色化させてしまう脱染剤とがあります。

色素を抜くタイプ

ティントエスケープはヘアカラーの色素を抜くタイプの脱染剤。オキシ2.8%か3%と1:2の割合で混ぜて使います。もともと髪の毛が持っている色素は抜けません。

コチラがティントエスケープとセットで使う2剤。ティントエスケープの2倍の量を混ぜて使います。多いので間違いなく余ってしまう…
使うのは3%です。6%と間違えないように。

ヘアカラーを無色化させるタイプ

アシッドイレイザーはヘアカラーを無色化させる脱染剤。ダメージはほとんどありません。しかし使った後のヘアカラーはマニキュアかカラーバターでないと色が戻ってしまうのと使いたては臭いが気になるかも…?2本セットになっているのでこれだけで使えます。

実際に脱染剤で色を抜いてみた

実際に脱染剤を使って髪の黒染めの色を抜いてみました。

黒い写真がbefor そして明るい写真がafterです。

脱染前のモデルの写真

この黒染めしてある色が

脱染後のモデル写真

ここまで色が抜けます。

Beforの色は黒染めヘアカラーがしっかり染まっている状態なので、どんなヘアカラーで染めてもほとんど黒のままです。

Afterの写真の状態になれば他のカラーでも染めることが可能になります。

 

背面から見ると

脱染後のモデル背面写真 

この方は、根元がかなり伸びている状態で黒染めをし、飽きてしまったので明るくしたかったのですが、そのままでは色が入らなかったので一度脱染し、完全に色を抜きました。

カラーの色素をしっかり抜きたいのであればこの方法がベストだと思います。

 

ただし、色素を抜くことには変わらないので、ノーダメージというわけではないので、必要以上に時間を置きすぎることは避けた方がいいでしょう。

 

この方法は逆効果

何故かネットの情報に、「色を落とすにはリンゴ酢が効く?」という都市伝説が出回っていますが、リンゴ酢はむしろ色落としには逆効果なので注意してください。

酢のPhは2.4~3です。 これは弱酸性でもなく完全な酸性です。

 

髪の毛は酸性に傾けるとキューティクが閉まります。

キューティクルが閉まると、色素は外に出にくくなるのでむしろ色は落ちにくくなります。

 

シャンプーに使う成分のなかに、色持ちを良くしてPhを調節する成分としてリンゴ酸があるぐらいです。
(実際にリンゴ酢の中に含まれているリンゴ酸はわずかな量)

 

リンゴ酢はヘアカラーを落とすにはむしろ逆効果。どちらかというと色持ちは良くなります。

 

「色持ちが良くなるの?それなら使ってみようかな…」というのもやめましょう。

リンゴ酢はあまりにも酸性が強すぎるので目に入るとしみます。

 

料理に使うものであって髪の毛や顔にかかっていいものではありません。危険なので色を持たせたいからと言って使わないようにしましょう。

 

リンゴ酢で色が落とせるのか実際に実験してみたので気になる方は参考にしてみてください。

 

まとめ

ヘアカラーは焦らなくても、毎日シャンプーをするたび徐々に抜けてきます。

しかし、前の色が残ったまま他のカラーをすると希望の色にならない可能性もあります。

 

特にブリーチ毛へのカラーは影響が出やすいです。赤が残っていると青や緑、白のような色は難しくなります。

黒染めに関しても色素がしつこく髪の毛に残るので一度脱染しないと色は入りませんね。

 

今回いくつかカラーを早く落とす方法を紹介させていただきましたが、どれも家で簡単にできることばかりなので参考にしてみてください。

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2 件のコメント

  • リンゴ酢に含まれるリンゴ酸は少量であり、文面にある「シャンプーに使う成分のなかに〜リンゴ酸があるぐらいです。」との表記は誤解を招くかと存じ上げます。

    • コメントありがとうございます。
      シャンプーに使う成分のなかに、色持ちを良くしてPhを調節する成分としてリンゴ酸があるぐらいです。
      (実際にリンゴ酢の中に含まれているリンゴ酸はわずかな量)

      このような形で書き直させていただきました。教えていただきありがとうございます。

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